初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

見放題2023

音楽

 昨日は、心斎橋周辺20カ所で開催された街型ロックフェス 見放題2023 へ行って来ました!        スタートから向かうべく早めに起きて準備万端やったが、色々あって出遅れてしまった・・。        天気は生憎の雨模様でしたが、コロナが明けて ” フルキャパ・ソールドアウト ” している事もあって、アメリカ村界隈には『 雨?関係ねぇーわ! 』って感じで、傘も差さずに次場所へ急ぐ 短パン / バンドTシャツ / ロゴタオル な井出達のロックキッズ達で一杯や!!

 雨が降ってた・・ってのもあるが、年齢からくる体力不足もあって大分と移動距離を抑えたサーキットにしました。( 東エリアはゴメンナサイでした )          見て回ったのは・・メルトタイマー → sympathy → 不眠旅行 → チョーキューメイ → NEAD → 愛はズボーン → Hyuga → umitachi → オルセントリズム → Dict. → ヒグレノソラニ → レイラ → Gill Snatch → バウンダリー → amanojac → サバシスター → パーカーズ → カライドスコープ → 猫背のネイビーセゾン → LAYRUS LOOP → climbgrow → (関係者さんと王将で食事休憩) → THE SKIPPERS → the whimsical glider → ORCALAND → Atomic Skipper → 明くる夜の羊 → 月と徒花 → Chevon → 東京初期衝動 → THEラブ人間 でした!

 よくライブを見ているバンドが『 見放題でどういうライブするかな? 』やったり、見たかった関西の若手バンドをメインに回りました。         今年の 見放題 、主宰の 民やん が言ってた通り ” 勢いのある若手 ” を中心にラインナップしただけあって、どの会場も20歳前後のロックキッズばっかり!          初めてサーキットイベントに参加している子達も多かったみたいで、存分に堪能してたみたいやね。 願わくば、普段のライブにも足を運んで欲しいもんだ。           あと関西のライブハウス推薦枠や色んなコラボ枠が設定された事もあって、例年より少しだけガールズバンドの割合が増えてましたね。      関西の若手勢に関しては、皆が「 ここぞ! 」の良いライブをしてましたが、やはりフロアの光景が寂しくなっちゃってたのがなぁー・・。           「 見放題に出演できましたー!楽しかったー! 」の 思い出作りで終わっちゃってるバンドは ” もう次の出演は無い ” と思うので、この結果をどう活かして繋げていくのか?を見える形で示して行かないとですね。          ちゃんと結果を出していた関西勢も居て、それはちゃんと評価してあげたいし、評価して欲しい!          全出演者の平均年齢を取ったら25~27歳くらいになるのかな? そんな中で 見放題 と言えばコイツラ、やっぱ最後はいつもココ。THEラブ人間 が例年通りに、今は無き主宰者の一人 Dai-chang への思いを馳せたライブしてました。         毎年、どんどん様変わりして、先の先を担う若いバンドと若いお客さんで溢れてますが、THEラブ人間 に関しては変わらないで居て欲しいですね。        ほんと初年度の梅田開催時から参加してる人間も皆無になってきて、出演してる若手バンドの中には主宰者:民やん の事さえ知らず、特に思い入れや愛も無く単に大阪の大きなサーキットイベントな認識のバンドマンも居たりね。        てな事を書いてると、オッサンの戯言になっちゃうけど、こうやって毎年活きの良い若手バンドがピックアップされ、見に来るお客さんも入れ替わっていくのは、毎年 同じ顔ぶれの大型フェスに比べれば健全で新鮮な事。          打ち上げでも民やんから「 知らない顔ばかりでしょ? 」と言われたけど、それも健全で新鮮な事。 ここから知って行けば良いし、知らないのは楽しいしな!          

 足裏の潰れた豆と階段の上り下りが出来ないくらいに悲鳴を上げている膝関節の痛みが、当日の満足度を表わしてるな!          最初は未知数やったけど、この若手メインの面子でフルキャパ・ソールドアウトさせたって実績は、出演バンドもお客さんもスタッフさんも誇って良いと思います!!        「 この面子じゃ、どこも全国的知名度ないしソールド難しいでしょうね。 」って言ってた某関係者にカウンターを浴びせた結果になったな。          偉そうな関係者じゃなく、現場の君らが時代を作っていけば良い!ワシらオッサンは、後ろでコッソリ手を添えるだけでエエわな!なんて事を改めて思った一日でした。 

 あと会場BGM良かったでしょ?過去の見放題出演者から 民やん がチョイスしてたんやけど、今のサウンドと比べても全く遜色のない名曲揃いで、出番待ちの若いお客さん達も「 誰これ? 」って気にしてたもんな。

 因みに、この曲は名古屋の nothingman「 小さなライブハウスのステージの上から 」って曲でね。 もし気になったら 民やんも出演している超超~超名曲「 幸せの順番 」のMVも見てみてね!           何気に入ったライブで見たバンドや入場規制で見れなかったバンド、見たかったけど他のバンドと被ってて諦めたバンド、眼中になかったバンドも今一度ディグってもらえると嬉しいです! あなたが出会ってない名曲は一杯あるので、来年の 見放題 で出会えると良いですね! 

見放題2023 HP http://www.mihoudai.jp/

 日が明けて、今日はレコ発ツアー2周目がスタートする 街鳴り が初めて3人揃って来店。         レコ発ツアー初日~ファイナルまでを課題を持って回った結果、自他ともに成長が確認できたそうで、今回のツアー2周目も同様に「 ツアー中の課題をください! 」との事でした。        前回のツアーよりも期間・本数・移動距離を拡大して回るので、ある程度の時間が必要な課題を渡しておいた!          バンド全体での課題、各パート毎の課題、どちらも短期で結果は見えないので2周目のファイナルまでにハードルをクリアできれば!          MTG終了後、各々やる事がハッキリしたので良いグルーヴを持って2周目のツアーを回れそうやね。

※ 街鳴り の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

街鳴り HP https://machinari.jimdofree.com/

 次に、「 見放題2023 」でのライブ感想を聞きに メルトタイマー のVo.Gt.隼風君が来店。        ライブを見たのは2回目で、比較できるようになったので新たに気付いた点を指摘。         やはり前面に出すべきは クオリティとバランス だと確信できたのと、視覚的に印象に残るキメのあるパフォーマンスは必要やね。          その為にどうすれば良いか?をメインに話をしていく。 お酒が大好き!と公言する 隼風君がビール持参してたんで、仕事が残ってる時には飲まないけど折角なのでスナック菓子をおつまみにグビグビ呑らせてもらう。         今どうこうって事じゃないけど、先の先を見据えると EOW のライブは是非とも見ておいて欲しいところ!

※ 23年8月3日@梅田Zeela
「 メルトタイム 」
w: Parallel Frank / Rainscope / ネオンに恋して

メルトタイマー Twitter @melt_timer

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >

LINE公式アカウントへの登録は → < コチラ >

コメント

タイトルとURLをコピーしました