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OKOJO → さんかくとバツ

 来店もしてないしライブも見てないんだけど、つい先日にシンガー カヨコ が渋谷eggmanでの ” 35歳のバースデイライブ ”をもって カヨコ としての活動を終了し、今後は本名の「 草野華余子 」に戻ったのです。         その日の面子が(w: 植田真衣 / airlie / コシモトユイカ / 林青空 / Ryoko(ЯeaL )という20代の後輩シンガーを集めてました。         長らく関西における弾き語りシーンとロックバンドを行き来出来る数少ない牽引役として活動をしてきたが、その役目を担えそうな可愛い後輩達も育って来たので、次は自分自身の為に更なる高みを目指す!!って事なのかなぁ?と勝手に想像。          今は、そうやってバンド勢に混じっても遜色の無いシンガーも居るけど、 カヨコ が弾き語りとして活動し始めた当初は、まだ完全に界隈が分かれていて、たまにバンド勢に混じってもオープニングアクトでチョロっと歌うくらいだった。         そういうSSWの扱い・地位向上に風穴を開けに行ったのが彼女でね。当時、オトナの力を借りずに一人で大阪城野音を借りてロックフェスを開催したりしてたもんな。        そりゃーねー野郎バンド+女の子のお客さん達に混じって、アコギ一本で立ち向かって行くのに、相当に悔しい思いもした事だろう。         そこから10年近く経って、関西の ” 頼りになるロック姉ちゃん ”として確固たる地位を築いて、今は楽曲提供や作曲など制作側としても活躍中!( 昨年に提供した LiSA のシングルでゴールドディスク獲得したのも記憶に新しい )           今後、どう活動していくのかは分からんが、カヨコ の抜けた位置を誰が奪い取りに行くのか?が楽しみですね。
 ・・って書いたけど、本人からすれば「 全然、そんなん考えてへんでー!これからもガンガン行きまっせー! 」な感じなのかもしれんなー。
草野華余子 HP http://kusanokayoko.com/
 昨日は今週末に締め切りの切られた某演歌歌手と某シンガーのジャケット作成に集中!!          どちらも写真が数点のみで後はお任せとの事なので何パターンか作って選んでもらうのが良いよなー・・って事は、作業量が2倍~3倍になるんだな。やるどー!
 ひとまず2パターン作成したところで休憩!作業を抜け出して、2ndLINEで行なわれている「 無色透明。 」と言う個人イベンターさんの企画へ OKOJO を見に行く。         OKOJO は、Ba.Vo.松下君、Gt.でんでん、Dr.ヤマト君の3ピースバンドで、まだ結成して一年経ってなかったはず?           3人とも、それぞれに前身バンドがあって、結成当初は『 どこでどう繋がってたのかは分からんが、奇妙な組み合わせやなぁ。 』と思ってた。( 皆、界隈が違ってたしね )          結成直後のライブを見て、ベースを始めたばかりの松下君のプレイに「 そりゃーそうだわなー・・ベースに持ち替えたばかりやし・・。 」な印象を持ったのを覚えてる。         歌に集中すればバースが稚拙に、ベースに集中すれば歌がヨレヨレに・・とベースボーカルにありがちな感じでね。         で、かなり久々にライブを見た訳ですが、Ba.Vo.松下君がルートしか弾けなかったのに、オクターヴを難なく弾いててフレーズでグルーヴ作れるようになってた!         ずーっと指板を見ながら弾いてたのが、歌に集中しながら弾けるようになってるおかげで、ピッチよれが劇的に改善されてた!           低音域の太さは地声を聞いて分かるとおり定評があったが、ハイトーンで細くなりフラットしちゃう部分も矯正されてたな。         あと、野暮ったかったGt.でんでんが痩せてシュッとなってたのと衣装にも気を使うようになったのね!( ならば、ついでにメガネも格好良いのに変えたい所 )         控えめだったステージングも良い表情で前に出てくるようになってたなー!          Dr.ヤマト君は前身バンドでは見せなかった ” おちゃらか ”な一面を出すようになってて楽しそう。         メインのMCはDr.ヤマト君とGt.でんでんが掛け合いをして、Ba.Vo.松下君がビシッと突っ込みを入れて落し、外れた道を元に戻すスタイルやね。         あと知らない曲もあったんやけど、一時は「 バンドよりも作家の道に進んだ方が・・ 」と色んな人に言われてたようにソングライティングセンスの良さが伺える曲だったな。         後半3曲は、MVでも聴いてた「 何度でも 」「 サイチェン・マイフォーチュン 」 「 おばさんになっても 」を演ってた。          あと全然関係無いんやけど、Dr.ヤマト君に似た弾性が出演しているMVを紹介しておきます!→ < コチラ >
※ 19年3月13日@2ndLINE
「 THREE 」
w: カネヨリマサル / 東京少年倶楽部 / Maki / 夜の最前線

OKOJO HP http://74.xmbs.jp/OKOJO/

 日が明けて、今日はワシもチーム組閣の末席に居させてもらってる某ガールズバンドの音源の第一陣が大量に届いたー!( 別場所には更に大量の第二陣が届いてるはず! )          どのバンドなのか?は未だ言えないのですが、ヒントとしては3月にリリースされる音源です。         ここから作業としては、キャラメル包装を剥いてシールを貼って、業者へ送付しキャラメル包装をし直してもらい倉庫へ発送って感じ。        かなりタイトなスケジュールなので、メンバーは勿論の事ワシも含め関係者総出で作業しないと間に合わないのである!

 キャラメル包装の剥き剥き作業をしてると、すっかりエエ時間になって来たので、一旦抜け出して2ndLINEで行なわれている さんかくとバツ のワンマンライブを見に行く。          予想以上にお客さんパンパンで、扉から一歩も進めないくらいの入り具合!!          聞けたのは本編ラスト3曲+アンコールのみだったのですが、ツアーを経てVo.Gt.名切君の歌い方が良くなってたな!          バンド活動とは別に弾き語りとしても積極的に活動していた事もあり、歌詞に合った優しい歌い方になってた。        ライブを見たのは大分と前で、その時は歌詞に合っていない大声で尖ったような歌い方だったのでね。         それに応じて全体の出音も行き過ぎず優しい感じになってて、聞き易くなってた。         ” 人の良さ ”が前面に出るようになってるのはアプローチとしては正解。          毒も棘も少ないので、多少は入れた方が・・と言うよりは、もっと” 優しさや憂い ”に特化した方がエエのかもね。          本編ラスト「 今日が輝く為に 」とアンコールで演った「 街灯 」(だっけ?)が良かったな。

※ 19年3月23日@神戸周辺5箇所サーキットイベント
「 僕らの音楽を守る為の戦争 7日目 終熄 」

出演者の詳細は→ < コチラ >
さんかくとバツ HP http://sankakutobatsu.com/

 ワンマン終演後、店に戻ったら某関係者さんがシール貼りに勤しんでいるところだった。         ひとまず試しに数枚貼ってみたところ、直ぐに慣れたのかガシガシとシール貼りしてた。         「 俺がちゃんと仕事してるところ写真に撮っておいてやー! 」と言われたのでパシャリ!あと2日くらいは店内作業が続きそうかな?

関係者の皆さんには分かっちゃうと思います!

音楽
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