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裏カヨコ 主催「 やましいたましい 」

 今日は、来店予定のあった2バンドが来なかったー!!寝坊して、動く気無くしたんやろうなー。        その分、時間取れたら検証しようと思ってた公式HPのアレコレに着手する事が出来た。           そうこうしてたら、 The Tam Tams のBa.ゾノ君が来店。         先月、KYOTO MUSEで アシガルユース / LOVELOVELOVE / ロマンチップス と対バンした事で、かなり意識が変わって来てるね。          今までなら「 別にエエんちゃう? 」で済まされていた事に疑問を持つようになっただけでも進歩だと思うよ。        そういった疑問にひとつずつ例を挙げて説明してあげる。       うん!名前の知られてるバンドは、ここまで考えてるし、闇雲に何でもかんでもじゃないよ。        春以降のスケジューリングが、まだ固まってないんだけど、決める前に試さなきゃならん事が一杯あるよねー。        ライブ後のアンケートで集計した ” 合いそうな対バンリスト ”を見せてもらったが、みんな良い視点だと思います!         頭の中に、そのバンド達の名前はあったけど、まずは段階踏んでから・・と思ってただけに、アンケートで先に名前を挙げられ、メンバーもその気になってるなー!           直ぐに実現!って訳にはいかないが、1年~1年半後に同じステージに立てれば!!
          

夏くらいまでには、ガッチリ方向性決めたいね!

※ The Tam Tams の「 Asian Graffiti 」はお店にあります!

収録曲の詳細は < コチラ >

※ 13年3月22日@心斎橋Club★jungle
レコ発ファイナル
「 Dancehall Mundial~ダンスホール・ムンディアル~ 」
w: カルマセーキ / ちょまたーず

The Tam Tams HP http://thetamtams.com/
※ 音楽フリーペーパー「 LIVEL 」VOL.11が入荷。       表紙・巻頭インタビューは MAN WITH A MISSION です。

LIVEL HP http://www.livel.tv/
 閉店後は、北堀江club vijonで行われている 裏カヨコ 主催「 やましいたましい 」を見に行く。          チャキチャキの姉御肌シンガーの カヨコ が、いつもの元気でポジティヴな部分を封印して、オルタネイティヴで狂気・変態性を感じるアーティストを集めたダークサイド企画・・とは言え、暗い雰囲気も無くエキセントリックなイベントでした!
 着いたら、早速 裏カヨコ がお出迎えしてくれたが、話す間もなく「 挨拶はエエから、今演ってるの見た方がエエ!早ぉ早ぉ! 」と促されたのが 魅多羅詩じゅん子 というアコーディオン弾き語りの女の子。         何処だったっけ?確かバンドのボーカルやんな?          ラスト1曲「 世界滅亡の歌 」しか聞けんかったが、なかなか雰囲気ありますわ。         アコーディオンのニュアンス付けが上手くなってくれば!うーむ・・アコーディオンでこういうサウンドのアプローチも面白いな。
魅多羅詩じゅん子 HP http://ameblo.jp/w-d-o/
 今日は、この温度でイベント進んでんのかな?アングラ感たっぷりだ・・このぬるさも悪くない。           そんな中、登場したのが 山田エリザベス良子 で、1曲目から「 Woldorf 」でキッチュなスタート。       この曲、初見だと気持ち悪いけど、テンポ感が病み付きになる事必死です。        良子ちゃんの動きも、往年の荻野目洋子 / ダンシングヒーロー ばりにステップ踏んでた。          「 スカートの事情 」「 何にもない 」「 メリーさんソング 」と先月リリースした9曲入りアルバム「 EAT ME 」からの楽曲中心のセットリスト。         アコギにピックアップが無く(故障?)マイクで拾ってたんで、ボーカルからは若干引っ込み気味だったが、良い世界観出てた!やっぱ彼女は天才肌!!         でも、MCがなー・・完全にそこだけ ” 素 ”になっちゃってるからなー・・作りこんで繋ぐMCするか、気のまま明後日の方向へ行っちゃうかでも良いと思うんだがなー。         事前にリクエストしてた「 チクロプロパン 」「 少女ロマンス 」はリハで詰められずお預けを喰らった・・。
※ 山田エリザベス良子 の「 EAT ME 」はお店にあります!
         

収録曲の詳細は < コチラ >

※ 13年3月24日@LIVE bar酔夏男
後藤雪絵 presents 「 パジャマパーティー 」
w: 後藤雪絵 ( パジャマを着ての2マン )

山田エリザベス良子 HP http://www.milmil.cc/user/ymdryoko/
 ライブ終わり、カウンター前で 良子ちゃんと今日のライブについてアレコレ話してたら、ライブを見に来てた 植田真梨恵 も合流。         あれ?真梨恵ちゃんとちゃんと話すのって初めてだっけ?         そこは置いておいて、今日のライブの出来を不安がる 山田エリザベス良子 に 真梨恵ちゃんと2人して、ベッタベタに褒めまくるー!          良子ちゃんの持ち味は ” 天才的なセンス ”だと思っているので、セオリーを考え出すと失敗するパターンだ。         気のまま、生のまま、機のままでライブすれば良いと思うぞ。植田真梨恵 も、うんうん頷いてた。
 そして、主役の カヨコ が、JAMINLEO のGt.SYUN君を引き連れ登場。        ダークサイドの 裏カヨコ我儘でエロくて悪女な感じですわ。( 特に前半2曲 )         「 秘蜜 」「 タイムマシーン 」はロックテイストで何時ものスタイルで演奏。        Gt.SYUN君はアコギもいけてるなー!小節入りのミュートが気持ち良い。         ラストは彼女の代表曲でもあるロックバラード「 カーテンコール 」・・去年の夏頃、ポリープ手術をして以来、この「 カーテンコール 」の100%バージョンが聞けなかった。         アップダウンの激しい曲で、特にハイトーンシャウトをするサビの怒鳴りをオクターヴ下で誤魔化したりしてた。        この曲が思う通り歌えるようになって、ようやく完治!若しくは喉の使い方を覚えた!って事になる訳だ。         何度か出てくる大サビのハイトーンシャウトをオリジナルの音程で歌えてた!これを出されるとゾクゾクッと来るね!          何度か聞いてみないと、まだ怖いけど・・「 カーテンコール 」が100%で歌えるようになってよかったね。         来月、心斎橋VARONで行われる自主企画は、ボーカル力に自信を持つパンチの効いた関西の姉さんボーカリストばっかりだったんで、これで戦える算段が立ったな!
※ 13年3月5日@心斎橋VARON
カヨコ 主催「 A beautiful beast 」
w: eco system / MAMADRIVE / sugar’N’spice / DAMBO / HONDENA
●ソールドアウトするかも?です
※ 13年3月24日@心斎橋JANUS
「 激唱ノ集イ 大阪編2 」
w: 鴉 / ircle / Rubber Johnny

※ カヨコ の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
カヨコ HP http://www.kayoko-net.com/

音楽
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