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“歌心” by Adler × LIVE SQUARE 2nd LINE

音楽

 昨日は、下半期のスケジュール相談をしに 月と徒花 のVo.Gt.冨岡君が来店。        ここで何度か書いている通り、先日に行われた神戸市がバックアップするオーディション「 Battle de egg 2023 」で見事グランプリを獲得し・・ COMING KOBE 2023 / TOKYO CALLING 2023 / 神戸まつり への出演、ワーナーより配信リリース、神戸・太陽と虎が1年間バックアップ、無料レコーディングなどなど豪華特典をゲットした訳ですが、それらを絡ませつつのスケジュール相談でした。         スケジュール相談の多くは、ワシと当事者+ライブハウスくらいで完結するんですけど、今回のスケジュール立案に関しては、絡まさざるを得ない関係各所が多過ぎてねー! しかも、色々と権利関係やレーベル・事務所との折衝などノー知識でスケジュールをこなすだけだと、単なる「 思い出作り 」になりかねないのでね。        ひとまず難しい事は全部考えない事にして、冨岡君が希望するスケジュール案を聞いてみる・・おぉー!大きく出るねー!現在位置だけで判断すると、成功率は35~40%くらいかな?( 富岡君も同意見やった )         その成功率を先ずは70%くらいまで上げる為の一段目を考えてみる。        二人で案を出し合った中で、道が開けそうな1案が机上に乗ったので、そこから手を付けてもらう事にする。          当然、その一段目がポシャる可能性もあるので、リカバー用の2案目・3案目も同時並行で感触は探って行かないとね。        それと、そう言った水面下の仕込みもしつつ、規模に見合うライブ力の向上と一撃必殺の楽曲制作も必要になって来るんでなー。        メンバーだけで動かして行けるんやろうか? 誰か有能なデスクスタッフが欲しいところやね。

※ 23年4月28日@神戸・太陽と虎
「 VS 2 MAN SERIES 第二弾 ” 一音一句 ” 」
w: Dict. / O.A: komsume

※ 月と徒花 の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

月と徒花 Twitter @adahana0717

 日が明けて、今日は心斎橋JANUSからの紹介で、今年に音専学校を卒業したばかりの若き男性SSW 大翔 ( だいと )が挨拶をしに来店。          20歳前後の男性SSWって居るには居るんやけど、母数を考えると女子SSWの方が圧倒的に多くてね。        同世代のお客さん( 女子 )を考えると「 弾き語りが大好き! 」と言う方って少なくて、母数で言うと圧倒的にバンド好きの子達が多い訳で。           この20歳前後の女の子達が、20代後半くらいになってくると・・仕事が忙しい、結婚や出産、立ってライブを見るのがシンドイなどなど色んな理由から『 弾き語りのライブを聞く耳 』が備わってきたりするので、男性SSWの集客力が上がって来る時期が遅かったりする。         実際のライブにしても、歌詞の内容に相応しい表現力が追いついてくるのが25歳を超えてからやったりもするので、多くの男性SSWは大器晩成型になりがち。        アコースティック箱でのブッキングライブも、先輩の男性SSWか同世代の女性SSWにあたる事が多いので、聞いて欲しいと思っている20歳前後の女性客がそもそも居なかったりするしね。        じゃあどうすれば?って方法を何パターンか話しておいた。          まだ方向性も定まっていないので、今は色んな曲調の楽曲があってね。( 今ある曲達を聞かせてもらった )         うん、今はそれで良いと思います。 どういう曲調が望まれてるのか?自分が唄いたい曲調は?のリサーチですね。           上手く活動していければ、イベントのサブステージだったりライブサーキットの弾き語りステージなんかに出演できる可能性がグーンと高くなるね! 実例としては、色んなサーキット主宰者から「 弾き語りステージを作ろうと思うんですけど、ラインナップを考えてみたら女性SSWばっかりになるんですけど・・誰か若手の男性SSWって居ないですか? 」と聞かれる事が多いのでね! 若手の女性SSWの席は奪い合いやけど、若手男性SSWの席って空席だったりするので知名度が上がってくれば、そういった空席を軒並みゲットできる可能性あるよ!

※ 23年5月12日@三国ヶ丘FUZZ
「 東京ドームへの道 三国ヶ丘FUZZ編〜Start Line〜 」
w: Martin / 握りしめた2円 / ゆらる / さんかくとバツ

大翔 HP https://daito.ryzm.jp/

 閉店後は、2ndLINEで行われている “歌心” by Adler × LIVE SQUARE 2nd LINE を見に行く!        ライブを見たのは・・ ザ ステアーズ → Adler と後半の2バンドを見る!

 何番手で出てたのかは分らんけど、こないだの「 十代白書2023 決勝大会 」で見た CRYSOON は見たかったんやけど・・次回に持ち越しです。         ザ ステアーズ の中盤くらい?から見ましたが、相変わらずの激熱ライブでした!         自分達の事をMCで ローカルバンド と称していて、そこから演った「 ローカルボーイズ 」は良かったですね。          言い方が悪くなっちゃうけど、ライブ全体的に ” 垢抜けなさ ” があってね。 メンバーと話してないから分らんのやけど、格好良さを目指すと ” 垢抜けなさ ” がデメリットになりそうなので、開き直って主張して行けば男性に受けそうな気がするんやけどなー。          本人達が「 女の子からキャーキャー言われたい! 」と言うならアレやけど、そうでないなら野郎ばっかの光景が見れそうなんやけどなー。        後半に代表曲?飛び道具的な短尺曲「 ひとつだけ 」でひと騒ぎした後に演ってた曲が良かったなー! ・・と余韻に浸ろうと思ってたら、最後に再び短尺曲「 ひとつだけ 」を持って来てて笑うてもうた!

※ 23年4月27日@心斎橋BRONZE
「 夜明けを迎えにいくTOUR 」
w: Liz is Mine / ナイトサファリ / kurage / World’s End Super Nova

ザ ステアーズ Twitter @thestairs_jp

 トリは、本イベントの共催バンド 八王子 の Adler でライブを見るのは久々。          マクロで見れば、さっきの ザ ステアーズ の熱いライブと同種の部類に入るんやけど、ミクロで見ると Adler の方がシュッとしてますね。( どっちがどうって話ではない )        今日ねー中盤に演った「 君のゆくえ 」→ ミドルのロックバラード( 曲名分らん )~「 37℃ 」の流れがメッチャ良かったー!          Vo.Gt.石河君のハイトーンが、もう少し太ければ・・ってのはあったけど、Ba.岡見君のコーラスが良くてねー!! 音感がエエんでしょうね。        個人的には、後半のオラオラなアプローチよりも、この中盤の聞かせるゾーンの曲達が耳に残ったなー。          どれくらい持ち曲があるのかは分らんのやけど、長尺ライブで聞かせるゾーン多めで見てみたいなー。 それこそVo.Gt.石河君がアコギに持ち替えても似合いそうな曲もありそうやしな!

Adler HP https://adler-officialwebsite.tumblr.com/

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
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