初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

鳴かぬなら → 十三ファンダンゴ → ofulover

 昨日から、まだ正式採用されるかどうか分からんのだが、10分尺のトレイラー映像の作成の開始!         もしかしてイリーガルな部類に入ってるかもなんで、作業内容は書けないがワシとしては初めて作る10分を超える映像。        頭で考えるとメチャクチャ簡単な動画なんだが、準備に時間が掛かる訳で・・。          恐らく、もっと簡単な方法があるんだろうけど、そこらは追々勉強しながらって事で、今回は少しずつコツコツと作業する事にします!
 以前、挨拶をしに来てくれた神戸Varit.をメインに活動するVo.Gt.石原君とDr.伊坂君の2人による歌もの2ピースバンド 鳴かぬなら を南堀江Knaveへ見に行く。        ずーっと神戸をメインに活動してきて、今回が初めての大阪市内ライブとの事。        頭数曲は緊張してたのかな?2人の呼吸感にズレがあったのとハイトーンがキツそう・・。          軽くMCをした後、19年4月29日にリリースされたミニアルバム「 please remember me 」収録曲でワシが気に入った2曲「 濁流にのまれてしまいそうな僕らの話 」 「 一等賞にはなれない 」を演ってて両曲とも聞き惚れるメロディラインだなー・・。         声質もアプローチも全然違うけど、このミドルテンポの曲をメインにしている感じが 最悪な少年( 現:いつかのネモフィラ )を初めて見た時の感覚に似てた。         ベースレスって事で、キックの位置やバッキングでのローコードの入れ方、ステージングなんかに課題は残るけど、これから大阪市内でガンガン歌ものバンドと当たって勉強して行ければ!そういう意味では、南堀江knaveはメンバーも「 かなりやり易かったです! 」って言ってた。        ” 大人しめな文学系 ”な匂いのするサウンドが好きな方は気に入ってもらえると思います。
※ 19年8月15日@KYOTO MUSE
「 無題 」
w: than / SiX PACK GIRL / Beat Sun Light

鳴かぬなら Twitter @nakanunara0418
 2番手で登場したのが、作戦53 と言う女の子シンガー( まだ学生かな? )でパンチ効いてたなー!          1曲目はエレキをガシガシ弾き語って印象としては『 コシモトユイカ合いそうか? 』な感じで、2曲目が最前列で見てた女の子2人がステージに上がってきて 作戦53 の両サイドでダンスして、3曲目はダンスしてた内の一人がドラムを叩きながら 作戦53 がフリースタイルをかまし、後半はアングラオルタナで攻めてたな。          何がしたいの?と聞けば「 何でもしたいです! 」って返答しそうなくらいカオスだったな。            まだ活動し始めかな?もっと好きに動けばいいし、こういう女の子はドンドン潜って狂っていけば、逆にオーバーグラウンドに浮上して来たりするからなー。

※ 19年8月7日@OSAKA MUSE
「 Young adult 」
w: 立ち耳スコティッシュフォールド / ofuton / anne. / 大東まみ / Dr.Monday

作戦53 Twitter @watashiga391053

鳴かぬならの2人、またknaveに出てよね!

 一旦、お店に戻って映像製作の続きー!!Photoshop で素材も出来たので、Premiere Pro を使ってビデオ素材とPhotoshop素材を組み合わせて、動画の継ぎ目にエフェクトを付けて・・どりゃっ!レンダリングボタンを押して店を出る!
 向かったのは、19年8月3日をもって現在地からの移転が決まっている 十三ファンダンゴ のお別れバー営業へ顔を出しに行く。          何時からスタートしてんのか判らないが、バンドマンやお客さんが入り混じって皆ベロベロに酔っ払って正に ” ヘヴン状態 ”になってた!!         ギャーギャーズ / イヌガヨ / 河内REDS のファンダンゴチームも気分良さそうだ!          当然、店長の加藤さんもベロベロでワシが渡した土産も忘れ去られてそう・・。         ステージ上では、クリトリックリス が、恒例の「 酒相撲 」やったりベロベロなバンドマンをステージに上げギターソロ弾かせたりとやりたい放題やった。         

こういう場面でのスギムは最高やな!

 今でさえ、店の近くにある2ndLINEに入り浸ってる印象だと思うけど、この店をオープンさせる前は 十三ファンダンゴ は一番足繁く通った場所!         当時は、店長の加藤さんがいつも酔っ払っていて、何度行っても顔と名前を覚えてくれなくて・・名刺も何枚渡しただろうか・・。          初めて顔と名前を認知してもらってドリンクカウンターでも何も言わなくても飲みたいドリンクが出て来るようになった時は嬉しかったなー!!         因みに「 ファンダンゴ20周年記念本 」の中に、ワシが最年少関係者としてコメントを寄稿させてもらってます!

持ってる方は探してみて!
持ってない方は店に来てくれたら読めます!

 32年かぁ・・加藤さんが店長になって20年くらいかな?        今は新しく出来るライブハウスだと・・完全分煙で、音も良く、スタッフも礼儀正しく、店内装飾も綺麗で居心地が良かったりする。         そんな中、壁はポスターがベタベタ、トイレも汚く、喫煙可能、音は轟音などなど、良い意味で掃き溜めな印象の「 ザ・ライブハウス 」だったな!        出てるバンドマンに関しても、今は頭も要領も良く見た目もスタイリッシュだったりするが、ファンダンゴに集まって来るのは ” 音楽しか取り柄のない社会不適合者 ”で、少しでも温~く緩~いライブをしたもんなら二度と出演させてもらえなかったりね。        ファンダンゴでは、退路の無い鬼気迫るライブを何度も見たなー!ココには書けない思い出が一杯あるや!         堺に移転しても、変わらない「 ザ・ライブハウス 」なスタンスで居て欲しいですね!!

最後にファンダンゴの壁面!

十三ファンダンゴ HP http://www.fandango-go.com/jp/
 店に戻って、パソコン画面を見てみると・・まだレンダリングが終わってないの!?たった10分の動画なのにー!       と、思いつつ、レンダリングを走らせたまま仕事をするも、メモリフルパワーでレンダリングしてるからなのかネットサーフィンしても新しいタブが開かないし、文字を打とうにも一文字表示されるのに5~10秒も掛かりやがる!         こりゃダメだ・・とレンダリングを放置して帰宅!!
 日が明け、店へ来てパソコンを開くと何とかレンダリングが終わってたー!次の段階は「 *.mp4 」に書き出しだ!        メディアエンコーダーを起動させエンコードボタンをポチッ!・・うーん、このメモリの進み具合だと2~3時間は掛かりそうだな。

 パソコンをフルパワーで動かす為に、いつも常駐させてるメーラーやプラウザ・セキュリティソフトやスパイウェア監視アプリやら全て停止させてエンコード作業にメモリを全振りさせる!          パソコンを使わずタブレットで事足りる作業をしてると、名古屋のシンガー 曲がる のさとし君が来店。         大阪でライブ?と聞いたら、先日オープンした梅田AZYTATE と閉店しちゃう 十三ファンダンゴ へ挨拶をしに来たそうで!         ここ2~3年は音楽活動に積極性が見られなかったのは、大工修行してた為なのね!           修行の結果、晴れて ” 一人親方 ”として独立出来たので、次は音楽活動に生活のスタンスを移して行くそうだ!         「 大工シンガー 」なんて新しいよな!名古屋のTV局とか代理店に言って自分のドキュメンタリーを売り込めば?ネタとしては面白いと思うんやけど・・。         現状、大阪ライブは決まってないようで、決まれば連絡しますとの事。        あ、あと郵便局で自分デザインの82円切手を作ってるそうで好評みたい!ふーむ・・グッズとしてはありやな!

何か作って欲しいなー!棚とかね!

曲がる HP http://magarusatoshi.com/
 その後は、動画のエンコード作業待ち!何とか終了したのでチェックしてみると、動画のサイズが小さ過ぎる・・設定を間違えたか?         ここからがエンコード地獄で、何度も設定を変えながら動画を完成させるも、テロップに文字化けが出たり、動画の容量がゼロになってたり、10分尺なのに2分くらいしか書き出されてなかったり・・と全く思う通りに仕上がらん!!          エンコード自体は1時間くらいで終わるんだけど、その時間はパソコンを触れないのでタブレットでウェブ仕事・・見辛いし細かい作業が難しい・・。         もう何度目の作業か判らんけど見たいライブがあったので、エンコードしたまま放置して2ndLINEへ!

ライブ終わりで出来上がってますように!

 2ndLINEでは、神戸の ofulover がリリースした2ndシングル「 春を越えて 」レコ発企画(w: the shes gone )が行なわれてました!        結構パンパンに詰まったフロアは男性客も多いね。持ち時間は1時間くらいかな?彼らの長尺ライブは初めて見るな。           前半は「 渇き 」「 微熱を残して 」 「 風を刺す 」までMCを挟みながらクールに飛ばす。          クールで乾いてて尖ってて・・メンバーが当初イメージしていたバンド像が大分とブラッシュアップされて来た!あと、もう一つ ” 気だるさのある色気 ”ってのがあって、Vo.Gt.中本君の歌い方に象徴されてる。         ワシがイメージしている ” 気だるさのある色気 ”で言うと、その前半部分の歌い方は若干、溜め過ぎ・コネ過ぎ・発音を流し過ぎな気がするなー。        初めて彼の歌を聴いた方の中には『 歌詞が聞き取り難い 』って思った方も居るのでは?          その後、バラードの「 今更 」からMCを挟んで定番曲でMVがバズった「 自惚れ 」 「 国道二号線 」そして本編ラストにシングルのタイトルトラック「 春を越えて 」 を持って来てた。( サビ始まりの「春を越えて 」エエ感じ! )         そのバラード辺りから、少しスタミナが落ちて来たのが逆に功を奏して、声の抜けがよくなり癖である溜めやコネの目立ちも無くなって文節の聞こえも良くなって来た!           スタミナのある前半と少なくなる後半を見てると、力が入ると癖が顕著に出ちゃって、スタミナが減って来ると、上手く ” 抜け ”が作用するようになるのね。( アンコールでは、完全にへたっちゃってたけどね )         いつもの30分尺だと見えなかったけど、このバランスの良い ” 抜け ”の状態をVo.Gt.中本君が掴んでくれてるといいがなー。
         

アンコールで撮影OKでたので
モニター越しにパシャリ!

※ 19年9月7日@神戸・太陽と虎
「 「春を越えて」Release 2-man show “spripe” 」
w: alcott
※ ofulover の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
ofulover HP https://artist.aremond.net/ofulover/
 ライブが終わり、エンコード何度目かの午前1時・・ようやく映像が完成したー!!!          最後のエンコードをする前に『 何で、何度も失敗するんやろ・・作業自体にミスは無いはずやのに・・。 』とメッチャ検証してみたところ・・判明しました!!!そのエンコード後の出力先に指定していたHDDの容量がパンパンだった為エラー出捲くりにだったみたい!        たった10分の動画なんだけど、大きな画面で保存しようとしてたので、一度のエンコードで4GBくらい使っちゃってたのです。          元々、30GBくらい空きのあるHDDに保存してたのが、何度も設定を間違えてたエラー動画を削除しないままだったので容量不足で変な完成動画になってたようだ!          そんな理由なんやったら「 容量が足りません 」とか表示してくれたらエエのに!不親切!!余計な半日を過ごしたやんけ!!

音楽
スポンサーリンク
HOOK UP RECORDSをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました