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KANSAI LOVERS 2018

 今週末、22・23の2日間、大阪城野外音楽堂で開催されている「 KANSAI LOVERS 2018 」を見に行ってました!        今年で11年目の開催となる同イベントは・・「 BIGCAT / OSAKA MUSE / KYOTO MUSE / ESAKA MUSE / ROCK TOWN / VARIT. / 2ndLINE / JANUS 」の系列ライブハウスが主催している野外フェスで、ある意味ライブハウスで育ったバンドの出口の一つだったりする。


1日目: OTEMOTO CHOPSTICS / alcott / Calmera / FIVE NEW OLD / UNCHAIN / 感覚ピエロ / オーイシマサヨシ / LOCAL CONNECT / WOMCADOLE / LEGO BIG MORL / フレデリック

2日目: the paddles / ドラマストア / 超能力戦士ドリアン / ココロオークション / DENIMS / Saucy Dog / ハンブレッターズ / パノラマパナマタウン / 空きっ腹に酒 / SHE’S / tricot

 初日は、若手~中堅~大御所とバランスの良い人選で、2日目が若手メイン+中堅な感じでした。         ライブを見たのは・・初日は UNCHAIN ~ フレデリック、2日目は DENIMS ~ tricot まで。( 両日とも前半は見れず・・ )         2日間とも、芝生席まで埋まっていて席には座れず・・お!席が空いてる!と見に行ってみるも、ステージ最前に行ってるのであろう・・タオルで場所取りされてた。        まぁ、後から来てるんで仕方ないね。            普段は200人キャパのライブハウスに出入りしているので、既にキャパオーバーしちゃっているバンドとは年に一度会う機会になってたりする。         このクラスのバンドマンとなると、チョロっと会場を覗きに来ただけで人だかりが出来て、ツーショット写真やサインを求める列が出来ちゃうので、なかなか出て来れなかったりする。          それでもフラッと出て来て挨拶してくれるのは嬉しいね!逆に年イチくらいでしかライブを見に行けてないのが申し訳ない。        面白いのが、そうやって会場へ出て来ると人垣が出来ちゃうバンドも、数年前はワシの隣で見てて、先輩バンドのそういう姿を見て『 僕らもああいう風にならないとですね! 』と言ってたんでね。         今回も、ワシの隣で見てたバンドマンが居て、誰からも声を掛けられない状況で「 あんな風になりたいです! 」って言ってたのを聞いて、ちゃんと繋がってるなー・・と思ったりしました。        どの出演者もMCで ” ライブハウス ”ってキーワードが入っていて、ライブハウスが主催しているフェスの意図を理解した発言。         普段バンドと話していて「 カンラバに出演したいんですけど。 」とよく言われたりするが、先ずは現場を見に来ないと幾らアピールしても難しいと思うよ。
 初日、トリ出番で3年ぶりに出演した フレデリック『 恩返し出来るようになってから戻って来よう! 』と目標を立てていて、その目標ってのが ”神戸ワールド記念ホールでのワンマン ”で、見事クリアしたので出演を決めた経緯があって、その3年前の出演では、Dr.Kazu君の脱退ライブも兼ねていて、Vo.Gt.健司君がボロ泣きしてたっけなー。          大きくなって凱旋した姿は立派で、セットリストもキラーチューン・スマッシュチューン満載でしたな。          2日目のトリ出番の tricot はワシとしては「 まさか! 」な出順だった。          別にそんな決まりは無かったのですが、ここまで毎年トリは男性バンドがトリを勤めていたので、女性ボーカルバンドがトリって事に驚いた!( そもそもガールズバンドの出演数が少ない )         Vo.Gt.イッキュウに会った際に、その事を伝えると「 え?そうなんですか!? 」と不適な笑みを浮かべてた。         これで、ガールズバンドのトリ出番ってのも可能性が見えたね!tricot が作った道をどのガールズバンドが辿るのかが楽しみ!




KANSAI LOVERS 2018 HP http://www.arm-live.com/kansailovers/2018/
 tricot のライブ中に『 打ち上げには出ないものの挨拶だけはしておこうかな? 』と思っていると、北堀江club vijon のブッカー担当オオタ君より「 今日、来ないんですか? 」とメールが来る。           そういや、今日は みのべありさ のワンマンライブで以前「 フロアライブも経験してみれば? 」と本人に言ったのを実現させてんのか・・うーん・・バンドへの挨拶もしたいところだけど、フロアライブの言い出しっぺとしては見に行っておかないと!        足早に北堀江club vijon に向かうと、既にアンコール「 ポップロック 」が始まるところだった。        みのべ本人もお客さんも、距離の近いフロアライブを満喫しているようで本人含め皆が楽しそうで良かった。         ジャンルうんぬんは別として、SSWのバンド編成ライブという視点だけで見ると、他のSSWのソレとは頭一つ抜けた感じがするね。        実際、バンド編成でのライブオファーの方が多いみたいだしね!
※ 18年10月14日@心斎橋ライブバー・歌う魚
「 お茶会リターンズワンマンライブvol.9 」
アコースティックワンマンライブ

みのべありさ HP https://www.minobearisa.com/

音楽
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