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trico

 今日は、オープン直後に HITMAN STYLE のWAX君が、まだ大阪ライブ未経験の19歳鍵盤ロックバンド WEAVER のPi.Vo.杉本君を引き連れ来店。         無料配布CD-Rを作成しにきたのと、WAX君的には、” 音楽で生きていく為のリアルな話 ”を僕にして欲しかったみたいだ。        
 WAX君と一緒にココに来てるって事は、聞く覚悟は出来てるはずで、僕からすれば、若いからまだそういう話は・・ではなく、ステージ立ってる時点で、年齢は関係ないと思ってるので、遠慮なく意見させてもらった。        僕とWAX君がする話に、19歳の彼は、驚きが隠せない様子でしたが、ヤ○ザ2人の意見なんで、全部鵜呑みにせず、自身で判断してくださいね。

すましてますが、女の子みたいな顔でしたよ。

WEAVER HP http://xmbs.jp/weaver/
 次に、大阪ツアーはかなり久々の trico と、彼ら御指名で対バンの アルカラ が来店。           trico を見たのって、2年くらい前かなー。( dracaena 見に行った時か!?)          今回のツアーは、07年11月14日にリリースされた 「 musics 」を引っさげての十三ファンダンゴ!          話し聞いてたら、 mothercoat / OK と同じレーベル “T”RUST OVER 30 records からのリリースなんですね。        trico がレーベルのカタログに入った事で、レーベルカラーが明確になってきましたね。
“T”RUST 30 OVER records HP http://www.trust-over30.com/
 ひとしきり trico と話した後は、「 じゃあ、入れ替わり~。」と アルカラ 登場。        去年1年ファンダンゴに出て、ライブスタイルも固まり、彼らを支持するバンドマンも増えてきた所だし、そろそろ何か動きが欲しい所。          まだ予定段階ですが、春くらいから色々トピックスがあるかも?ですよ!

はしゃぐ trico VS 睨む アルカラ

 次に、2ndLINEでライブのある CABLLETS のメンバーが来店。        なんでそういう話になったのか分かんないですが、ずーっと新今宮周辺の話してたなー。         どうやら、下調べなしに安いからと理由で、ドヤ街に泊まったらしく、「 あそこはどういう街なんですか? 」と聞かれた。         まぁねー・・何て応えていいものか・・オモロイ所には間違い無いんだがなー。        あ、今日のライブは ” 熱量 ”を念頭に演るそうだ。
 その後も、新しく女性Ba.が加入した Clione-index や 十三ファンダンゴで活動する イヌガヨ がフライヤーを持って来店。         どっちのバンドも、仕切り直しでガツガツ行きますよーとの事だ。
 clione-index は、轟音のインストロックバンドで、まだメンバーが変わってから見てないし、 イヌガヨ に関しては、まだライブ未見ですが、 元黒色青年 のじゃっく君が始めたバンドで、Ba.の岡部君は 岩崎愛 率いる 神一重 のBa.としても活躍してましたね。
clione-index HP http://homepage.mac.com/poo_/clione/
イヌガヨ HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=inugayochan
 そろそろ、お店閉めて・・って所に、リリースされた音源が、日本橋周辺でプッシュ中の ERiNA ちゃんが来店。        「 もう、お店出ちゃうよー!」と言ったもんだから、息を切らして走り込んで来た。        以前に書いた ” 萌え系イベント D-Panic ”に興味を持ったらしいので、イベント当日に 電気キャンディ を紹介してあげようかなーと思う。
ERiNA HP http://pksp.jp/erina-miyabi/
 そこから、急いで2ndLINEへ!まずは CABLLETS を見に行く。        着いたら、中盤「 No Tuesday 」を演ってるところでした。      そこから後半ガッツリ見ました!Vo.高盛君が言ってた通り、” 熱量 ”は前回見たときよりも数段上がってましたが、まだ対バンだったり、野郎だったりがウォォーッって所までは行ってないかなー。        曲は、下北沢ギターロック好きの人が反応するクオリティはあるが、音圧・ステージングに若干空間が見える。        次回は更なる ” 熱量 ”期待してます!!
CABLLETS HP http://sound.jp/cabllets/
 CABLLETS 終わりで飛び出して、十三ファンダンゴへ!        くくぅー、バイクは寒いのぉー新十三大橋を渡ってる時は、膝ガクガクでしたよ!( だったら、サンダルじゃなくて、靴履けって話ですよね。)
 十三ファンダンゴでは、 trico のレコ発ツアーが行われていて、丁度 trico の出番だった。         前回、見た時はもうちょい音響要素強かったのですが、大陸的要素が追加されてました。        曲で言うと「 music 」「 slow down 」かなー?           一口に轟音と言っても、ギター掻き鳴らしの轟音じゃなくて、エフェクター・シーケンサーを駆使した音の重なり具合で ” 綺麗な轟音 ”になってました。
 東南アジア・・タイ / ベトナム / ミャンマー 辺りの澄んだ空気・鮮明な星空・人の居ない山奥で行われるオールナイトフェスで、グビグビ呑みながら、聞きたい音楽である。           今後は、年に3・4回は大阪来たいとの事でしたよ!

※ trico 「 musics 」を預かりましたー!

trico HP http://trico-music.jp/
 本日のトリは、対バンキラーの名高い アルカラ で、ステージ上がったその一瞬で、グイッと自分達に惹きつける。           そこからは、曲間0sec / MC無し でドンドン飛ばす。
 普通は、初めてのお客さんが多い場合、セットリストだったりMCの入れ所なり考えて、本番でもお客さんに対する歩み寄りも含め、聞いて欲しい!聞いてください!な雰囲気出していったりするんですが、コヤツラは最初の掴みでグイッと引っ張っておいて、お客さんが自分の好みに合うかどうかを考える暇を与えず、畳み込むスタイルですな。        実際、去年 Organix 主催のオールナイトイベントの時も、夜中のダレダレな時間帯に出てきて、1発かまして全部持って行きよったしね。          その時も、見てたお客さんが「 何!今のバンド、全然分からんかったけど、凄くなかった?」と言ってるのを聞いた。           こういうスタイルもありやんね。だって ” ライブ ”やし。
 アンコールでは、 trico からのリクエストで初期曲の「 メランコリア 」演ってた。         いいッスね!いい感じで アホバンド になってきました!            毛色は違うかもですけど、 ザ・アウトロウズ / BACON / bloom field / talk to me とかと演らせてみたいですね。
※ アルカラ の音源はお店にあります!
アルカラ HP http://www3.to/arukara

音楽
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