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SOUL POP TOWER vol.2

 「 ドラゴンボール 」と同様、日本を代表するコミックとも言える「 ワンピース 」・・世代的な事や気付いた頃には追いつけない巻数が刊行されていた事もあり、敬遠してたんですよねー。          それが、この度ジャンプ連載20周年を記念して1巻~60巻までが期間限定で無料配信されてます。( ~8月4日まで )          ザックリとしたあらすじは知ってて、古本屋の立ち読みなんかでパラパラッと読んでたくらいで、何となーく「 子供が読むマンガでしょ? 」な印象があった。            「 まぁ無料だし、どんな始まりだったか?くらいは読んでみるか!」と読み始めたところ・・くっそー!止まらんやんけー!!          期間限定なので、毎日数巻ずつ読んで行かないと60巻まで届かんやんけ!          不味いなぁー・・ワシの性格上、途中で終わっちゃうと続きが気になって仕方なくなるので、続きの巻~最新巻まで買わされてしまいそうだ・・。         しかも、本棚に途中巻から並ぶのは見栄えが悪いので、何だかんだで1巻から大人買いしたくなりそう・・。           無料にしちゃうなんて勿体無い!って声もあるだろうけど、少なからずワシのような人間が居れば分母数の割合から言っても充分に購買意欲をそそる広告効果があるんでしょうね。
 昨日は、2ndLINEに出演する奈良の And Because が挨拶をしに来店。        17年6月2日にリリースした2曲入りシングル「 笑っていこうぜ / アイシタイモノ 」のレコ発ツアー大阪編なのね。          バンドが初めて挨拶に来た際の質問の一つに「 どの辺のハコに出てるの? 」ってのがあるんですけど、これが大阪とかなら大小合わせ50以上のライブハウスがあるので、それぞれのハコのカラーや系譜を聞いてみないと分からないんですけど、奈良の場合は9割以上が ” 奈良NEVERLAND ”に集約されてるので、奈良出身のバンドはジャンル関係なく皆が知り合いだったりするね!          彼らに関しては、ココロオークション のVo.Gt.粟子君が直接の先輩になるそうで。( 雲の上の存在のようで )           その流れで「 誰と対バンしたいの? 」と聞いてみたら、即答で「 ナードマグネットさんです! 」との事。         そうかー ナードマグネット も、今や大阪だと気軽に対バン出来るクラスじゃなくなってるので実現に向け頑張らないとね!

初対面だったけど接点多かったな!

 閉店後は、2ndLINEで行なわれている And Because 主催「 楽しければそれでいいんじゃないか?ツアー大阪編 」を見に行く。         フロアへ入ると、こちらも見てみたかった女の子ボーカルの the tiny が演奏中。        後半2曲だけでしたが、思ったよりもメッセージ性の強いギターロックだったな。           恐らく前半にはキュートなミドルテンポの曲もあったんだろうし、スノーマン / metro polica / RETO とか合いそうなのかな?次は全編見てみなければ!

※ 17年9月8日@北堀江club vijon
「 わすれたつもりで、また 」
w: lical / 橙々 / And Because / +1バンド

the tiny HP http://artist.aremond.net/thetinyband_official/
 そしてトリ出番の And Because は、結成から丁度1年くらい?ボーカル / ギター / ベース / ドラム に女性鍵盤コーラスの5人組で、メンバーの半分は学生さんなんだね。           ジャケットのアートワークや公式サイトの色使い、さっき店内で話していた内容、衣装なんかからイメージされる柔らかそうな歌ものサウンドよりは、主張が強く本人達が言うピースフル言うよりもハッピーな感じ。            ・・と、似たような感想をライブを見に来てた関係者を持ったようで。         でも、アウトって事ではなく、2人とも「 ライブとしては良いじゃん! 」って感想だった。          店でメンバーが言ってた ナードマグネット もありだけど、 deronderonderon / sukida dramas なんかも合いそうだよね。          ただライブ前に持たれているであろうイメージと実際のサウンドとの乖離は考えた方が・・ギャップを楽しんで貰うのか?統一させるのか?メンバー内で認識しておいた方が良さそうだ。

※ 17年8月27日@奈良NEVERLAND
「 楽しければいいんじゃないか?ツアーファイナル 」
詳細は後日発表

And Because HP http://artist.aremond.net/and_because/
 日が明けて、今日は梅田Zeelaに出演する MokeraMokera が、先日に見たライブの感想を聞きに来店。           ちょっと抽象的な話になってしまったが、メンバー自身も思う所があったようで「 直ぐに改善します! 」との事。           以前に比べて少し方向性が変わって来たとあって、対バンのカラーやスタンスにも気を払ったほうが良いよな!           Gt.ゆい君と話してても、同じガールズバンドにもスタイリッシュさを欲しているのが分かる。          どの辺が良いかなぁーとYOUTUBEでMV見せながらバンド名を挙げていると、Vo.Key.みおんちゃんが「 メッチャ良いです!!対バンしたいですっ! 」と食いついて来たのが YESMAN でした。           おぉー間違いなく共鳴すると思うで!!個人的にも対バン見たいしな!実現させてくれー!

あ、実現させるなら大阪でな!

※ 17年8月16日@OSAKA MUSE
「 THE FLOOR LIVE vol.2 」
w: メランコリーメランコリー / The Gypsies / UNUBORE / Keens / THE DABIDES FIRE / waybee

MokeraMokera HP https://mokera-band.jimdo.com/
 次に、本日2ndLINEに出演する D.W.ニコルズ のDr.愛ちゃんが来店。         メンバーとして正式加入してから半年くらい?そろそろお客様歓迎モードが終了して、スパルタ教育モードになってるのかな?と思ったら、既にファミリーモードまでになってたか!!メンバーにもファンの方達にも受け入れて貰えたようで良かったな!            愛ちゃん自身もニコルズのメンバーとしてバンドの展望を考えているようで・・「 ニコルズってワンマンの印象が強いので、これからは若手バンドとも積極的に対バンしなきゃ!って思うんです。 」と言ってた。         確かに若手バンドからすれば『 呼んでも出てくれないクラスだよな。 』な印象は持たれていると思うので、そこは愛ちゃんが若手バンドをリサーチしてメンバーに提言していかないとだね!

東京ライフも充実しているようで何より!

 閉店後は、2ndLINEで行なわれている スムージチークス の自主企画「 SOUL POP TOWER vol.2 」を見に行く。           トップで出ていた ワタナベフラワー にはギリギリ間に合わなかったのですが、フロアに沸き立つ湯気を見ると強烈に盛り上がったんやろうなーってのが想像出来る。          2番手となる D.W.ニコルズ は、バンドとしては6?7年ぶりの2ndLINE出演で、Dr.愛ちゃんとしても前身バンドの主戦場だった2ndLINEに久々の出演だね。           パッとフロアに入ると、Dr.愛ちゃんがフロントでマイク持ってて、Vo.Gt.わたなべ君がギター、そしてGt.鈴木君がドラム席に座ってた。          Dr.愛ちゃんの地元凱旋って意味合いもあるので、ちょっとしたお遊びするのかな?と思ってたら、何だか ” 上京して来た愛ちゃんに山手線を覚えて貰う ”って歌詞の曲をガイドMCわたなべ君、メインラッパー愛ちゃんとして、スチャダラパーみたいな曲をガッツリ披露してた!           持ち時間の内、1曲分をフルに使って新メンバー愛ちゃんを紹介したのね。         そこから D.W.ニコルズ 本編って事で1曲目「 フランスパンのうた 」からスタート!          「 スマイル 」「 グッデイ 」なんかで行なう コール&レスポンス で起こる一体感を見ていると、プロフィールに ” ハートウォーム ”や ” ピースフル ”なキーワードをサウンド志向として謳っているバンドは必須で D.W.ニコルズ のライブは見ておいた方が良い!         今日も若手バンドが数組ライブを見に来ていたので、終演後に感想を聞いてみると「 こういう事なんですね! 」と感激しておった。         自分達のサウンドにどう反映させていくのかは別として大いに参考になったようで!
※ 17年8月8日@KYOTO MUSE
「 サンキューマイフレンドTOUR in KYOTO 」
w: LOVELOVELOVE / plane

D.W.ニコルズ HP https://www.dwnicols.com/
 そしてトリ出番はホスト役の スムージチークス で、企画1回目の対バンが カラーボトル / FUNKIST と言う大先輩で、この2回目も ワタナベフラワー / D.W.ニコルズ と言う強力面子。           スムージチークス 単体で見るなら緊張は見えるものの実力以上のライブを見せてくれてた!           ただ対バンとの比較で見ちゃうと、修羅場を潜ってきた経験値の差は出ちゃうよな。          メンバーからすれば ” 格の違い ”を理解しつつも、タイミングとして ” 今しかない ”って判断なんだろうね。         企画趣旨に対して「 背伸びしてる 」「 思い出作り 」な声も聞かれるが、そう言われないだけの楽曲と実力は持っている。          『 あと一皮剥ければ・・。 』と思うし、本人達も同じ事を思っているんだろう。         この連続企画の第3弾で・・ 鶴 と2マンが決定している!オファーを快諾してくれた のメンバーもそうだし、 のファンの方達にも『 スムージチークス良いじゃん! 』って思って貰わないと!「 頑張りました! 」「 出し切りました! 」では到底叶わない相手なので、公演日までに土台を固め基準点を上げておくのだ!        あ、曲は「 SUPERSTAR 」良かったよ!全曲、ここまで引き上げないと!

※ 17年11月28日@2ndLINE
「 SOUL POP TOWER vol.3 」
w: 鶴 (2マンライブ )

スムージチークス HP http://smoogecheaks.com/      

音楽
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