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Enterlyric pre 一握りのご褒美 レコ発

 昨日は、普段使いのフライヤーを作成しにSSW 徳永由希 が来店。         彼女が持って来た写真がなぁ・・構図はメッチャええんですけど解像度がなぁ・・。        元写真が無くどうしようもないので、逆手に取ってレトロでくすんだ印象にしてみたら意外とクールな感じになったかも?        フライヤー作成が終了した後は、改めて先月に開催された初ワンマン( フロアライブ )の感想と今後のスケジュール相談など。          今回のワンマンライブの開催にあたり、大分とライブ本数を絞った上で望んだ事が『 もしかしてライブ感が損なわれていたのでは? 』と自己分析しているようで。        その結果「 やっぱり私はガンガンとライブをしなければ! 」という答えに至ったのね。           この考えってのは色んなアーティストが通るバイオリズムの変化で、時には ” 本数を絞って1本のクオリティと集客力を上げねば! ”で、時には ” ガンガン本数を打って新たな出会いと自分の経験値を増やさねば! ”が定期的に入れ替わったりする訳でね。        どちらの動き方にもメリット・デメリットがあるので正解は無いが、ここからは当分 ” ガンガン行こうぜ! ”モードに突入って事やな。        まだ何時にって約束も出来んけど、ひとつエエ話を振っておいた!( 詳細が出たら正式にオファーするわ! )

次回ライブはバンド編成!

※ 18年10月29日@梅田Zeela
「 2018年度、Zeelaが選ぶ”イチ推し若手バンド”集会 」
w: アメノイロ。 / さすらいナンバープレート / バウンダリー / the paddles / film girl / RAF CHRONICLE
※ 徳永由希 の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
徳永由希 HP http://63.xmbs.jp/tokunagayuki/
 経て恩後は、2ndLINEで行なわれている Enterlyric FREE EP.「 一握りのご褒美 」レコ発を見に行く。        トリ出番の Enterrylic を見るが、初夏くらいだったかな?前作のツアーファイナルでベースが家庭事情で脱退してしまってから『 年内は動きが鈍りそうかな? 』と思っていたら、直ぐにサポートを見つけ、約3ヵ月後に今回の FREE EP.リリースね!何とかスピード落さず進んでるみたいだ。           その FREE EP 「 一握りのご褒美 」の4曲は。Dropbox からフリーダウンロード出来るようになっています。→ < ダウンロードはコチラ >       Vo.Gt.宮田君がMCで言うには『 本当は4人で出したかったけど、完全体では無かったので・・。 』とフリーダウンロードになった経緯を話してた。        不完全ながらスピードを緩めないままのリリース・完全体になるのを待ってのリリース・・どちらが良策だったのか?は、今後の活動次第だね。        ライブの方は、多少の悲壮感を背負った状況の中、初っ端から全力で飛ばしていく。         中盤くらいにMVが公開されたばかりの「 なんとかなる 」を披露!バンドの現状を歌ったのか、大分と気持ちが入っていたようだ。        この中盤の新曲披露パート辺りまでは良かったが、前半から飛ばし過ぎたせいかVo.Gt.宮田君の高音部が厳しくなってきて、演奏陣も動きは大きくなっていたが段々と荒さが目立ってね。         彼らの心情を考えると分からんでもないので今回は仕方ないかなーな感じ。           最後はビシッと〆なよ!と思いながら、前身バンド時代からの定番曲「 シナリオ 」を見る。          メンバー全員、スタミナ・集中力が切れ切れの中、何とかギリギリ持ち堪えたかな?な出来でフィニッシュ。          さて、ここからどうするんだろうね?サポートを入れたままの活動にするのか?体制が固まるまでスピードを緩めるのか?・・今回のリリースでツアーも回るんやろか?公式HPが更新されてないから詳細が分からん・・。
Enterlyric HP http://enterlyric.wixsite.com/enterlyric
 日が明けて、今日は夕方から1件飛び込みで打ち合わせがあった。        週末って事で行きたいイベントが幾つかあったのですが、遠征組への配慮のあるタイムテーブルになってて、スタートが17時前後ってのが多くてね。         知り合いのバンドマンとの打ち合わせなら切り上げてライブ行けたりもするが、初対面なので目の前の話に集中せねば!          互いに熱っぽい話をして一区切りが付いたのが20時半くらい、今から向かってもライブは見れそうに無い・・。          2ndLINEも早いスタート時間だったが、聞いてみたらタイムが押しているようでトリ出番なら見れるとの事!( 近所だとコレがありがたいね )          ライブをしていたのは、cune のGt.生熊耕治 「 VORTEX 」ツアー初日が行なわれてました。          スタッフさんに聞いたら、cune って今は、この 生熊君がボーカルギターを担当してるのね!知りませんでした・・。         もしかしたら cune「 SAMURAI DRIVE 」「 イナヅマ 」なんかを演ってくれたりするのかな?と思いましたが、今回はソロアーティストとしてのツアーって事で、 cune とは別扱いでした。          生熊君がボーカルギターで、ベースに Sadie の亜季君、ドラムに SOPHIA の赤松氏を迎えた3ピース編成。          さすがに知らない曲ばかりだったが、なんせ出音が良くてねー!爆音で重量感を感じるラウドなサウンドなのに、耳も痛くなくてバランスが良い!         これが若手バンドだと・・低音モコモコ、高音キンキン、ボーカルは埋まっちゃって大きな音の塊になっちゃうのが、ここまでキャリアがあると中音の音作りが完璧ですな。          生熊君がMCで「 もう直ぐ44歳で・・。 」って言ってたけど、見た目から30代後半くらいと思ってたわ!若いなー!          17・8年前くらいにワシがタワレコバイヤー時代に、この生熊君が cune の営業担当としてよく店に来てたんだよなー。          昔話は置いておいて、サウンドのジャンルや曲を知らなくても、この音作りは若いバンドマンは勉強した方が良いよね。

生熊耕治 Twitter @kouji_ikuma

音楽
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