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Re:真空管ナイトVol.01

 今日は、約7~8年ぶり?くらいに自主企画を行なう The denkibran のBa.コマツ君とGt.安藤君が来店。        この後、イベントなんだが『 来場者特典DVD 』を作成するのが間に合わなかったそうで今から作るのね!         Vo.Gt.倉坂君には『 ワンマンやってよ! 』と言った事あるが、他のメンバーの反応を聞いてみると・・『 やりたいんですけど持ち曲が・・。 』との事。          実際の持ち曲数で言えば、ワンマン出来るくらいあるんだけど、ドラムが変わったって事もあり、先ずは定番曲と新曲のリハから入るので、ライブで出来る10曲ほどが現在の持ち曲って事ね。          ワンマン・・もうちょい先になりそうやね。

安藤君とコマツ君

 閉店後は、南堀江knaveへ The denkibran 久々の自主企画「 Re:真空管ナイトVol.01 」を見に行く!           今回 ” Re ”と付いている「 真空管ナイト 」そういや三国ヶ丘FUZZで ムッシュかまやつ with 沼澤尚 をはじめ 井上ヤスオバーガー・アベ&ジョニーwithガンチャン / THE PLAYMATES / ザ・どげざ / ひまわり畑 な面子の「 真空管ナイト vol.8 」を見に行ってたわ。
 今回、復活した「 真空管ナイト 」フロアに入ったら、The denkibran の同世代のパワーポップバンド Bacon がライブ中。         この Bacon は、先日、泉大津フェニックスで開催された大型野外フェス「 OTODAMA’16 」でのライブがすこぶる評判良く、ここへきて再認識されているようで。        「 大脱走 」~代表曲「 Kids are alright 」まで、ここは十三ファンダンゴか!?ってくらいの爆音でライブ感が半端無いな。           駆け出しの頃の 夜の本気ダンス に彼らのライブDVDを教則として渡したって事から、Bacon ってバンドがどういうライブをするのか?は分かってもらえると思う。        ライブを見ていた次出番の waybee やトリ出番 The denkibran 倉坂君が「 ヤバイ!Bacon のライブがヤバイ! 」と言って楽屋に消えていってた。         関西のパワーポップバンドだと ナードマグネット が人気を博しているが、彼らが先輩と慕う Bacon も再浮上して欲しい!!
※ Bacon の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

※ 16年10月18日@十三ファンダンゴ
w: TWENTY-SEVEN CLUB / and more…

Bacon HP http://bacon.a.lisonal.com/
 トリ前に出てきた waybee は、初っ端から「 Shampoo 」を持って来たか!!彼らの代表曲である「 Shampoo 」ですが、音源を録り直しMVも撮り直しされてパワーアップしました!撮り直されたMVは→ < コチラ >         前出番の Bacon の炸裂ライブを踏まえ、ほぼノンMCのオラオラなライブで、南堀江knave自体の出音作りも何時になく爆音寄りだったな。        「 Mine 」「 僕らの憧景 」と久々に演った曲もあったが、面白いくらいに荒かったな!こういうのも悪くないね。        16年9月21日に全国リリースされるアルバム「 BRAND NEW WAVE. 」はメロ立ちの良いポップチューン満載のベスト盤とも言える内容なのでお楽しみにー!
※ 16年10月20日@2ndLINE
「 Half time Old レコ発 -大阪編- 」
w: Half time Old / midoriReport / and more…
※ waybee の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
waybee HP http://waybee1213.jimdo.com/
 そして、トリの The denkibran の登場!ホームの南堀江knave、久々となる自主企画、 Bacon / waybee のアッパーなライブ・・『 こりゃー頭から飛ばして行くんだろうな。舞い上がったりしないかな? 』と予想していたが、1曲目「 美女で野獣 」からスタートしたライブは、意外にもクール気味の落ち着いた温度でスタート。        元CLORLIFE のDr.たけし君をサポートに迎えた新体制。一人年齢が若く縮こまったりしないかな?と思ってたけど、大分とスタジオで鍛えられたんだろうねー。余裕も見せるくらいのドラミングだった。         リリックを詰め込んだ「 ロックンロール 」なんかではグワッと温度を上げてたけど「 パレット 」「 PRIMAL 」など聞かせる曲へのアプローチは、経験値から来る自身と達観しているかのような少し気だるさも見えるクールさを醸し出してた。( ちょっと THE STREET SLIDERS のHARRYさんっぽかった )       ここ数回で見たライブは『 まだ若手です! 』なエモく尖った感じでしたが、今日のような後輩が多い日は、こういうキャリアの見えるライブも良いね。( 倉坂君のトーンも違ってた )           個人的に、ワンマンを見たい気持ちは変わらないけど、今日のライブを見てパッと思ったのは方向性は違うけど ghostnote との2マンだな!
※ The denkibran の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
※ 16年10月2日@天王寺Fireloop
「 こどもと黄 」2マンライブ
w: メランコリーメランコリー

The denkibran HP http://pc.thedenkibran.com/

音楽
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