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ライブ写真の話・・。

 今日は、朝から確定申告書の作成をしに、商工会議所へ出向いてきた!        去年も言われたんだけど「 ん?ええ?これでやれてんの!? 」だってさ・・。        こうやって生きててライブ見に行けてCD聞けてるって事はやれてんだろうね。         屋根があって布団があって、ラーメン・カレーと言えども、毎日ご飯食えてるって事はやれてんだろうね。        年金は免除してもらってるけど、消費税から府民税・市民税・区民税、健康保険料もあるし・・微々たる年収の1割近くが税金!        これで、消費税が10%15%と上がって行けば、ワシラ中小零細は「 黒字倒産 」で御座います。        誰からも公平に取れる消費税は良いと思うけど、生活必需品は現状の税率で抑えるべきだよなー。        それよりも、庶民感覚じゃ考えられない支出を抑えろよ!
 昼から、扇町Para-diceをメインに活動する 立てる から、Ba.Vo.美濃谷君とVo.Gt.ミヤコちゃんが来店。       12年4月13日に行う初自主企画のフライヤーを持って来てくれた。          前から名前は知ってたけど、どうしても「 ゆれる 」と混同しちゃう。         音源も聞かせてもらったが、テツコ / yulo / まめのきウェンズディ なんかが合いそうだな。
※ 12年4月13日@扇町Para-dice
初自主企画「 あなたにあいたい 」
w: the uoza / soullamp / synchronized circus

フライヤーを持って宣伝する
美濃谷君とみやこチャン

立てる HP http://hp.kutikomi.net/minomarurururu/
 次に、北堀江club vijonをメインに活動する男女のエレクトロユニット tearnote から、Gt.Prog.カワイ君が来店。        まだまだ先の話になるのだが、音源をリリースする際について、流通会社の選定と付き合い方を教えて欲しいとの事だった。        過去の活動やライブ履歴にネタになりそうな事があったので、そこは隠さず押した方がいいね。        誰かにプロモーションで動いてもらいたいなら、簡単なのは、費用を掛けるか、コレはやっておかないと!と思わせるかのドッチかだよね。        昨日の aromice. / soratobiwo に続き、イベント「 アオニカエル 」の出演者が連日来店するなー・・もう一度、宣伝しておくように!って事なのだろう。
※ 12年3月16日@北堀江club vijon
「 アオニカエル vol.4 」
ACT: aromice. / soratobiwo / indigo la End / tearnote / root13

アオニカエル HP http://bluebluegirl.jugem.jp/
 晩から、ライブ写真をやっていきたいと言う女の子2人が来店。         ライブ写真を見せてもらったが、ちょいと被写体を真ん中に集めすぎかな?          < この辺 >を見てみたら、勉強になると思うよ!         ついでに、スタジオでアー写を撮るのなら「 strobox 」は必見だよ!ライティングの方法が一発で判る!!→ < コチラ >
 後ねー、ライブ写真・・撮ってる子が、ほんと多くなってきましたよね。        去年の話なんだが、とあるバンドが力を入れてたライブを見に行って、最前列近くで見てた際の話。        おそらくバンド側から頼まれてライブ写真を撮る男の子が居たんだけど、良いショットを抑えるべく動き回るのはいいが、お客さんの前を通る時に腰を屈める訳でも無く、自分のベストな位置を確保するのに必死でバシバシお客さんにぶつかって「 チッ! 」って言ったりしててね・・。        良い写真を撮りたいのは判るけど、背の低い女の子の前に仁王立ちして、ずーっとカメラ構えてんの。        いやいや、お金払ってライブハウスに来て、彼女が見たいのは君の背中じゃないよ!ステージを見たいんだよ!ピョンピョン飛んだり、横にズレたりと、かなり見辛そう・・。          これは誰が悪いかって言うと、撮ってた男の子じゃなく、依頼したバンドマンだよね。        ワシの知ってる「 プロ 」のライブ写真家さん達って、終演後になって「 あれ?来てたんですか?撮ってたんですね。 」って言うくらい、ライブの邪魔にならないように気遣ってる。         その上、素晴らしいショットを抑えてて、構図も色合いも綺麗だったりする。         今度、その女の子の邪魔をしたら、注意しようかな・・と思ってたら、案の定、主催者さん?に注意されてたみたい。
 今日、来てた女の子達にその話をすると、思い当たる節があったみたい。       お客さん主導で考えようね。自分がライブ見る側だったらどう思うか?って考えればいいと思うよ。          自分で良いライブ写真が撮れたー!!と満足してても、お客さんの迷惑になってたなら、バンドへの不満にも繋がるからね。

音楽
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コメント

  1. さつき より:

    吉見さんお久しぶりです!
    ライブカメラマンはどれだけ気を遣ってても“異物”であることには変わりないですからねー。
    私も撮影のときは気を遣っていますが、もっともっと気を付けなきゃなぁと改めて思いました。
    ホント、ライブ撮ってたり撮りたいって人多いですよねー(そのうちのひとりですが)。

  2. HOOK UP RECORDS より:

    >さつきチャン
    久々ー!
    jimmyhat撮ってる?
    普段、見に行くライブでは、「邪魔」って思うことも少ないんだけど、
    その日の人はさすがに目に付いたのです。
    知ってるバンドマンには「カメラ撮ってもらうんだったら、
    寸志でいいからギャラを払うように!」と言っている。
    そうした方が言える事も増えるしね。
    なので、さつきチャンもある程度の写真が撮れるようになったら、
    交通費?食費?名目は何でも1000円くらいはもらった方が
    お客さんへの気遣いもそうだけど、ポジション取りも考えるだろうし、責任感も出るし
    良い写真が撮れるようになると思うよ。

  3. KATSU より:

    客サイドからしたらかなりキツいです(^_^;)
    SOLDしてるライブでパンパン状態で当たり前の様に撮られるのはノリ辛いしちょっとイラっとしてしまいますね(^_^;)
    好きなバンドの素晴らしい写真撮ってくれるから仕方無いとは思ってたんですけど(^_^;)
    吉見さんにこう書いて頂けると有り難いです!

  4. HOOK UP RECORDS より:

    >KATSUさん
    撮る事自体は、今後の事なんかを考えると
    「お客さん!申し訳無いですが少しだけの我慢を!」な感じなのですが、
    それはカメラマン個人の資質にもよりますよね。
    人の前を通る時には、腰を屈めたり
    一言「すみません」があれば気持ち良くなるんですけどね。
    ほんとプロの方は、居たのに気付かないくらい
    フロアの空気に馴染んで撮りますからね。

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