初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

Split end pre. OTONOUMIFES 2025

音楽

 今日は、締め切りが迫ってきているデザイン案件を2件ほど進めて、夕方から奈良ネバーランドへ!        普段、店から徒歩1分半!!の近所にある 2ndLINE に入り浸っていて、たまに市内のライブハウスに行ってたりする。        こうやって府外のライブハウスに行くのって、年に1回くらいかな?          なので、普段から色んなライブハウス( 時には遠征も )に出向いてる方からすれば『 奈良?大した距離じゃないやん! 』って話なんかも知れんが、福島駅 → 奈良ネバーランドまで約1時間半!往復交通費で1500円!( 約4日分の食糧費! )         方や当店 → 2ndLINEだと徒歩で1分半!往復交通費は0円! そう考えると、ワシの事はともかく遠くまで足を運んでくれるファンの方って素晴らしいな!と改めて再認識するのでした。

 Split end が23年から開催しているハコフェス「 OTONOUMIFES 」、今年で3回目ですね! 元々は2007年前後に奈良で開催されていたライブサーキット「 ならおん 」を復活させたい!って思いから創られたイベント。         今年も昼から弾き語りを含め全14組が出演! ワシが現着したのが、トリ前の the seadays がスタートする辺り。         奈良ネバーランドの外が、ちょっとしたフリースペースになっていて、各アーティストの物販やサブステージ、ビニールプール?なんかがあって、皆さんガヤガヤ賑わってた。         出演アーティストもお客さんも昼からアルコールを注入してるのか?やたらめったらベロベロになって酩酊してる方が多かったなー!エエ雰囲気や!

 皆がアルコールで浸ってるので、ワシも負けじとアルコール摂取しながらライブを見る事に!         トリ前出番の the seadays は、京都nano のライブ配信で何度か見た事のある ドリームポップ / シューゲイザーバンド。        去年くらいかな?半年ほど活動休止してたんだよねー。 今は復活して精力的に( 主に京都? )でライブ活動を行ってます。           ステージの中央にノンマイクのベースくぼ君( 元:レベル27 )がエエ味を出してたなー。        Vo.Gt.渡辺君の発声が曲によって色が違っていて、ミドルテンポの長尺曲でも曲中に声色の変化があって、この手のサウンドが苦手な方にも飽きさせない感じですね。         ほぼノンMCで進む銀灰色で輪郭の溶けた轟音サウンド。        3ー4曲目が良かったー! 生で見て、対バンして欲しい若手バンドが一杯思い浮かんだ!

the seadays Twitter @the_seadays

 the seadays が終わって、轟音で耳がキーン・・としてたので耳を休ませるために外へ。       外でジー・・としてたら、左手方向から背の低いド金髪で眼鏡をかけたメチャカワ女子が挨拶に来てくれて、最初『 え?誰? 』とドキッとしたら・・弾き語りで出演してた 徳永由希 やったわ! 金髪にしたらしい!鬼クソ似合ってるやないか!!       ちょっぴり騙された気分?なんやけど、可愛かったのは事実!当分は金髪でライブするそうなので一度見に行ってみてくださいな。        ほんで、徳永としゃべってると、酔っぱらってビニールプールに飛び込んだ!?と嬉々として話す エダワカレ のVo.Gt.レレレちゃんが襲来! うむ、通常運転。 レレレちゃんと徳永・・絶対に合いそうなんだよなー。 弾き語りで対バンして欲しいですね。

 前出番 the seadays のライブ時にフロアタムが破れちゃったようで、少しスタート時間が遅れたが、無事にトリ出番で主役! Split end のライブがスタート!         もうね、皆さん猛暑にやられてるのか?アルコールにやられてるのか?ここまでのライブにやられてるのか?ノリがいつもの Split end のライブでは見られないくらい歓声・奇声が飛び交うフロア! 海外のレイヴ現場みたいですわ。        持ち時間は40分?全曲5~7分の長尺曲でセットリストが組まれていて、どんどんと深海へ沈んでいくのに皆ニコニコの多幸感に溢れてて、感情の残響感がある歪曲はなかなかの倒錯感があったなー。          前半「 ほしのかたち 」からバンドマン人気の高い「 Deep love 」、初見受けの良い人気曲「 ロストシー 」 良かったなー!         サポートドラム は、最近 Split end で叩いてくれてる「 ののんの 」ちゃんで、バックビートを意識した粘りと女性的な柔らかさのある出音でしたね!           普段あまりMCをしないVo.Gt.ななみちゃんが、ニッコニコ顔で麦酒?を飲みながらMCしとった。          ほんで女子ギタリストから絶大な人気を誇るGt.ずんちゃん、今日の動きも100点! オッサンから見ても格好良い、こりゃー巷の女子ギタリストが手本にしたがるのも分かるわ。         で、裏で支えるBa.みーちゃん。 ブレない安定感のある演奏とコーラスに評価があるけど、色々と目に見えない所での動きは、もっと評価されても良いと思うけどね。          ライブを見る機会は少なくなったけど、ほんと自慢できるバンドになったなー・・と思う。       実際、ライブ終わりで某若手バンドに「 Split endを見に行け! 」とDMしたくらい。        深く潜っていく長尺曲が多い中、テンポ感のある「 Teenager 」ではダイバー+狂喜のハンズアップで盛り上がってたなー!        惜しむらくは「 春 」「 灯を燈す 」がセトリに入ってなかった事・・持ち時間40分とは言え、これだけ長尺曲が多いんで仕方ないんやけど・・初期曲も入ってないし・・でも、映画の主題歌になっていた 「 夜半の月 」が聞けたからドンマイか?          後半の2バンドしか見れず仕舞いでしたが、地元フェスならではの雰囲気で楽しかったー!        22時から ズーム会議が入っていたのでメンバーに挨拶できずで退散・・お疲れ様でしたー!

Split end HP https://splitendofficial.ryzm.jp/

【CDプレスのお知らせ】実店舗だからこそ出来る対面方式で安心の無償デザイン作成と最終チェック!初心者にも優しい様々なサービスを提供!詳しくは→コチラ
★今までの主な製作実績→ コチラ
【例:国内・4Pフルパッケージ/100枚→¥71800-(込)、300枚→¥79000-(込)】

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。

プレイリストは → < コチラ >

コメント

タイトルとURLをコピーしました