"SOU"ARCHITECTURE&ゆーきゃん

　今日は、昼イチから＃９（スージーキュウ）の紅君、キャプテン山田君が来店。　　　　　０６年６月２８日に２ｎｄアルバム「セルフコントローラー」をリリースするに当たっての相談でした。　　　　　今回、メンバーが精力的にプロモーションで動き回ってるのだが、まだやれてない部分があったので、詰め直し作業してました。
　その後、ポッドキャスティングについての取材というかリサーチで、関係者の方が来店。　　　　　色んな企業さんがインディーズに興味を持ってくれるのは有難い事ですが、単純に数合わせの為のインディーズにならないように、僕ら側もキッチリとハンドリングしていかないとです。
　その打ち合わせの途中には、本日ライブのある Jive one Family のメンバーが来店。　　　　　彼らは５人組のルーツ色の強いレゲエバンドで、アプローチは結構ロック寄り。　　　　　ＶＵＳＨＩＤＵとも対バンしてるみたいです。　　　　時間の都合であまり話しが出来なかったですが、ゆっくりレゲエ談議したかったなぁー。　
Jive one Family HP http://www.jiveonefamily.com/
　彼らと入れ替わりに …stance のダイスケ氏、“SOU” architecture メンバーが来店。　　　　　　“SOU” architecture は以前から作る作ると言っていた音源がやっと出来上がったので、持ってきてくれました！　　　　　　ライブでの定番「 Timeless 」、「 March 」が収録されてます！　　　　　　　ジャズ・ファンク・ポストロックが好きな人は是非～！　　　　　音源の方はかなりアダルトな仕上がりになっております。
　その後は、これまた０６年５月２４日に英国シンガーとのスプリットを発売した「京都の吟遊詩人」ゆーきゃんが来店。　　　　　　実は、かなり昔から何回かライブは見たことあったんですが、ちゃんと話するのは初めてでした。　　　　　ライブ見た感じだと、人付き合いが苦手で自分の世界を大事にするアーティストなのかなぁー？と思っていましたが、今作に関しては、”そういうイメージ”を持たれているはずなんで、ソコから外へ向け飛躍する為の音源だそうだ。　　　　　　実際、ライブから受けた印象よりはずっとポップなバンドサウンドで普通に聞いてもクオリティ高いと思います。（２曲目の「月曜日」って曲イイッス！）　　　　　どっちかと言うと、アングラだったり暗かったりというイメージだったんですが、本人に会い、音源を聞き、思いを聞いてガラッと印象変わりました。　　　　　今までのフィールドを大事にしつつも、別の見せ方して行ってもいいんじゃないでしょうか？
※”SOU”architecture ７曲入りミニアルバム「きみとぼくをつなぐ音」、ゆーきゃん　スプリットシングル「OKOME vol.３」預かりました！！　　　
　　　　　　　　　　　　