urifes 〜urio band 1周年 狂友編

　今日は、夕方からおとなりアイニーのＶｏ．Ｇｔ．はるちゃんが来店。　　　　　　　　只今、２ｎｄＥＰ「 Life kit 」のリリースツアー中なんですが、もう直ぐツアーファイナルを迎えるにあたって、ツアーで得たものや反省点なんかを聞く。　　　　　　　　　　まだまだトライ&エラーの繰り返しやけど、ツアーを一周すると得るものって多いよね！　　　　　　　　　　楽曲内容に則した感情表現やトーンの使い分けが掴めてきたようで。　　　　　　　　　　反省点としては、ふと集中力が切れちゃう事があって、元の昂り具合へ戻すのに時間が掛かっちゃったりするんやね。　　　　　　　　

　そんなこんなな話をしていると、リアルタイムで「 COMING KOBE 2023 」の出場権を賭けたオーディションライブ ” Battle de egg ” の決勝戦を戦っていた月と徒花のＶｏ．Ｇｔ．冨岡君より『グランプリを獲得しましたっ！！』と報告の電話があった。　　　　　　　　　　事前の下馬評が高く有力視されていたプレッシャーの中で見事グランプリを獲得した事は ” 大舞台に強くなった ” って事やろうね。　　　　　　　　　COMING KOBE 2023への出場権獲得と同時に「 TOKYO CALLING / 神戸まつりへの出演、１曲無料レコーディング、ワーナーより楽曲配信、神戸・太陽と虎の１年バックアップ 」の豪華特典も付与されるので、その特典を利用した面白いスケジュールを考えないとね！グランプリ獲得おめでとうございます！

月と徒花 Twitter @adahana0717

　そんな朗報を受けて、おとなりアイニーも頑張ってもらうべく、今後のスケジュールミーティングなどなど・・３時間近く話し込んだのかな？　　　　　　　　　すっかりライブを見に行く時間を過ぎていたので、はるちゃんと一緒に２ｎｄＬＩＮＥへ！

※ おとなりアイニーの音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >

※ ２３年３月２１日＠２ｎｄＬＩＮＥ
「人鳥月歩-冬の陣-ツアー!!ファイナル其ノ二」
ｗ：グッド・バイ / a frankenlouie

おとなりアイニー HP https://otonari-ainy.themedia.jp/

　２ｎｄＬＩＮＥでは、 urio band の１周年記念企画「 urifes 狂友編」が行われていて、同世代で頑張ってる２バンド（ goodtimes / LACCO TOWER ）に出演してもらっての３マンライブ。　　　　　　　　　予想以上にお客さんが来てくれててパツンパツンや！！　遠征組の多いイベントって事でスタート時間が早かった為、フロアに入ったら既に中盤くらいやった。　　　　　　　　Ｖｏ．Ｇｔ．urio君が汗だくなのは普段の事やけど、Ｂａ．上村君も汗だくや！サポートＤｒ．キム君も頭をガンガン振りながら叩いてて良きグルーヴが生まれてました。　　　　　　　　　後半に「灯-アカシ」「月のジオラマ」とミドルテンポのバラードを続けてたけど、バラードやのにクールダウンするどころかハイボルテージな歌い上げでフロアの温度上がってました！　これが出来るのって、やっぱキャリアを積まないと難しいよね。　　　　　　　　　　代表曲「産声」良かったなー！ステージ上に水溜まりが出来てんじゃないの！？ってくらいフロント２人ともボッタボタ汗を落としてました。　　　　　　　　　出音のバランスとしても、汗の量だけ見てると爆音っぽいけど、実は出音は大きくなくてむしろ他のギターロックバンドに比べたら小さかったりする。　　　　　　　　　その辺の音作りや見せ方は、大阪城野音で超満員のステージを経てから変わったよね！　　　　　　　　　ライブ本数が少ないんで、どうしてもクオリティの担保された同世代バンドとの対バンになってしまってるが、個人的には若手バンドとも対バンして欲しいんだよねー。　若手バンドからすれば勉強になると思うし、 urio band からすれば２０歳前後の若い層にライブを見てもらえて互いにＷｉｎＷｉｎやと思うんやけど。

※ ２３年６月１１日＠心斎橋パンゲア
主催イベント
詳細は後日発表！

※ urio band の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >

urio band HP https://urioband.com/

　晩からは、つい先日に梅田Zeelaで初ワンマンライブを行った Dict. のＧｔ．ヒロト君が来店。　　　　　　　　先ずは ” 初ワンマンライブ、ソールドアウトおめでとうございます！ ” ですね。　　　　　　　　　　この結果を次へ繋げて連動させていくべく軽くミーティング。　初ワンマンライブだったって事もあって、大目に見てやれる部分もあるが今後の節目ライブを考えての反省点や改良点を話しておく。　　　　　　　　アレもコレも詰め込みたい気持ちも分かるけど、大盤振る舞いし過ぎちゃったな！　情報量を２割ほど削って ” 腹八分 ”くらいで終演して、削った分は後に ” 細かい点打ち ” にして途切れず繋ぐ方が良かったかもね。　　　　　　　　　初めてライブハウスに来られたストリートライブからのお客さんも多かったので、その方達を更にもう一歩踏み込んでもらう施策を考えないと。