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おはなのお祭り vol.1

 今日は、高木まひことシェキナベイベーズ からVo.Gt.高木まひこが、自身のソロ音源「 悪魔を憐れむブルース 」を作成しに来店。         バンドはロックンロール、ソロはブルースなのね!どっちも酒とタバコが似合うサウンドだ。           話は、やはり シェキナベイベーズ の事になるなー・・個人的には、どうしても スクービードゥ と対バンして欲しいんだよなー。       手を挙げて直ぐ対バンしてもらえるクラスじゃないので、どうやって辿り着くか?の話をする。        うぬー色々と逆算していくと、どうしても1年後くらいの設定になっちゃうなー。
※ 12年4月3日@心斎橋club★jungle
ミニアルバムレコ発&忌野清志郎生誕祭
「 ジャングルのキヨシロー 61歳になっちゃいました 」
w: 大王丸 are 大王ルイ&杉山章二丸 / ザ・アウトロウズ / 朝倉裕太(from モンスターロシモフ) / Sugami


※ 高木まひことシェキナベイベーズ の音源はお店にあります!

詳細は < コチラ >
高木まひこ HP http://takagimahiko.com/
 次に 見放題福実行委員長Dai-changが、誰やら男女2人を引き連れ来店。         紹介されたのが、東京の 夢見てる というバンドからVo.Gt.アベ君とDr.のユカちゃんだった。         このアベ君ってのが、華の無さと冴えない感じでパンチ効いてるキャラだった。        本人は ” 冴えない感じ ”と言われて、凹み気味だったようだが、違う!違うぜ!むしろ逆、逆!サラリーマンならマイナス要素になるのかも知れんが、こっちだと逆にそのキャラがプラスになる。        音も聞かせてもらったが、ひらくドア / マリリンモンローズ なんかが好きな人は反応してくれそうだな。

どうッスか?この「冴えなさっぷり」がイカスでしょ!?
後ろで冷笑してるのが、Dr.ユカちゃん

夢見てる HP http://yumemiteru.futene.net/
見放題 HP http://www.mihoudai.jp/
 次に interim のVo.Gt.ホイップ君が来店。        そうかーキューンの20周年記念オーディションのライブ審査ダメだったのね。知ってる所で勝ち残ってるのは・・ KANA-BOON / ナードマグネット か。          こういった事も含めて、ホイップ君に焦りが見えるね。       準備が整ってから動くのか、それだとドンドン先を越されるので、無理にでも勝負に出るのか・・正解は無いからなー・・あるとしたら、ステージの上にしか無いと思うぞ。        去年末に組んだスケジュールが、ご破算になって宙に浮いちゃってるままだしなー。        バンド側からのアプローチが無いと、こっちも動けんぞー!

※ 12年4月9日@梅田シャングリラ
CLOUD ROVER presents 「 風来暴 Vol.9 」
w: PUPLE HUMPTY / 理科室コーヒー実験ブレンド and more…

※ 公式HPにて「 cast 」が無料でダウンロード出来ます!( HP内のジャケットをクリック )
interim HP http://interim-band.com/
 閉店後は、見放題スタッフの女の子の初主催イベント「 おはなの祭り vol.1 」を見に南堀江Knaveへ行って来た!         ワニのいる生活 / ミラーマン は見れず、初大阪となる 空想委員会 の途中から見る。          初めて見ましたが、ボーカル君の声質が初期の 鶴 / 秋野君に似てたなー・・このボーカル君、白シャツにネクタイに眼鏡・・あれか?バンド名も考えると、架空の学級委員会な想定なのか?         MCも学校ネタ多かったしな!ひたすら自分の事を「 恋愛ベタでモテない 」みたいに言ってたが、眼鏡外したらメッチャ鋭い目線しとるがな。         眼鏡外さない方が、MCの内容にも合うと思うのだが・・眼鏡を取り替えるってのもアリかも?          サウンドはギターロックで、 MONOBRIGHT / サクラメリーメン なんか合いそうか?         ラストに演ってたダンスチューン 「 空想ディスコ 」でのパフォーマンス見てたら、 ワタナベフラワー と演ってもオモロかも?と思った。
空想委員会 HP http://kusoiinkai.com/
 イベントの大トリは、先日シングル「 ララバイ 」をリリースした Sentimental Toy Palette で、セットリストを出演者・趣旨に合わせて、大分とロック寄りにしてた。           セットリストは変わってるけど、毎回の内容が一緒なバンドも居たりするが、彼らは、セットリストの変更にプラスして全体の構成にもドラマ性を持たせてたね!毎度のライブで、ここまで詰められればいいけどね。         Vo.井上佳子の唄い方・表情・目線にも、セットリストに合わせた攻撃性が見て取れた。          楽器隊のズレが、インプロっぽい「 味 」に聞こえず、単純に「 合ってない 」と思わされちゃう辺りは、まだまだ詰めないとイカンね。          今日のライブを見て、対バンの幅を広げたとしても、ちゃんと反応を得るライブが出来そうだ!と確信。          ちょっと地方行脚にも出て行って、フロアの反応見てきて欲しいな。
※ Sentimental Toy Palette の音源「 ララバイ 」はお店にあります!
詳細は < コチラ >
Sentimental Toy Palette HP http://11.xmbs.jp/sentimental/

音楽
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