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CRAZY VODKA TONIC pre. 書を描く 大阪編

 今日は、2ndLINEで18年3月14日にリリースした初の全国流通ミニアルバム「 書を灯す 」のレコ発ツアー大阪編を行なう CRAZY VOTKA TONIC のVo.Gt.池上君が来店。          ちょいと依頼されてるデザイン加工に集中してたので深い話は出来ないかなー?と思ってましたが、丁度「 見放題 」実行委員長の民やんが居たので、深い話は彼に任せておいた!       初の全国流通盤ね!実力・知名度から考えると、もっと前に全国リリースしても可笑しくなかったんだけど、土台をしっかり固め全国ツアーが出来るようになってからのリリース。           タイミングが遅すぎると言われる事もあるそうだが、ワシら側からすると何の実績も知名度も無くワンマンも出来ず全国ツアーはおるか東京ライブもしたことの無い段階で全国流通しちゃってるバンドが早過ぎるだけでね。          ” 全国流通 ”ってワードに惹かれるのは分かるけど、蓋を開けたら全国での売れ枚数が50枚以下なんてのもザラにあるしね。( ほとんどが会場での手売り )         そういった意味では、遅すぎる全国リリースと言うよりも、むしろこれくらいになってからのリリースが正常だったんやけどね。( しっかりと数字にも反映されてる様子! )

ここからガンガン速度上げて行けば!

 そこからは、その依頼された画像編集をコツコツと・・VFX風のレンズフレアなエフェクトね。           WEBサーチでphotoshopのエフェクトチュートリアルを見捲くって、自分に合いそうなやり方を見つけなきゃ!         photoshopでゼロからエフェクト素材を作るか?若しくはエフェクトブラシを導入するか?どっちがクライアントさんの望むような効果が望めるのかな?            5~66パターン作って欲しいとの事だったので、ゼロから作成したのとブラシを使用したのと両方混在させたものを各2つ計6つ作成する事にしようっと!
 一度作業を始めちゃうと時間が過ぎるのも忘れちゃう性格なので、ふと気付いた頃には1番手の ニアフレンズ が終了し、2番手の ユアネス も終わる頃?な時間帯。          終わった ニアフレンズ は仕方ないとして、バンド名だけは以前から知っていた ユアネス をチョロっとだけでも見に行かねば!         急いで、2ndLINEに行くもののラスト1曲のサビ~聞けたのみ・・。          これだけだと何とも言えんよなぁ・・関係者の方に聞いたら、これから大阪に来る機会も増えそうですよ!との事だったので、全編見るのは次回に持ち越しですな。

※ 18年7月24日@心斎橋JANUS
「 GLICO LIVE NEXT 」
w: マカロニえんぴつ / mol-74

ユアネス HP http://yourness.jp/
 次の出番が ハンブレッターズ だったのですが、そのクライアントさんから追加の要望が来たので、一旦お店に戻って作業。        少し色味補正を掛けたデータをアップロードしていると・・おおおっ!?かーーなり久々に Hippogriff のDr.加中君が来店。          全然ルックスが変わってないやんけ!羨ましいーっ!Hippogriff が活動休止したのが、2010年のカウントダウンライブだったよなー。         同じ日に2ndLINEをけん引してきた noiam も活動休止しちゃってね。          当時2ndLINEの2トップが同時に休止と言う事で、カウントダウンライブの雰囲気も悲喜交々で神懸かったライブしてました。          あれから一度は復活ライブしたのかな?          今日の用向きとしては、今月末に単発サポートを頼まれてライブをするそうで、そのバンドさんからワシの名前が出たようで!          少し前にジャケットデザインを全面的に手掛けた Dog☆Star という社会人バンドさんが、縁があって加中君にサポートドラムを頼んだみたい!早速、今からスタジオ練習のようで、そこへ行く前に顔を出してくれたんやね。           今は叩いてないの?と聞いたら、地元の知り合いの皆さんと吹奏楽サークルで叩いているそうで!あと Hippogriff の再結成は、Vo.Gt.高木君次第みたい!          YOUTUBEに全く音源がアップされてないので、いつも問い合わせされて困ってるみたい・・誰か( 高木君が? ) Hippogriff Mix とかでアップしてくれんかな?

SNSなど一切やってないんだって・・

Hippogriff の問い合わせは、Vo.Gt.高木君まで!
高木誠司 HP http://takagiseiji.com/
 加中君と話し込んでたら、すっかり ハンブレッターズ の後半くらいやんけ!・・てな訳で、急いで会場へ戻るもラスト2曲を聞けたのみだった・・。        やっぱ「 逃避行 」を聞くと、懐かしい感じになるなぁー・・10年以上前にムーブメントを興した ” 第三世代 ”のサウンドを彷彿させてくれる。        同じくサビで良いジャンプをする Bacon に ナードマグネット / ULTRA CUB のザ・パワーポップ面子で見たいよねー!
※ 18年7月7日@心斎橋周辺19会場
街型ロックフェス「 見放題2018 」

出演者の詳細などは→ < コチラ >
ハンブレッターズ HP http://humbreaders.com/
 そして、トリ出番で登場してきた CRAZY VODKA TONIC は、2日前に行なったレコ発ツアー名古屋編の出来が、メンバーやスタッフ・関係者・お客さん含め、かなり納得の行く内容だったようで、そこで得た感触以上のライブが出来る自信をメンバーは持っていたように思う。           そんなシリアスで痺れるようなライブになりそうな予感が2曲目まではあったのですよ。2曲目までは。          3曲目くらいで分厚く尖ってた音像が急に変わってね・・出音自体はノイジーで大きくなりメンバーの動きもアグレッシヴになったんだけど・・ ” 芯 ”が細くなって、力任せになっている感じがした。         Vo.Gt.池上君が曲終わりでステージから去ったので『 あ、細くなったのは弦が切れたから?それともギター本体に問題が? 』と考えていたが、終演後、池上君に去った理由を聞いてみたら「 あのまま続けてたら、僕もメンバーも集中力が切れそうだったのでリセットしに行きました。 」との事だった。          この冷静な判断は、ワンマンライブや長尺ライブを何度もこなしてないと予想出来ない事で、あそこで一旦リセットしたのは正解だったと思う。         あの判断が出来てなかったら、正直に出音に ” 芯 ”の無いまま力任せで終わらせてグダグダ感が出ちゃった可能性が高かったしね。         メンバーも池上君のそんな雰囲気を察してか気持ちをリセットさせたみたいだね。          曲としては「 言い訳を知る 」「 雨のあとに 」と本編ラスト「 前人未到 」が良かったな!           「 何故 」をリクエストしてたんやけど・・次の長尺ライブに期待ですね!             歌詞にしろMCにしろ言葉のチョイスがよく語彙力も高いので説得力がありますよね!この ” 言霊 ”を生かして格好良い韻を踏んだラップなんかを入れた曲とか聴いてみたい!
※ 18年7月7日@心斎橋周辺19会場
街型ロックフェス「 見放題2018 」

出演者の詳細などは→ < コチラ >
Crazy VODKA TONIC HP http://crazyvodkatonic.com/

音楽
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