OTOEMON FESTA 2019 DAY.1

　今日は、本日２ｎｄＬＩＮＥに出演するドラマストアのＤｒ．カズヤ君が来店。（もしかして今年初大阪？）　　　　　　　　１９年４月１０日に全国リリースされる１ｓｔアルバム「 DRAMA STORE 」なんですけど、何と４月度のタワレコメンに選出されましたー！！　　　　　　　　　　・・と喜んでばかりも居られなくて、このタワレコメンを活かす事が出来なかったバンドも多数知ってるので、どうタワレコメンを利用すれば良いか？で色々と案を出し合う。　　　　　　　　　バイヤー心理も上手に利用してシンパを増やして行かないとね。　　　　　　　　　あと、売り上げの桁数にもうひとつ「０」を付け足すには、どうしないといけないのか？の話をする。　　　　　　　　　　やっている事は狭く深く刺さるサウンドではなく、浅く広く寄り添うサウンドなので、その一席を狙うバンドも多いが、聞いてくれる母数も多いのでね。　　　　　　　　　　その一席に座れれば、一気に桁数が上がるのですよ！

彼とこういう話をするのが楽しいわー！
　次に、１９年４月１３日に１ｓｔミニアルバム「去年の夏のこと」をリリースするエリカからＶｏ．Ｇｔ．りえちゃんとＤｒ．そうし君が来店。　　　　　　　　リリース以降のスケジュールを聞きましたが、まだまだ動き方が判っていない部分が多く、活動範囲も視野も狭かったりする。　　　　　　　　　　それはそれで、少しずつ知識を仕入れ少しずつ自分達にあった活動スタイルを模索して行ければ。　　　　　　　　　　　今年一年はリリースに関する一連の動きを経験して場数を踏んで行けば良いかなー？　　　　　　　　とは言え、急にビッグウェーヴが来たりもするので、乗り遅れないようにサッと動ける心構えだけはしておかないとね。

無料音源預かりましたー！
※ １９年４月１３日＠南堀江knave
「去年の夏のこと〜リリースイベント」
ｗ： nolala / さんかくとバツ / ARKS
エリカ HP https://artist.aremond.net/elica_official_/
　次に、１９年４月２４日に初の全国流通１ｓｔＥＰ「ミッドナイトステージ」をリリースする work from tomorrow が来店。　　　　　　　　　　最初は、Ｄｒ．円香ちゃんもＢａ．山里君も居たんだけど、２人とも所用で途中離脱しちゃった。　　　　　　　　　そのリリースする音源のジャケット作成をしに来てたんですけど、今回はＶｏ．Ｇｔ．山下君が不慣れなIllustratorを駆使して作って来たそうで！　　　　　　　早速チェックしてみると・・んー４０点くらいかな？山下君が言うには「やりたい事は判ってるのにイラストレーターで再現出来なくて・・。」との事。　　　　　　　　　　　　完成イメージがあるなら任せておけー！！言われた通りに仕上げてやるぜ！　　　　　　　　　　デザインをしながら全国流通に向けての準備の進捗状況を聞いてみるも・・おぉ・・ヤバイな・・色々と「これはどうなってるの？」「こういうのは提出した？」と聞くも全てに無言回答・・。　　　　　　　　　　リリースまで１ヶ月となっての準備状況が不味いので、今から出来る事！マストで行なう事をレクチャー！　　　　　　　　　何だか指示数の多さが半端なくなっちゃったけど、スタートラインに立つ為には、これらを終わらせておかないと後々に苦労するんでね。

この週末は準備だけで終わっちゃいそうだね
※ １９年４月９日＠心斎橋パンゲア
「 agartha20190409 」
ｗ：ソウルズ / MINAMIS / + 1BAND
work from tomorrow HP https://www.workfromtomorrow.com/
　閉店後は、毎年この時期恒例【関西テレビの音楽番組「音エモン」が仕掛ける、2019年要注目のアーティストが大阪に集う”春の音楽祭！OTOEMON FESTA 2019 】の初日を見に行く！　　　　　　　　　　ゴホウビ / PERICAN FAN CLUB / The Cheserasera / sugar/es と見たかったが、デザインしてたもんで・・トリ出番のドラマストアだけ見ました！　　　　　　　　　久々の大阪とあって、彼らお目当てのお客さんがかなり多く、扉を開けると一歩も進めず・・ちょっと通路にも溢れるくらい！　　　　　　　　　チラッとフロアに入って、モニターで見て・・チラッとフロアに入って・・な感じでしか見れなかった。　　　　　　　　さっき店でＤｒ．カズヤ君が、全体の音作りをサウンドプロヂューサーさんを交えて作り直してみたので感想を！と言われていたので、出音を中心に聞いてみる。　　　　　　　　　　ほぉほぉそういう事ね！サウンドの方向性を考えて、各パートの音が被らないようクリアな音作りで、出音に関しては大分とＣＤの再現性やホール、野外フェスを意識した感じだね。　　　　　　　　　ライブ感に関しては、ステージングでカバーしてんだな。　　　　　　　　ドーンと音を出してバーンとライブする事を武器にパワー勝負してくるバンドと対峙せず、綺麗な動きと技の種類で戦うのね！さながら ” ラオウ VS トキ ”のようにね。　　　　　　　自分達のサウンド志向や特性を理解した上での綺麗な音作りだったなー！　　　　　　　　　　ＭＶが公開されたばかりの「世界はまだ僕を知らない」もＭＶで聞いたのと同じキラキラ具合が出てました！　　　　　　　　　　　本編ラストが「スイミー」だったか！「 GAME 」と同様にアッパーでハンズアップ出来るエエ曲ですが、この手の曲を１～２曲増やしておきたいところ。
※ １９年６月２１日＠心斎橋ＪＡＮＵＳ
「ドラマチック・ミュージックショー大阪編」
ワンマンライブ
※ ドラマストアの音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
ドラマストア HP https://www.dramastoreonline.com/