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見放題 SUMMER TOUR 2023 大阪編

音楽

 今日は、街型ロックフェス 見放題 が主催するスプリットツアー「 SUMMER TOUR 2023 大阪編 」を見に行く! 面子は・・アスノポラリス / シャイトープ / パーカーズ / YUTORI-SEDAI の4バンドで、早い段階で完全ソールドアウトしてました。

 出順が、パーカーズ → アスノポラリス → シャイトープ → YUTORI-SEDAI で、1番手の パーカーズ には間に合わず、2番手の アスノポラリス から見る!         と息巻いてフロアに入ったものの扉を開けた時点で、人!人!人!トイレ前もドリンクカウンター前にも全く入り込むスペースがなく退散・・。       事務所のモニタも壊れてて映らないので、漏れ音で我慢することに。         これだけギュウギュウのソールドアウト公演なので、フロアに熱気がこもってて空気も薄くなってるので、時折り休憩しにフロアから通路に逃げてくる方々が居たので、その隙を使って少しだけフロアに入って曲を聴いて、休憩していた方々が戻ってきたら退散。の繰り返しで、各バンド1曲半くらいしか見れずやった。        正確な人数は分からんが、1バンドが約3桁動員で他の3バンドも50人前後を呼んでるみたい。         セカランの広さを知ってる方は、それだけでフロアがどうなってたのか?は想像して頂けるはず。        明日12日の名古屋、明後日13日の東京も今日と同様に完全ソールドアウトしてるので、見に行かれる方は体調に気を付けながらライブを見てくださいねー! 今日も何人かがライブ中にフラフラで通路に出てきて休憩してたのを目撃したので。

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 ライブ感想とかではなく、終演後に漏れ聞こえたきたお客さんさん達の反応から推察するに・・コロナ禍の際、パーソナルスペースが必要のないジャンル( パンク・ハードコア・エモロック・ワチャ系 )なんかだと「 コロナ?関係あるかー! 」でバンドもライブを続けてたし、お客さんも来続けてくれてた。          反面、今日のようなパーソナルスペースが程々に必要な歌ものサウンドとなると、バンドがライブしなかったり、お客さんも来なかったりで冬の時代やった。         コロナが5類に移行し、規制が解除されて以降、こういった歌ものサウンドのイベントにもお客さんが戻って来てるのを実感した。( マスクしてない方も7割くらい居たしね ) サーキットや野外フェスも大盛況!な話をよく聞くようになってる。        勿論、学生さんたちが夏休みやし、社会人の方もお盆休みってのもあるが、見たい!行きたい!ってライブへ見に行ける状況になったって事やね。        って事は・・見たい!行きたい!と思ってもらえる状況を作れれば結果に繋がるよね。 各アーティストによってアプローチは違うと思うけど、集客数が0~3人くらいのアーティストは色々と考えてみれば?

 あと思ったことで・・以前なら、禁止されていたフライヤー配りも解禁され、お客さん達も快く貰ってくれるようになってますよー。          今日みたいに事前にソールドアウトが分かってる日なんて、歌ものバンドからすればフライヤー配りの大チャンスやのになー・・と思ってたら、ライブを見に来てた Dict. / TRACK15 、遅れて 月と徒花 が懸命にフライヤー配りをしてました!

 フライヤー配りなんて意味無いわ!と言うバンドマンも居て、その時間を曲作りやスタジオ練習なんかに充てた方が良い!など自身の研鑽に時間を使うって事なら分かるけど、家でTV見ながら怠惰に過ごしてるなら試しにフライヤー配りしに来れば?        何もプラスがなかった!と思うのなら止めてOKやしね。         今日フライヤー配りをしてた3組は、皆が次に繋がりそうな反応を貰えてました。        あと「 見放題 に出たいんですけど、どうしたら良いですか? 」って質問を受けたりするけど、今日なんて ” 見放題 主催 ” なんやから、見に来れば紹介してあげたのにね。          ” ライブを見に来てる、フライヤーを配ってる、出演者に挨拶してる ” どれでも何でもエエけど現場に来ているって事実は、ライブハウスのブッカーは見てるし、イベント主催者も見てるし、お客さんも見てくれてる。          その先がどう繋がるのか?が分からないなら仕方ないけどね。

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