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わすれなぐさ

 今日は、2ndLINEに出演する名古屋の わすれなぐさ が来店。        色々と近況報告を受けた際に、前回のライブの感想なんかを話す。       ちょっと時間も経ってたので言おうかどうかを迷ったのですが、その時のライブを見に来てた某イベンターさんや某ライターさんと示し合わせた訳でもないのに同じ意見だったもんでね。          まぁ参考程度に・・って感じで言ったのだが、メンバーがハッ!!とした表情で『 同じ事を東京のライブハウスでも言われました。 』との事。         別にワシらの意見が絶対って事は無いのですが、これだけ意見が一致するってのはそういう事なんだろうね。           メンバーからすれば『 じゃあ、どうすれば良いんだよ!! 』って話だよね。          その ” 同じ意見 ”に隠された意図と乗り越える為のヒントを渡しておいた!

急には変わらないので、意識だけでもね!

 そういや名古屋と言えば、 nothingman のVo.Gt.宮下君がバンドと並行してソロユニットの キネマズ として活動してんだよね。         ライブ毎やREC時で編成は変わるらしく、 Qaijiff のBa.内田君や palitextdestroy のPi.伊藤君などが参加してたりする。        15年8月下旬にリリースされた枚数限定シングル「 SAKABA e.p. 」を当店でも取り扱う事に!
※ キネマズ の音源はお店にあります!( 枚数限定なのでお早めに )

収録曲の詳細は→ < コチラ >

※ 15年10月23日@心斎橋ライブバー酔夏男
弾き語りツアー「 fromの先 」
w: 今村モータース / siraco

キネマズ HP http://kinemas.net/
 閉店後は、2ndLINEへ わすれなぐさ のライブを見に行く。        ちょっと店での作業に手間取ってしまい、後半しか見れなかった・・。          色々と意識し過ぎて、初ステージくらい緊張してたな。          「 さようなら素晴らしい世界 」の歌い出しで、Vo.Gt.小林君が、感情が溢れそうになって堪えてるのが見えた。        そこは自制して綺麗に行かず、感情の赴くまま流れに任せても良かったのでは!?         本編ラスト「 砂の城 」では、自分に対する苛立ちなのか今までに無くエモく攻めてた。           今日のライブがどうだったのか?良かったのか?ダメだったのか?で言えば、後者になっちゃうんだけど、その姿勢と切っ掛けは見えた!        ステージから感情が見える事が無かったので、そういった意味では良かったと思う。          実際、さほど多くないフロアの人数で自分達の事を知らない方達が、音源を購入して行ってくれたってのは結果だよね。          Vo.Gt.小林君は『 何か!? 』に気付いたようだ!!その感情の時って、毎日ライブして感触・反応を自ら確かめたくなるよねー。

※ 15年9月16日@KYOTO MUSE
「 Okey-Dockey 」
w: ℃フーズ / shellfish / and more…

わすれなぐさ HP http://www.wsurena.com/
 店に戻ると、 わすれなぐさ を見に来ていた Trifolium の2人が来店。         今はサポートメンバーを迎えて活動している訳だが、話を聞く感じだと、大分とサポートメンバーに遠慮しているような・・。        ワシもサポートの経験があるけど、自分のドラムよりもサポートとして何処まで寄り添えるか?ってのを念頭に置いていた。         バンドによって、ボーカルを際立たせたい、バンドサウンドとしてサポートも前面に出て欲しいなどなど見せたい聞かせたい部分が違う訳で。         Trifolium として見せたい聞かせたい部分は、しっかり伝えないと歌っててもストレス溜まるばっかりだし、折角、演奏してくれてるサポートメンバーにしても低評価に繋がりかねない。          頼んでいる側だから強く言えないのは分かるが、理想の形があるのであれば、ちゃんと要望出してソコを目指さないと、来てくれるお客さんにも不本意なライブを見せちゃう事になるじゃんよ!           怒らないかなぁ・・嫌な思いをさせちゃわないかなぁ・・で、理想を伝えない方が、よっぽど悪循環になるんでね。          サポートする側も、出来る出来ないの判断もあるけど、そうやって伝えてもらった方が寄り添い易いし別案も出し易く、何せ自分の成長にもなるんでね。

伝えれば、良いグルーヴも出てくるよ!

※ 15年9月18日@梅田Zeela
Quijiff レコ発ツアーファイナル「 after world 」大阪編
w: Qaijff / 見田村千晴 / Menoz

Trifolium HP http://gomikuzu.net/
 夜中からは、京都の THEロック大臣ズ からVo.Gt.田中君とBa.がつお君が来店。          1stDVD「 CLIPS(仮)」をリリースするらしく、そのDVDを大量作成しに来てた。         そのリリースにおいて、各メンバーでポスターを各所へ持って行く競争をしていたようで、ポスターを貼ってもらう枚数が一番少なかったメンバーは厳しい罰ゲームがあるのか!!          その罰ゲームは何がオモロですかね?って質問を受けたので、上品めの案から下世話な案まで取り揃えてみたが、やはり下世話な案は却下された!「 女の子がドン引きですやん! 」と言ってたが、野郎連中は大喜びな案やのにな・・。         あと、DVDリリースライブの来場者には、コミック「 日々ロック 」の作者・榎屋克優が描き下ろしたデザインのTシャツをプレゼントするみたい!!太っ腹やなー!

リリースポスターを持って!

※ 15年9月22日@十三ファンダンゴ
「 ROCKET TO FANDANGO! 」2マンライブ
w: ギターウルフ / O・A: 犬人間ニョンズ

THEロック大臣ズ HP http://daijins.com/

音楽
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