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the cibo pre. HIGHT HOPES -大阪-

 今日は、先日「 年間100本ライブ 」のツアーファイナルを行い、無事に完走したSSW 万理音 が来店。         ほぼ3日に一度のペース( ストリートを含むと、2.5日に一度 )の頻度でライブをしてきて、さすがに数日間お休みした後、既にライブしているようで!        もう ” ペース ”が体に染み付いちゃって、ライブをしていない自分が気持ち悪いくらいの境地に至ってるのでは?と心配になっちゃうね。         その「 年間100本ライブ 」の中で作られた「 スプルース 」と言う曲。        ようやく名刺にして良い曲が出来て、ここからはライブのペースを落して、その「 スプルース 」を上回る楽曲を生み出す為に制作活動に・・と予想していただけに「 またライブジャンキーに戻るのかよ! 」な感じ。         ライブをこなすのが精一杯の一年だったので、新曲が出来るペースも早くなかったので、ここらで一旦ペースを落し音楽以外のインプットを増やし、一気に十数曲の新曲を!と思うのだが、「 何か良いライブありませんか? 」と言う辺り、ちょっとした依存症になっとるな。        新曲がいつか出来るまで・・は待てないので、命令に近い感じで制作モードに突入させる為、楽曲の題材になりそうな話をする。        「 実は私・・ 」と切り出してきた内容がブッ飛んでてね!ほんと「 そういう考え方する女の子は初めてやぞ! 」と褒める。       もしかして世の女性陣もそういう気持ちを持っているかも知れないけど、口に出して言う女の子を初めて見たわ!         それを題材に新曲を!と要請してみたが、どうなるかなぁ?さすがに作るのは作るけど披露できるレベルになるのかは未知!          万理音 自身が「 スプルース 」と同等、若しくは上回る!と判断しない限りはお蔵入りなんでなー。

年内に4~5曲は欲しいところ!

※ 19年10月27日@南堀江qupe
「 水色の備忘録 」
w: 果歩 / 石庭未来 / 中村コリー

※ 万理音 の音源はお店にあります!( 本日リリースされたシングルは近日中に取り扱い予定です )
詳細は→ < コチラ >
万理音 HP https://hamguitar.tumblr.com/
 閉店後は、心斎橋JANUSで行なわれている the cibo pre.「 HIGHT HOPEStour final -大阪- 」を見に行く。           先ずは、今秋に2ndミニアルバム「 夕凪の空から 」をリリースする神戸の シリカ から見る。        長らくVo.Gt.林君が弾き語りで活動していましたが、今年に入って シリカ が復活し、そこからは「 COMIN’KOBE 」「 ネコフェス 」をはじめ、KEYTALK / Cinema staff / tricot / ソウルフード ら盟友との邂逅、勢いのある若手バンドとの対バンなどなど精力的に動き出し、今日は結成時から親交の深い the cibo との共演。           ワシとしても数年ぶりにライブを見るし、それも新体制・・ブランクはどう影響してんのかな?と思いながら見る。         結論から言えば・・” あの頃のまま ”とは言えないが、別ベクトルに進化してた。        Vo.Gt.林君の伝えたい事は変わっていないけど、楽曲やライブのアプローチが ” 分母 ”を意識した感じになってた。         もしかして、以前の刺々しく突き放すようなライブが好きだった人からすれば、「 丸くなった? 」「 優しくなった? 」な感想を持っちゃうのかも知れないけど、意図して ” 分母 ”にアプローチしに行ってるのが分かるので、それは正解だと思う。          これが、ブランクによって力が落ちた結果だったり、過去の栄光を引き摺って・・な感じなら、ここから先は『 復活のご祝儀 』に頼るしかないな・・と考えていたので、ワシも正解だと思う。        曲としては定番曲の「 レールガン 」「 夕焼けシャングリラ 」と秋口リリースの新作から2曲を入れたセットリストだった。          ここまでも「 夕焼け 」がテーマの曲は幾つかあったけど、ラストに演った「 拝啓、或る夕焼けに 」は明らかに若い世代を意識して作られてる。         年内は ” 復活 ”を看板にした盟友との対バンが続くんだと思うけど、来年は方向性このままに新人バンドくらいの気持ちで若手バンドとガシガシ絡んで行って欲しい!
※ 19年10月17日@神戸KINGSX
「 フジプレ vol.106 」
w: それでも世界が続くなら / Akebi / Paparazzi panic / フラスコテーション

シリカ HP https://shilica.webnode.jp/
 そして、トリは主役の the cibo で、19年1月25日に全国リリースしたアルバム「 HOPES -a Lost World- 」8ヶ月に渡るロングツアーのファイナル。        最近のインディーズバンドのリリーススパンで考えると、EPやミニアルバムをリリースし、3~4ヶ月のツアーが主流の中、これくらいのロングツアーを組んでるのは珍しいね。         前出番の シリカ が復活を機に方向性を少し変更して ” 面 ”を狙いに来たのに対して、あくまでも狭く深く抉る ” 点 ”に刺すライブをし続けている。        ここまで神戸の看板を一緒に背負って来た2バンドだけど、対バンする回数は少なくなっていきそうだね。          the cibo のライブがエグくてね! ” 覚悟と責任 ”が見えるライブだった!          個人的には「 奇跡と軌跡 」「 I studied I Love You 」のロックバラードが刺さったなー・・。        つい先日にライブサーキット「 VOYSONIC2019 」の大トリ出番で見た際も感じた事なんだけど『 このライブクオリテイを持ったバンドが、この立ち位置でエエのか!? 』は今日のライブでも強く思った。         全国のライブサーキットから良い出順で呼ばれ捲くりで、それこそ「 KANSAI LOVERS 」辺りにも出演してて可笑しくないライブ力を持ってる。          本人達が「 そういうの興味ないんで! 」と言うのであれば、それはそれで尊重するけど、そうでないのであれば「 何故、このライブが出来るのに、この位置なのか? 」は考えた方が良いと思う。         普段なら、こういうのは書かないんだけど、Ba.ミブ君がライブハウスでブッカーで居るってのがね・・実力に見合ったステージに出て行けないと、若手バンドマンからしたら「 このライブが出来る the cibo でも、ココなのか・・。 」と夢を見られなくなっちゃうしね。         つまりはワシが the cibo を大阪城野音で見たい!って事なんやけどね。( 出演できる実力は充分にあって、ゴソッと持っていけると確信してる )         あ、3ピースバンドでボーカルギター、ドラムは実質動けないので、ベースの役割って視覚的に重要になってくる!そのBa.ミブ君なんやけど、ボーカルギターの3ピースロックバンドのベーシストは彼のステージングは勉強になるから見ておいた方が良いぞ!
※ 19年10月16日@神戸ARTHOUSE
「 グスタフの寝癖 1st mini album『sand』release event!!! 」
w: グスタフの寝癖 / 知らないひと / 鳴かぬなら / The Over Sensation

the cibo HP http://www.thecibo.site/

音楽
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