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時を染めゆく音 color.7

 今日は、コトちゃん という個人イベンターさんの企画する「時を染めゆく音 color.7」の日!        1回目が多分1年前くらいだったので、かなりのペースでイベントやってますなー。         毎回、地元バンドの他に コトちゃん が、東京で見つけてきたバンドが出演してて、中には初大阪のバンドが居たりするんで、いい情報収集のイベントだったりします。       しかも、来阪したバンドにお店を紹介してくれるんで、有り難いです!
 と言う訳で、本日出演する The Chronicles のVo.と jimmyhat が来店。      両バンドとも最近リリースしたばっかりなんで、「タワー挨拶行かんの?」と言うと「今日、入荷日なんですって。」との事。       そうかー、今日火曜日かー、そらお店テンヤワンヤになっとるわなー。
 閉店後は、「時を染めゆく音 color.7」を見に行く。       
 まずは、 jimmyhat から見ました。      彼らは、下北251を拠点に活動する4人組ギターロックバンド。      前回のライブで刺さったので、期待して見ました!・・が、なんでか刺さり具合が前回とは・・。        Vo.は尋常じゃない汗かいてるし、演奏もミス無しで熱いステージなんだが・・なんでやろ?       上手く表現できませんが、ステージとフロアの間に、厚いガラス板があるような感覚(って分かり難いなー)。         見た目は熱いのに、実際触れられない感じ?       終演後、メンバーと話してたら、ライブ中原因不明の内向きな感覚だったらしい・・なんでやろ?         それでも、ラス曲「世界の真ん中」では、その見えないガラス板も無くなってましたけどね!      
 メンバーも僕も感じてた原因不明の内向きな感覚を打開出来れば、次の景色が見えてくるのでは!?
 次が、初大阪の The Chronicles でVo.にGt.2本のフロント3人にサポートBa.Dr.の5人組。         音的には、apogee や sleepy.ab なんかと近いかもです。        
 ライブ前にUKオルタナ寄りと聞いてて、ライブ見たらマイナー調の英詩曲はモロUKオルタナな感じでしたが、日本語詩の曲はなかなかポップでしたよ。       ラス曲「 spider 」は、6~7分ある展開の広い曲で、ピンクフロイドのようなプログレ要素たっぷりの曲でした。       
 終演後、Vo.と話してたら、似たようなBPMの曲多いので、「音」の落とし所を模索中とのことだ。       通常のライブハウスと並行して、アンビエント・ダヴなんかのクラブイベントや、映像チームとのコラボとかどうなんやろか?何か変わるかも?       その後、初大阪ってことでコッチで合いそうなバンドの話してたら、トリの noiam が始まってた!
 トリの noiam ですが、途中から見ました。       今日、ずーっと気になってたのが、Ba.西本君のネック位置で、今までと違いかなり上の方というか立ててる感じだった。       「あー、弾き方変えたのかー。」と思って見てましたが、終演後聞いたら、「途中から握力無くなって、指じゃなく腕で抱え込まないと、弦押さえられなかったんです。」との事だった。
 弦高の問題なのか?腱鞘炎手前なのか?う~ん後者じゃなきゃいいが・・。       そういや、見れなかった前半に聞いたこと無いであろう曲やったそうだ!あー、見逃したー!
※jimmyhat「1/1」「世界の真ん中」、noiam「虹式」はお店にありますよー!
時を染めゆく音 HP http://www.geocities.jp/tokisomeoto/
jimmyhat HP http://www.jimmyhat.jp/
The Chronicles HP http://www.chroniclesnet.com/
noiam HP http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=noiam_hallo

音楽
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