今日は、 MARSAS SOUND MACHINE のＧｔ．ヤマネ君が、０９年１１月２５日にリリースされるアルバムの資料用音源を大量作成しに来店。 あらら、Ｂａ．とＤｒ．が脱退して、Ｖｏ．ヒサダ君と２人になってるのね。 自分達でレーベル運営してるのは聞いてたけど、「 なかなか上手くいかないもんですねー。 」って言ってたので、どういう運営方法取ってるのか？を聞いてみた所、オイオイ！！それだけ音源売れてて集客もあれば、十分食っていけるだろ！！ってクラスだった。（ その１０分の１にも満たないバンドがほとんどなのに・・ ） これが、結成２・３年程度の若いバンドなら、「 難しいやろ？まだコレからやし、頑張りや！分からん事あったら、聞きにおいでや。 」とも言うんだけど、 MARSAS SOUND MACHINE クラスになってくると、若いバンドマン達に ” 夢を与える立場 ”になっててもらわないと困るのだ。 あれだけやれば、こうなるんだ！じゃあ、俺らも頑張ろうや！って思ってもらわないと・・実に、勿体無い動き方をしてるのだ。 だって、この資料用音源の枚数を考えても、通常そんな枚数用意はしないよ！ 大体、一回のリリースで用意する枚数って、ソレの半分もいかないもの。 それだけの知名度があるって事やん！ 誰か、良いブレーン見つからないもんかな？
MARSAS SOUND MACHINE HP http://www.marsas.com/
ヤマネ君が、昼イチ～晩まで作業している間に来店したのが・・
井上ヤスオバーガー – 「 長岡京ソングライン’09 」も大盛況に終わり、年内のスケジュールもほぼ固まってきた！ そこで、来年上半期をどうして行こうか？ってミーティング。 色んな方面からの良い話を、上手くまとめて交通整理して、点を線にしないとなー。
fullscorE – 田中君が、長時間かけて作成したポスターとフライヤーを持って来店。 お！思ったより良い出来じゃんか。 ０９年１０月２３日にフルアルバム「 landscape 」をリリースします！
monocism – フランス帰りの monocism が来店。 ちょっと来店者が多かった為、挨拶だけになっちゃいましたが、僕が「 今日のライブって・・轟音？ 」って聞くと、「 そうッス！ 」との事。見に行くゾ！
閉店後は、 monocism を見に行く。 以前、Ｇｔ．の北村君に会った際に、音楽性がガラリと変わったので！と言われてましたが、こりゃー確かに！ 元々、Ｖｏ．松浦君のウィスパーな声質を活かしたアンビエント・エレクトロニカ要素が強く、幻想的なステージになっていたのだが、その雰囲気はそのままに ノイズ・シューゲイザー 要素が思いっきり足された感じになってた。 「 サラ 」「 氷霧 」の２曲が、とんでもない事になってた！ もうね！ステージに隙間の無いくらいの轟音で、大きく分厚い四角形の壁に、グゴゴゴ・・と押し潰されそうな感覚。 耳の奥、後頭部がブルブル震えてて、音圧で眼球が揺れるなんて事があるのか！？ 思い浮かんだ映像が、映画「 プライベートライアン 」の序盤 ” ノルマンディー上陸 ”の際に、味方の兵士がバタバタ殺されていく場面。 感情を持つ隙も無く、押し寄せてくる轟音に、ただ呆然とするのみ・・。 この轟音って、 clione-index 以来だなーと思ってたら、最近仲が良いらしく、何か一緒にやりたいねーって話をしてるみたい。 アンビエント・シューゲイザーのキーワードに反応した方は、是非一度 ” 眼球を揺らされてください ”
monocism HP http://www.monocism.net/
ライブ終わりで、 アシガルユース のＧｔ．川崎君が、MINAMI WHEEL’09 に出す資料がどうこうで来店。 コマッタちゃん２号が言うには「 何か、提出しなきゃいけない資料なんかが出てないらしくて・・ 」んもー！！そんなんワシ知らんがなー！！ 試聴用のmp３音源？プロフィール？パンフ掲載用のフライヤーデータ？なんで、ワシが持ってないとイカンのだ！？ 「 きょ、今日中に送らないと・・おく、おく、送らないと・・ 」って、テンパリ過ぎじゃ！アホ！ 結局、今日も早く帰る事が出来ず・・もう、後は知らん！花盛に言っておけ！「 オ・マ・エ・ガ・コ・イ！！ 」とな。
MINAMI WHEEL’09 への出演もそうだけど、アフターパーティーにも出演するのね。しかも、かなり良い面子やんけ！
※ ０９年１１月４日＠京都MUSE
「 巡る旅 MINAMI WHEEL EDITION 」
出演： D.W.ニコルズ / ANATAKIKOU / Turntable Films
アシガルユース HP http://youth.ashigaru.jp/
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