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MiMiNOKOROCK FES JAPAN 2023

音楽

 昨日は、吉祥寺周辺9会場で開催されているロックサーキット「 MiMiNOKOROCK FES JAPAN 2023 」へ行って来ました!( 久々の東京 )         当初は行く予定が無かったんですけど、同サーキットに出演する Dict. が朝方から車で東京に向かうとの事で相乗りさせてもらいました。         夜中出発だと無理やったんですけど、朝方出発との事でギリギリまで仕事をして午前6時に大阪を離れる。          助手席相乗りの役目として、ドライバーが眠くならないよう面白話をし続ける!本気で眠くなったら運転交代する!を約束。            東京まで約6時間ちょい!激しい雨の中で運転を続けるBa.ともき君と超絶アホ話してたらアッと言う間に吉祥寺に到着しました。           普段、運転しないから『 6時間?無理やろ! 』と思ってましたが、最高速度制限が 100km/h → 120km/h に変更になってたんですね!

 パス交換所になっている CLUB SEATA に向かうと、主催者はじめ関係者各位に「 え?何で居るんですか!? 」と驚かれる。 まぁ、何か・・「 すみません・・。 」って感じです。           ひとまずパスを交換し、ここで Dict. とは別行動! 吉祥寺・・まだタワーレコードがあった頃、もう20年以上前に来たっきりなんで、ガラッと街並みが変わっていて下町っぽさが無くなってますね。

 小雨の降る中、ガイドマップを片手に各ライブハウスの場所や移動距離を探る為に散策をした後、吉祥寺WARPからスタート!        ライブを見たのは・・ Absolute area → 輪廻 → ウマシカて → ちゃくら → 天 with かずりん( fr.Dict. ) → 上島虹来 → レレレ ( fr.エダワカレ ) → ayano. → Cö shu Nie → カミカワユウナ → バウンダリー でした!          輪廻 / ウマシカて / ちゃくら の話題になってるガールズバンド勢の流れは、パンパンの SHELTER から全く人の移動が起こらなかったので、ほぼ板付きで3バンド見ました。        後半の Dict. のアコースティックからの大阪シンガー勢の流れは、彼ら彼女らが『 東京のサーキットでどういうライブ?どういうMC?どう立ち回ってるのか? 』なんかの確認の為に eos BASEMENT に張り付いてました。

 ちょっと分かり難い場所にあったのと、東京でのサーキットを考えると無名に近いので『 下手すりゃ坊主? 』も予想していましたが、どのアーティストも10~20人は来場してくれてたので良しかな?       右も左も分からん中、一人でサーキットに出演してるアーティストにしてみたら、こんなワシでも頼りになるみたいやね。 皆 ” この日の為 ”なライブをしてくれてました!           やっぱ東京のサーキットって ” 関係者の数が多い! ” 大阪のサーキットだと、出演者に関西圏のバンドが多いのでバンドマンから声掛けしてもらう事が多いんですけど、東京だと面識のないアーティストばかりなんで声掛けされる事は無く、逆に関係者さんから声掛けして頂く事の方が多かった。         個人的にライブで !!! だったのは・・ Cö shu Nie の超速超難解の変拍子曲「 永遠のトルテ 」を聞けた事!相変わらず変態やったわ。( 7~8年前の曲やね )あと、ヘッドライナーでイベントの大トリを務める THE BACKHORN が一番大きな会場 CLUB SEATA でライブしてる裏側で、我らが バウンダリー が同じ時間帯で WARP の大トリを任されて全曲アッパーのオラオラなライブで大盛り上がりしてた事!( 知らん間に女の子ファンがメッチャ増えててWARPはパンパン!物販列の半分が女の子やった! )

 打ち上げには、eos BASEMENT に出演していた関西勢: Dict. / 上島虹来 / ayano. / レレレ( fr.エダワカレ) / カミカワユウナ / wan( fr. ワンダフル放送局 )が全員参加!         さっきも書いたように、関係者や格上アーティストの多さにビビってました。        しかし!そこは関西勢!ここぞとばかりに『 挨拶して音源を渡さねば! 』と考えていたようで、それぞれがワシに『 あそこで話してるバンドマンは誰ですか? 』『 あの人、関係者っぽいんですけど紹介してください! 』と依頼されたので、ガンガン仲介してあげる。         こうやって格上バンドマンや関係者に挨拶するのを毛嫌いしてるアーティストも居て、それはそれでスタンスは尊重するんで何も言わんけど、挨拶をしなければ認知もされないので ” ゼロ ” やけど、挨拶をしておくだけで ” 1~100 ” まで可能性が広がるんでね!         関西勢は、こういう場に慣れていないのでバシバシ背中を押して紹介し捲ってやった! ね、挨拶しただけで「 次の東京ライブに見に行かせてもらいますね! 」「 今度、絶対に対バンしましょう! 」に繋がったでしょ。         逆に、まだ大阪へは余り来ていないバンドマンを紹介される事も多くて、ライブを見た 輪廻 / ウマシカて を繋げてもらいました!        特に ウマシカて のBa.てざわりちゃんがパンチ効いてて押しの強さが半端無かったんで『 相性良さそう! 』と思った エダワカレ のVo.Gt.レレレちゃんと会わせてやると、互いに見合った瞬間にマブダチになったようでゲラゲラ笑いながら話し込んでました。      余りこういう場所は得意そうでない 上島虹来 / ayano. / カミカワユウナ の女子陣も何人かを紹介してあげると慣れて来たのか奮起して自分から「 挨拶行って来ます! 」と頑張ってた。 きっと何かに繋がっていくと思うよ。        ワンダフル放送局 のVo.Gt.wan君は、ワシと一緒で「 こういう時じゃないと腹一杯に食えんよな! 」と言い合って、旨そうな中華料理を次から次へと口に放り込んでました。        主催者チームは、ワシと痛飲して酔い潰したかったようだが、相乗りさせてもらってる Dict. が、次の日の朝から大阪のサーキットに出演する為に離脱!!

 次に東京へ来るのはいつになるのか?分からんのですけど、まだ大阪では知名度の低いバンドのライブを見たい!ってのもあるし、打ち上げで仲介してくれる人が居らずボッチになっちゃってる関西勢のサポートを考えるとなー・・。

ワンダフル放送局 Twitter @wonder_ho
Dict. Twitter @Dict_official
上島虹来 Twitter @niconico141206
ayano. Twitter @aaa_yanoo
エダワカレ Twitter @edawakare234
カミカワユウナ Twitter @purintabetai74

MiMiNKOROCK FES JAPAN HP https://miminoko69.com/

 夜中0時に吉祥寺を出発し、Dict. のBa.ともき君が運転手で一路大阪へ! サーキット終わりで、吉祥寺商店街内でストリートライブを行ってようで、わざわざ吉祥寺まで足を運んでくれた関東圏の方々も多かったみたいで盛況だった様子、次回の東京ストリート行脚への自信に繋がったみたいです!        東京から静岡を過ぎた辺りで、豪雨だったのもあるが車体がフラフラし始めたので「 眠いんか? 」と聞いたら、ともき君が「 ヤバイかもです・・。 」との事やったんで、ワシが交代でハンドルを握ろうとしたら、ずっと爆睡してたDr.かずりんが運転を名乗り出たので大阪までは彼が担当! ずっとドラム談議してました。          丁度6時間くらい、朝の6時過ぎに大阪へ到着。 ワシはそのまま店に行って仕事の続き~午前10時過ぎになってから帰宅。 本日あべの周辺で開催されている入場無料のストリートフェス「 アベテンストリートバタフライ 」Dict. が昼の12時に出演するので、このまま寝ずに向かうか?20~30分だけ横になるか?を考えて『 このままだとライブ中に寝ちゃうよな・・。 』って事で、少しだけ横になる事にした。         30分ほどして『 おぉー!30分にしては熟睡できたな! 』と思って起きたら・・夕方の16時!?え?16時!?今から行ってもイベント自体が終わってるやんけ!!           どうやら弾丸東京、36時間以上不眠の代償は大きかったようで、目覚ましアラームも全く役に立たないほど疲れてたようだ。 Dict. の他にも見に行く約束をしていたアーティストに申し訳ない・・。

アベテンストリートバタフライ HP http://abetenstreet.com/

 晩からは、先日にリリースした1stEP「 生き抜く 」の納品をしに 街鳴り のVo.Gt.SorakoちゃんとBa.ごうやちゃんが来店。           レコ発名古屋編の感想を聞いてみると『 ふむふむ、そういう事があってナイーブになっちゃってるのね。 』な感じやったんで、レコ発東京編を前にして今のテンションは良くないんで、アゲアゲMAXになる「 メラメラできるマインド 」を注入しておいた!        Sorakoちゃんは、大分とメラメラして来たようで「 やったりますわ! 」って言うてたし、Ba.ごうやちゃんは『 その通り! 』って感じでウンウン頷いてた。        初めての東京レコ発、ライブを見に行かれる方は笑っちゃうくらいバチコーン!なライブをしてくれると思いますので期待して見に行ってください!

※ 街鳴り の1stEP「 生き抜く 」の通販を開始しました!1stシングル「 オーバーフロー 」もあります!

収録曲の詳細は→ < コチラ >

※ 23年5月28日@下北沢・近松
「 悲しいことがあっても生きるのが嫌になってもどんな時でもご飯は美味しいTOUR〜東京編〜 」
w: ナズナ / ガールズ・オン・ザ・ラン / SEASIDE CIRCUIT / チルブレイン / コトフル

※ 23年6月9日@南堀江knave
「 悲しいことがあっても生きるのが嫌になってもどんな時でもご飯は美味しいTOUR〜Final〜 」
w: aiwo / エダワカレ / WeekendAll

街鳴り Twitter @machinari_osaka

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >

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