今日は、２ｎｄＬＩＮＥで自主企画「 DARY DAY vol.6 」を行なう２０歳の３ピースガールズロックバンド バウンダリー Ｖｏ．Ｇｔ．ゆきちゃんが来店。 リズム隊２人が学業の為、なかなか告知活動に参加出来ない中で孤軍奮闘している姿をよく見掛けた。 バンドによっては『 何で私（俺）だけが！ 』で揉める事もあるが、ちゃんと役割分担が出来てる様子。 今日のライブで告知する予定のアレコレを聞く・・おぉっ！そうか良かったな！頑張りなよー！って感じでした。
そこからは、１７年１１月３０日・１２月１日の２日間で開催する当店主宰の東京企画「 HOOK UP NEVER DIE!? in TOKYO 」の仕込み / 月末・月初は店に不在の為、月末清算作業の前倒し / そして！本日、告知解禁された当店主宰のガールズイベント第６弾「 Girls Be Ambitious 6 」の特設サイト作成などなど、色々とキリキリ舞いしてました・・。 優先順位としては、本日解禁のガールズイベントの特設サイト作成だな！ 出演者は、こんな感じです！初めて見るアーティストも多くて個人的に楽しみです。
※ １８年１月７日（日）２ｎｄＬＩＮＥ
「 Girls Be Ambitious 6 」
ACT： 秒針 / CHIKIMARCH / イトカムトビコ / みのべありさ（バンド編成） / 女の子のマーチ / パンのみみ / REM（バンド編成） / リツカ / 3月のハッピーエンド / 徳永由希
OPEN 14:30 / START 15:00 ADV ￥2300- / DOOR ￥2800-
特設サイト → < コチラ >
閉店後は、２ｎｄＬＩＮＥへ バウンダリー の自主企画「 DARY DAY vol.6 」を見に行く。 フロアではトリ前の 林青空（ バンド編成 ）がライブ中！（中盤くらい？） 彼女自身は若いんだけど、今日の面子の中だと一番お姉さんのようだな。 少し髪の毛も伸びて雰囲気もお姉さんっぽく見える。 「 君の歌 」の歌詞は、このバンド編成だと映えるよな！次に演った「 アイス 」は弾き語りでも聞いてみたい。 つい先日、心斎橋JANUSでバンド編成のライブを見た時より、メンバーが前に出る感じでエレキを持つゾラちゃんも見たくなった。 それにしても、Ｇｔ．星野君はフォーマルウェアが似合わんなぁ・・ レベル２７ で弾いてる姿はしっくり来るんだけど、白シャツ＋サスペンダーがピチピチでね・・。 最後は、ドライヴに合いそうなキャッチーでハッピーな「 光 」で〆。
※ １７年１２月９日＠梅田シャングリラ
「 NEXT BATTER’S CIRCLE 〜いきなりセーフティバント編〜 」
ｗ： GOODWARP / Layne
林青空 HP http://www.hayashi-aozora.com/
そしてトリ出番の バウンダリー の登場時には、お客さんもドワーッと増えて良い感じに！ 今までは板付きからライブスタートしてたけど、今回はＳＥを使っての登場でしたね。 １曲目が「 ハッピーエンド 」でラストが「 プロローグ 」と言う意図してかどうかは知らんけど ” 終わり → 始まり ”なセットリストだった。 多少の固さは見られたが、演奏力がアップしてたし、Ｖｏ．Ｇｔ．ゆきちゃんの声に低音成分が多く含まれるようになってた。 高校生の頃から渋めのオールドロックテイストの曲を演っていたけど、どうしても声が若過ぎて『 なんちゃって 』な感じで説得力も少なかったが、年齢のおかげで大分とボトムが太くなって来た。 その分、ファルセットの仕掛けに遅延が出ちゃってるけどな！（ 癖にならなきゃエエけど ） ギターの音作りは、フランジャーやハーモナイザーを入れたい箇所が幾つかあったなー。 Ｄｒ．さくらちゃんは、スネアの強弱とタムを使った３連など細かい技量が上がってた！ Ｂａ．ふうかちゃんは見た目が痩せて綺麗になってた！あと今まで遅れ気味だった一音目の入り方がジャストで入れるようになってた！ そしてＭＣで告知されましたが、１８年１月１０日に初の全国流通盤「 now 」をリリースし、１８年３月２５日＠２ｎｄＬＩＮＥでレコ発企画を開催しますよ！
※ １７年１２月１８日＠天王寺Fireloop
「 Crimson Ballroom 」
ｗ： ホロ / Outside dandy / The BEG / アカルイミライ
※ バウンダリー の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
バウンダリー HP http://nr-y74.wixsite.com/boundary
店に戻り、アレコレと仕込み＆計算作業をしていた午前２時頃・・打ち上げが終わり、２ｎｄＬＩＮＥでダベっていた バウンダリー のＶｏ．Ｇｔ．ゆきちゃんとＢａ．ふうかちゃんがライブ感想を聞きに来店。（ Ｄｒ．さくらちゃんは２ｎｄＬＩＮＥで撃沈 ） 本人達からすると今日のライブに反省点が多かったらしく、緊張が解けぬまま楽しみきれずに終わってしまった・・と嘆いておった。 ソレもコレもマイナスに考える事ではなく、これが２年前なら『 今日は良いライブだった！ 』になっていたはず。 初の全国流通盤のリリースを控え、１９歳から２０歳になる節目の企画・・自分達で設定しているハードルが上がってるって事だよ。 今までは見えてなかった ” ライブの完成イメージや得たかった感覚 ”が明確に見えて来た事による凹みなんだし、そこまで来たと思えば良いよ。 彼女達からの『 じゃあどうすれば良いのか！？ 』って問いには、２つほど課題を与えておいた！先ずは、そのハードルをクリア出来るようになればフロアの反応も変わって来るよ。
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