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ポップミュージックと男たち

 今日は、13年1月30日にミニアルバム「 EAT ME 」をリリースした 山田良子 が来店。         おっと、改名したんだったね!「 山田”エリザベス”良子 」が来店。         新しい音源を聞いてくださいとの事だったが、やはり彼女には ” 天才肌 ”を感じる。( 似た印象だと、原田茶飯事・おおたえみり とか )        このセンスだけで、何処まで行けるのか?を見てみたかったが、ここへ来て音楽理論・ピアノ&クラシックギターの演奏技術・歌詞の作成方法を勉強する事にしたそうだ。         それそれで良い事だが、均されてしまって平坦になってしまわないことを祈る。         予想外のコード展開や歌詞の視点が面白かっただけに、理論や定石に捕らわれ過ぎないように・・逆に言えば『 普通はこう行くから・・私はコッチ! 』な考え方になってくれれば!        今年、注目したい女性SSWの一人だったりする。

倉橋ヨエコ好きな方にライブ見て欲しい!

※ 13年2月5日@北堀江Club vijon
カヨコ主催「 やましいたましい 」
w: カヨコ / Miya-z (memento森) / 魅多羅詩じゅん子 / アフロヘッド(猿ダコンクリート ryu) / 法人サービス黒龍田っこり / 金城直敏(Rhycol.)
※ 13年3月24日@LIVE bar酔夏男
後藤雪絵 presents 「 パジャマパーティー 」
w: 後藤雪絵 ( パジャマを着ての2マン )

山田エリザベス良子 HP http://www.milmil.cc/user/ymdryoko/
 次に、アッチコッチに又貸しされまくってたカホンを返却しに Sentimental Toy Palette のDr.みっちゃんが来店。         今年に入って、ライブ本数がググッっと減って、水面下でのアレコレに勤しんでる彼ら。        そこからは、ちょいとドラム談義・・ネタバレしちゃうんで書けないけど、ドラマーとしてその気持ち判るわー。        その分、成長してるって事で違いを比べてもらうのも一興じゃない?       あ、カホンが帰ってきたんで、もし誰か貸して欲しい方が居たら連絡くださいな。

また必要な時は言っておいで!

※ 13年2月3日@鰻谷CONPASS
「 MAKUNOUCHI 」3マンライブ
w: KAMAMOTO MIKA / pachica / Guest : dorlis


※ Sentimental Toy Palette の「 ララバイ 」が店頭在庫のみとなっておりますので、お早めにどうぞー!

詳細は < コチラ >
Sentimental Toy Palette HP http://11.xmbs.jp/sentimental/
 閉店後は、あべのROCKTOWNで行われている ぴあ関西版音楽ライター奥さんが手掛ける「 ポップミュージックと男たち 」とうイベントを見に行く。
 オープニングに2年ぶりのステージとなる ストレンジヌードカルト が出てたんやな。         新曲も演ったそうだね!ライブ見て、昔のようにダメ出ししたかったなー・・。         会場へ着くと、森山公一 with Friends with 丸山茂宏 が演奏中!オセロケッツ の森山氏と丸山氏で2分の一オセロケッツやね。         本当は、森山氏の組んでいる純粋なカントリーバンド The Ma’am を見たかったんだが、この編成も懐かしいサウンド奏でてくれてた。        L⇔R / オイスターズ / タイムスリップランデブー などなど90年後半のギターロックサウンドが耳に蘇って来た。
The ma’am HP http://www.themaam.com/
 次が、井上ヤスオバーガー の出番で、昨年行われたワンマンライブで見せた6人編成でのライブ。         最近の曲をメインに組まれたセットリスト・・この編成でのクオリティも上がってきたね。         久々に聞く「 ミュージック 」のテンポ感良かったね。         コーラスを4本重ねることが出来るようになったので、分厚いコーラスアンサンブルになってた!ここにDr.斉藤君のコーラスも入れば5本になるのか!輪唱や追っ掛け、色んなハーモニーが組めるね。         今日の面子から予想した30歳前後の客層に合わせたセットリストとMCでしたね。          ラスト「 ココロの旗 」でガッチリ掴めた感触がしてた!やはり終演後には、物販に列が出来てたなー。        細部のミスはあれど、この結果を見るに6人編成でも戦っていけそうだな。

※ 井上ヤスオバーガー の音源はお店にあります!

詳細は < コチラ >
井上ヤスオバーガー HP http://yasuode.gozaru.jp/
 そして、イベントのトリが Nemotroubolter で、さすが百戦錬磨と言いますか・・バーガーバンドのライブもかなりかなり良くて、お客さんからの反応も大きかったんですが、この Nemotroubolter のライブは、メンバー全員にキャラがあってエンターテインメント性が高い。         ほぼ初聞きの曲ばかりだが、見せ所・聞かせ所をその場の雰囲気に任せてアドリヴで作り出して、お客さんのレスポンスを引き出してた!         「 EASY LIFE 」ってドライブ感のあるロックンロールがメッチャ良かったなー・・久々に、このクオリティのライブ見たな。( バーガーの心中では無いが、ちょっと悔しかった )        若いベーシストは、ここのBa.ハル君は見ておいた方がええぞ!演奏技術は勿論の事、フロントマンを立てるところは引いて、サビでは視覚的に前面に出てプレイだけで煽ってたりね。        説明が判りにくいけど、ベーシストなら見てもらえれば判ると思う。          高木まひことシェキナベイベーズ との2マンに、こないだ見た 夜の本気ダンス をオープニングに入れて見てみたいね!
Nemotroubolter HP http://www.worldapart.co.jp/nemotroubolter/
 こういう30歳前後を対象とした ” 大人のロックミュージック ”なイベントもいいね。         物販でも、2000円オーバーの音源がバカスカ売れてたからなー。         ぴあ関西版音楽ライターの奥さんには、是非とも連続化して欲しいイベントでした。
ぴあ関西版 HP http://kansai.pia.co.jp/

音楽
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