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ELECTRIC MAMA → City Lovers

音楽

 昨日は、23年9月17日@淀川河川公園 枚方地区で開催される野外フェス「 水都音楽祭2023 」への出演権を賭けたオーディションライブをチラ見。          本人のSNSとかが無さそうなんで素性は全く分からないのですが、10代のインストギタリスト 樋渡 晴 のプレイを見る。        ほんとザックリやけど、押尾コータロー をイメージしてもらうのが一番理解してもらえると思う。        ライブ本数も少ないのかアルペジオで若干もたつく場面もあったけど、10代でこれだけ弾ければ将来性ありまくりでしょ!         ちょいとタッピングも取り入れて「 erik mongrain Andy McKee 」みたいな曲があっても面白いのでは?          結果がどうなったのか?も見届けずにセカラン離脱し、北堀江club vijon で行われている ELECTRIC MAMA デジタルシングル「 Black Hole Love 」のリリースイベントを見に行く!

 ありがたい事に?ちょっと押してくれてたみたいで、2曲目くらいから見ることが出来ました!        どうやらGt.KENJI ZOMBIE の生誕祭も兼ねてるみたいで、キャーキャー言われとった!( でも、ライブ中の KENJI ZOMBIE は表情を一切崩さず )         ELECTRIC MAMA は、Vo.ARISA ZOMBIE とGt.KENJI ZOMBIE の男女ユニットで、バックトラックでバンドサウンドを鳴らしてます。           ここまで何バンドが出演してたのか分からないけど、フロアは既にアルコールに漬けられてるであろうドランカーや踊りに来てるロッカーで一杯や!        ライブを見るのは半年ぶりくらいかな? 衣装は相変わらずの黒ずくめで変わってなかったけど、進化してたのは ARISA ZOMBIE が全曲を通じてダンスを取り入れてた所!          今までもハンドマイクで歌うので、曲中に多少なりとも身振り手振りを添えてたりはしてたけど、がっつりとステップ踏んでたな!          振り付けなのか?アドリヴなのか?は分からんけど、彼らのお客さんはノリが良いので ” この曲のココでコレ! ” って決め打ちな振り付けを考えても良いかもね。

 ライブの方は・・中盤の「 COSMIC ZERO 」 「 Dystopia Parade 」 「 Black Love Hall 」の流れが良かったね。          4つ打ちのダンスロックにダークな爆音オルタナサウンド、見た目と上物はポップな見せ方やけど、根っこはどす黒いアングラで、そのアンバランスさが面白いです。        バンド編成で見たい!って方も居るとは思うけど、個人的には今のサウンドシステムは堅持したままで、曲に拠ってダンサーやDJ入れたりするのはありかな?と思う。         アンコールは、皆が待ってたであろう代表曲「 The wall 」で〆。          ジャングルビートに味付けされたバスドラの音がシャーマニズムを誘発してか、フロアの盛り上がりがエライこっちゃ!になっててクラウドサーフが起こっておりました!

※ ELECTRIC MAMA の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

ELECTRIC MAMA HP http://www.electric-mama.jp/

 日が明けて、今日は下北沢・近松をメインに活動する City Lovers が挨拶をしに来店。        どうやら初めての大阪ライブらしく、タコ焼きを食べて来たそうだ。        去年の秋口にリリースされた1stミニアルバム「 プロローグ 」を聞かせてもらいながら色々と談笑。        結構、大阪バンドの知り合いも多いそうで、月と徒花 のVo.Gt.冨岡君のTwitterから当店を知ってくれたそうで。          あと思いっ切り「 近松チルドレン 」みたいで、Vo.Gt.ニシタ君は近松Tシャツを着こんでた!「 近松を背負ってライブします! 」って言うてました。         こういうのライブハウスとしては嬉しいですよね! 近松から2ndLINEに出演するバンドマンが一番多く来店してくれるんですけど、ブッカーさんが「 セカラン行くなら、とりあえずココ行っとけ! 」って言うてくれてるんやろか?だとしたら、ありがたい事です。          その1stミニアルバムから !!! と思う曲があったので、今日は披露してくれるかな?

 次に、本日4thEP.「 青春みたいだ 」をリリースした ワンダフル放送局 からVo.Gt.wan君とGt.晴香ちゃんが来店。( ジャケデザインは晴香ちゃんが担当 )          タワレコ各店でガッツリ大展開してくれてるようで、特典の手製ミサンガの数も少なくなってるとか!?          さぁ、ここから!やけど、Gt.晴香ちゃんが練習のし過ぎで腱鞘炎になっちゃったようで・・当面はサポートを迎えてのライブかな?指を休ませましょう!           wan君の楽曲制作スピードが鬼早いので、既存曲の練習の他に新曲のフレーズも考えなアカンしな。        リリースしたばかりなのに、wan君より「 今あるデモを聞いてください! 」と5~6曲聞かされる。        まだインスト段階やけど、この制作スピードを活かした施策はないもんかなー? 各曲の価値が薄くならず、且つ、お客さんが付いて来れる施策なぁー・・。          スピードだけ考えれば、毎ライブで新曲を披露していける感じやもんな!         ひとまず、!リリースされたばかりの楽曲を聞いてくださいね!

※ 23年7月26日@アメ村BEYOND
「 放課後協奏会 大阪編 」
w: 東京少年倶楽部 / レトロマイガール / ヒグレノソラニ

※ ワンダフル放送局の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

ワンダフル放送局 HP https://ultrakiteru.fanpla.jp/

 閉店後は、2ndLINEで行われている City Lovers 「 あとがきの続きtour 大阪編 」を見に行く。( 2曲目くらいからかな? )         初大阪ライブって事で、当然ワシは初めてライブを見る訳やが、店で会った時の雰囲気とは大分とイメージとは違うライブやった。          これはメンバーと『 どういう方達に届けたいのか? 』を深く話してないから何とも言えんのですが、予想していたよりもフロアとの距離が遠いかなー?って印象。           店で話してた感じだと・・それこそメンバーと一緒にコタツに入って笑顔で鍋をつつく距離な感じなんやが、ライブから見えた景色としては・・誰も居ない橋の上で寂しげに一人佇んでいて声が掛けづらい感じ。          その見えた景色と近い印象をメンバーが望んでるなら、その佇んでる姿に共感してくれたり遠目にでも見守りたいと思う方達を思い浮かべてライブをして行けば良いと思う。 コンセプトとして ” 報われない恋に効くバンド ” とあるので「 寂しさ 」ってのが中心にあるのかも?         でもなぁーどうしても店内で話してた時の色んな話に目をキラキラさせて屈託のない笑顔を見せて話をするメンバーの印象を活かしたいよなー。           全体的にミドルテンポの聞かせる楽曲で、Vo.Gt.ニシタ君の暖かくふくよかな低音ボイスを考えると・・やっぱフロアとの距離を縮めて包み込んでいくライブの方が合ってると思うんやが・・。         店で聞かせてもらった「 ハッピーエンド 」のアプローチもカラーで言うと ” 青 ” じゃなく ” オレンジ ” やと思うんやがなー。         City Lovers の初ライブ、そんな印象でした! 直ぐに次のライブが見れるなら「 すまん!一回でエエから笑顔多めで!距離の近いライブしてみてくれ! 」って言いたいところ。       あ、あと聞きたかった「 short film 」が聞けなかったのは残念!!名曲の予感してたのに! 楽曲だけの印象で思い浮かんだのは、ちょっと古いかもですけど 初恋の嵐 /ソレカラ でした!

City Lovers Twitter @City_Lovers_

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