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LOCAL CONNECT pre. ENCOUNT vol.2

 思ったより冬の到来が早くて、夏前に購入した大量の素麺が余っちゃっててね・・乾麺なんで、賞味期限が2年近くあるんやけど放置してると味が落ちるような気がして、何とか有効利用を!!って考えて、閃いたのがラーメンに入れてみる事!幾つか試してみたんですけど「 チャルメラ バリカタ麺 豚骨味 」にブチ込むのが一番相性が良い!          他のラーメンだと茹で時間の違いや麺の太さの違いからアンバランスになっちゃうのが、このバリカタ麺は茹で時間も麺の太さも似てるので、単純に麵の量を増やした感じで仕上がるのです!        もし、素麺を余らせて困ってるなら「 バリカタ麺 豚骨味 」にブッ込んでみ!一束ブッ込むと食えない量になっちゃうので、半束くらいが丁度エエですよ。         あ、あと通常よりも味が薄くなっちゃうので、気持ち醤油を足して「 豚骨醤油味 」にしたら完璧ですわ!試してみて!

これやで!見た事あるやろ?

 今日は、OSAKA MUSE で行われている LOCAL CONNECT pre. ENCOUNT vol.2 を見に行く。           この企画は、LOCAL CONNECT が若手バンドを招くVS企画。          活動歴が10年も経った辺りって、同世代のバンドと同世代のお客さんというサークルの中で活動してる事が多くてね。         当然、同世代バンドも似たようなキャリアを経てるので、クオリティが担保されていてたりする。          お客さんにしても、ライブを見始めて10年くらい経ってくると、お気に入りが数バンドに絞られて来ていて、見に行く本数も『 ここぞ! 』に限定されてたりする。           それで成り立ってて楽しいのであれば問題ないんやけど LOCAL CONNECT の場合は、常にヒリヒリしていたいし、若い年齢層のお客さんにも聞いて欲しいって欲があって、こういう企画の立ち上げに至りました。          OSAKA MUSE のブッカーさんと相談しながら若手バンドのオファーを行ってますが、他の30代バンドに比べたら若手バンドのチェックは怠ってなくて、良いチョイスしてると思います。            実際、他の30代バンドと話してても、20代前半で勢いも集客力もあるバンドの名前を挙げても全く知らなかったりするんでね。         やはり集客数の ”0 ”を一個増やす為には、同世代とだけつるんでるだけじゃ難しく、世代間を横断して聞かれるようにならないと、10が100に100が1000にはならない訳で。        人に拠っては『 若手との対バンって・・落ちちゃったな・・。』と思うのかも知れないけど、実は上がる為の施策やったりする。         勿論、どんな若手とでも対バンするってスタンスやとヤバいけど、ちゃんとリサーチして ” 旬 ”のバンドを選んでたりするのでメリットの方が多いのです。
 そんなこんなでフロアに入ると、トリ前出番の Bye-Bye-Handの方程式 がライブ中!          こないだの2ndLINE大忘年会で見たライブがエモさ全開で圧巻だったので、今日は楽曲自体を堪能する事にした。          Vo.Gt.汐田君は、もうちょいハイトーンとロングトーンが出来れば・・な感じやけど、発音が良くて歌詞が聴き取り易い!!          あとメロディーラインが良くて、どの曲もサビへの持って行き方がエエね。          その前回の2ndLINEでのライブ時よりはアイコンタクトやステージでの遊びもあって新年一発目のライブを楽しんでた様子。        「 ぷらねたりゅーむ 」 と後半の情熱的なシンガロング曲「 あの子と宇宙に夢中な僕ら 」代表曲「 ロックンロール・スーパーノヴァ 」が良かったな!          今年、伸びそうな気配をビンビン感じるな!
※ 22年2月15日@北堀江club vijon
「 あの街ラブストーリー 」
w: moondrop

Bye-Bye-Handの方程式 HP https://byebyehand.com/
 そして、トリ出番の LOCAL CONNECT は『 ハリウッドのSF大作映画?? 』ってくらい大袈裟でスケールの大きなSEで登場!            ここまでの出演者を全部見た訳やないからアレやけど・・さすがに10年もキャリアが違うと、全く別次元のライブクオリティですね。           言わずと知れたVo.ISATO君とGt.Vo.DAIKI君の ” バケモン ”クラスの歌唱力とノーミスで寸分の狂いも無い演奏陣と作り込まれた同期サウンド、耳に易しい出音のバランス。          「 Hands 」 「 アンダーグラウンド 」 「 ANSWER 」 もう完璧やん!!なクオリティ・・とまぁ、若手バンドからしても初めて見たお客さんからしても『 こりゃ凄ぇや・・。 』な感想やったと思う。          でも、ちょっと待って欲しい!企画のコンセプトを掘り下げて考えてみると・・「 どう?俺らって凄いやろ!? 」って若手バンドとの差を見せつける為のイベントじゃないのでね。              この若手バンドと邂逅するイベントを経た先で、どういう効果を得たいのか?を考えるとなー・・。           ライブクオリティを落としてあげるとか手を抜くとかそういう事では無くて「 俺らも21~2の頃はね。 」なアプローチがあっても良かったな。逆にファンの方達からしても、そういうアプローチは珍しいので見てみたいはず!?           同じくライブを見てた「 見放題 」実行委員長の民やんも全くの同意見やったんで、終演後、2人して LOCAL CONNECT と第三回開催に向けて軽くミーティング。          いつ第三回が開催されるのか?面子はどうなるのか?は全く分かりませんが、かなりグルーヴ高めのイベントになる事は間違いなさそう!ワシも今から楽しみ!!

※ 22年2月19日@KYOTO MUSE
「 結成7周年記念イベント 8年目もよろしくやDay 」
ゲストあり!後日発表

LOCAL CONNECT HP https://localconnect.jp/

音楽
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