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Leica ラストライブ→ YUTSUBABA-N!vol.3

音楽

 昨日は、2ndLINEで行われている Leica解散ライブを見に行く。        最後の2マン相手が、22-78( ニィニィナナハチ )やったんですが、発表された時点では『 誰?何のストーリーも無い結成したばかりのバンドがラストの対バン? 』と思ってたが、ここまで何度も対バンして来てたがボーカルが脱退して活動が止まっていた いつかの空蝉 が、新たに女性ボーカルを迎えて組んだバンドやったか!!         前ボーカルが、エモくて汗だけで歌う男勝りのパワフルな女性ボーカルやったが、新たに迎えたVo.ちひろちゃんは前ボーカルのパワフルさはそのままに凛とした佇まいで、前ボーカルを ” 赤 ” とすれば、ちひろちゃんは ” 青 ” が似合うボーカリストですね。        曲名は全く分らんが、深海に引きずりこまれそうな倒錯感がありますね。         盟友 Leica がラストライブの相手に選んでくれたこともあり「 さよならジュブナイル 」 のカバーしてました。        前半を見逃しちゃったんで、またライブ見に行こうーっと!

22-78 Twitter @22_78_JPN

 Leica がスタートする頃には、身内の方や友人?の皆さんが大挙してフロアに雪崩れ込んで来られて、アッと言う間にパンパンになってた!         いつも通り、今まで通りにノンMCでガンガン曲を繋げてアッパー曲が続く。         曲の繋ぎに特徴があって、単に繋ぐんじゃなく30~40秒ほどの練られたインスト曲を挟んで曲を繋いでいるので、ターンテーブルDJみたいな繋ぎ方や!          ここ数年だと、曲の繋ぎ方パターンの多さとクオリティではピカ1やったんで、他のバンドにも学んで欲しかったんやけどなー。        持ち曲の9割がソリッドなオルタナアッパー曲って事もあるので、メンバーはゆったりも出来ず感傷的になっちゃう事もなく走り駆けてた!         Vo.Gt.カワサキシオリが少しだけ解散についてのMCをしてたけど、本人は全く解散の実感が沸いてこないようだ。        ラストライブなんで、各メンバーのトークコーナーでも挟むんかな?と思ってましたが、ほぼノンMCの汗だくライブしとりました!らしいと言えば、らしいですね。          

 今回、ほんと残念やなー・・と思うのは、22-78 がカバーをしてくれてアンコールでも披露した「 さよならジュブナイル 」って名曲を上手く活かせなかった事かなー。          「 独白 」 「 高嶺の愛 」 「 春一番 」 「 哀想笑い 」など、戦えるアッパー曲は揃ってたんで、ある時期に『 バラードやミドルテンポの曲を作れー! 』な話をしててね。        その後「 ねぇ 」と言うバラード曲が出来たので、残るはミドルテンポの毛色の違う曲があれば・・と思ってた時に出来たのが「 さよならジュブナイル 」でね!          最初に聞いた際に『 お!この1曲あれば世に出れるんちゃう!? 』ってくらい驚いて、終演後にも作曲したGt.シモヤマ君をベタ褒めしたりした。        もうちょいぶっちゃけて書くと、この先も戦い続けたい相手として・・ いつかの空蝉明くる夜の羊 の名前を挙げててね。         いつかの空蝉は、今回ボーカルを新たに迎えた新バンドと2マン出来たが、明くる夜の羊 とは大分と差を付けられちゃっててねー。         Leica に足らないのは ” 曲幅 ” や!と思ってたんで、この「 さよならジュブナイル 」が出来た事で、グーンと曲幅が広がったんで 『 これで 明くる夜の羊 ともガチンコで戦えるやんけ! 』と思ってたんですけどね・・そこが残念。          この曲をもっと上手く使えてたら・・なんて思うけど、タラレバ言うても解散しちゃうし!         各メンバーが先の動向をどうするのかは分かりませんが、6年間お疲れ様でした。

※ Leica の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

Leica Twitter @Leica_official

 日が明けて、今日2ndLINEでは早い時間帯から音楽紹介bot 先取り邦ロックの遊津場 の中の人 ユツバ君が、20代前後( 高校生含む )の若手バンドを集めた「 YUTSUBABA-N!vol.3 」が行われてました。          ちょいと夕方まで外出してたので、ライブを見たのは・・ma℃ister → Gill Snatch → muk → grating hunny → 極楽万博 の5バンド!

 本日の紅一点ガールズパンクバンド ma℃ister 以外は、チラ見や配信ライブだけで全編見るのは初めてのバンドが多くて新鮮でした!        まだまだクオリティがどうとか曲の出来がどうとかって感じではなく、とにかく思いっきり一所懸命に!!な段階なんで、ジャンルは違えど全バンドが横一線な状態。          一通りライブを見て、全バンドの現在地は確認できた! この年代は、活動方法や環境・意識によって成長スピードが各バンドで変わってくるので、半年もあれば大差が付いちゃうことも考えられる。 ほんと出会いひとつ!環境ひとつ!でステージから見える景色が一変するからねー!良い出会いがあるといいですね。        個人的には、各バンドのライブを見て ” 良い所・伸ばす箇所・修正箇所・勉強になりそうなバンド ” など思い浮かんだけど、出会えたバンドには感想を伝えてあげようーっと!

 主宰の ユツバ君 を知ってる皆さんは「 音楽好きで物静かなイメージ 」を持ってるかも知れませんが、トリ出番のアホアホな変態パーティーバンド 極楽万博 の代表曲「 ショートもロングもボブも好き 」を演る際にステージに呼び出されておった。         まぁ、主宰者が最後に呼び出されてステージに上がるってのはよくある事で、イベント開催の経緯・感想や出演者・スタッフ・来場者へのお礼を述べたりしたりする。       今回もそんな感じになるやろうなー。と思ってたら・・君がメインボーカルで歌うんかい!!と突っ込みを入れちゃうくらい、お立ち台に上がって熱唱しとりました!!( 大分と仕事のストレスが溜まってたんやろうか? )

 終演後に 極楽万博 のVo.澤村君と久々に話したんやけど、今一番対バンしたいのは・・ 巨乳まんだら王国。 / バックドロップシンデレラ のようだ。( 池袋Adum で対バンしたいそうです ) あと、ユツバ君には「 またイベントするように! 」と言っておいたので、出たいバンドは彼に頼んでみれば?

先取り邦ロックの遊津場 Twitter @sakidori_yutuba

 あと、フードで食べた ホットドッグ が美味かった! 若手バンドマンがパンにソーセージ挟むだけで売ってるレベルを予想してたが、喫茶店とかで出てくるガチもんのホットドッグで食い応えありました!!!

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >

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