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井上ヤスオバーガーと若手バンド。

 今日は、新年初ライブを京セラドームで終えて来たSSW 井上ヤスオバーガー が来店。        京セラドームの件は、正月の間に開催されている「 肉フェス 」特設ステージでのライブ。( ワシが紹介したのであった! )       気を利かせて、出店されてた肉料理の一品でも持って来るかと思いきや缶コーヒーと「 ライブしてきましたでー! 」と言う満面の笑みだけだった!         不惑の四十路を向かえ、益々精力的に全国を飛び回っているのですが、今年はアルバムのリリースを考えているようで、その辺の相談をしに来てました。           全国行脚をする内に各地で知り合った関係者の方々の協力も取り付けたようだが、何処の誰に何を任せて・・何処まで先方で何処から自分持ちで・・などなど調整していかなきゃね。          その辺の役割分担が決まって来れば、ワシが何処でどう動けば良いのか分かるんで!
 バーガーと話してる間、ずーっと Moccobond のVo.Gt.夏ノコちゃんが待っててくれてたんで、一旦 バーガー には所用を言いつけて中座してもらう。           Moccobond は2年後に ” 野外でワンマン ”ってのを目標に掲げて動いているようだが、予算さえあればお客さんが200人でも開催出来ちゃう訳でね。          2時間くらいのワンマンなら昼間から演れば照明が不要なんで、会場費+音響設備費くらいで後はボランティアで賄えば直ぐにでもやれちゃう。        更に、フードも出さずドリンクのみとかにしたら、ザックリやけどチケット代金2000円X200人でペイ出来ちゃったりするよな。           当然、やる以上は良い景色の中でライブしたいよね?だとすれば、四半期ごとに自分達の現在位置を確認しないと。         大体700人くらい集まってもらえたら大分と見栄えが良いので、700~1500人くらいを目標にするとしたら、本年度末にどの位置まで持って行っておきたいのか?ってのは分かると思う。           まだメンバー全員に意思確認をしてないが『 結果はどうあれ、開催自体に意味がある!お客さんが居なくても、ステージに立てればOK! 』と考えているんであれば、協力するのは難しいかなぁー。        現在地から約2年で瞬間的ながらも集客数4桁まで持っていくのって、フルマラソンを休憩なしのペース無視で全力疾走するくらいの覚悟と体力と、それに見合う楽曲・演奏クオリティ、それ以上に周囲の賛同や協力が必要だよなー。        今日は後ろに予定があったみたいなんで、また話を聞かせて欲しい!

成功する確率を数%くらい上げる
手伝いは出来ると思います。
そういう人達が50人協力してくれれば・・ね?

※ Moccobond の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
※ 16年1月24日@心斎橋CONPASS
「 攻めのit 」
w: 森心言(fe.Alaska Jam) / memento森 / and more…

Moccobond HP http://moccobond.com/
 夏ノコちゃんとの話が終わった辺りで、所用を終えた 井上ヤスオバーガー が帰って来た!昼真っからビールかよ!調子エエやんけ!          そこからはリリース云々の話は置いておいて、ライブ活動についての苦悩を聞く。        周りから見れば、もう四十路を過ぎたベテランSSWなんだろうし、各ライブハウスのブッキング担当さんも彼よりも年下だったりする。          『 バーガーさんに出てもらうんだったら、この辺りのクオリティを持つSSWは呼んでおいて・・1番手に勉強させたい若手SSW入れて・・。 』なんて考えるんでしょうかね?           バーガー が言うには、これくらいの活動暦と年齢になると、生活に溶け込んだ落ち着いた活動になったりするが、自分としては挑戦したいし刺激も欲しい!大きなフィールドを経験しておきたい!って願望があるようで。           日々、小さなライブバーで目の前に居るお客さん達を幸せにしていく事も素晴らしい活動方法だと思いますが、バーガーの場合もっとヒリヒリしたいみたい。           昨年、開催した当店10周年企画では、通常のブッキングでは絶対に組まれないであろう若手バンドと当てたんだが、バーガーからすれば新鮮だったようで、久々に『 バンドマン、スタッフ、お客さん達・・誰も自分の事を知らない中でのトリ出番・・見とけよ!! 』って心境だったみたい。          出演バンドや見に来てた若手バンドマンは、一様に「 初めて見ましたけど、弾き語りでこのライブはヤバイですね! 」と絶賛してた。           ワシとしては、10本に1本くらいは若手バンドに混じってライブして行って欲しいし、お互い得るものが大きいと思うんだよなー。        現状、若手バンドマンは バーガー の事を知らないし、バーガー も若手バンドの事を知らないし、このままだと接点が無いままになっちゃう・・この繋がりを作れるのは、各ライブハウスのブッキングさんしか居ないので、もし機会があるなら接点を作ってあげて欲しいです。       ほぼ毎日、全国飛び回ってるので日程合わずも多いと思いますが、長い目で見れば熟成したSSWと若手バンドの絡みは、関西インディーズシーンのレベルアップになると思いますのでオファーしてみてください。         
 他にも40歳前後のSSWで弾き語りでもバンドに打ち勝てる人間一杯居ると思うんだよねー。( 逆に、そういう若手バンドとの絡みはお断りってSSWも居るとは思うけど )         あとは、現実的なところで集客面だよなー・・そりゃーハコ側からすればSSWで固めた方が数字は読めるし、バンド側もSSW側のファンとしても、趣旨が上手く伝わってなきゃ『 この人は誰だ?行かなくて良いか。 』になっちゃって、お互いデメリットでしか無いもんなー・・うーん・・。          こうなりゃ当店企画で「 井上ヤスオバーガー VS 若手バンド 」組むのが一番早いんだろうか?・・誰か協力してくれるブッキング担当さん居ないかな?

ホロ酔い気分のバーガー

※ 16年2月7日@心斎橋JANUS dinning
「 ストロングスタイル 」
w: 英祐一(THE武田組) / チャー絆 / 酒井ヒロキ
※ 井上ヤスオバーガー の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
井上ヤスオバーガー HP http://yasuoburger.com/

音楽
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