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aconeco → シンガロンシンガソンOSAKA’22

音楽

 今日は、昼過ぎから ココロオークション のGt.テンメイ君が組んだ アコギ+アコーディオン のインストユニット aconeco のワンマンライブ「 アコネコは気ままに奏でたい 」を見に長堀橋cafe Roomへ行って来ました!

 会場内は30~40席くらいかな?全席が埋まってました!          aconeco は、アコギに ココロオークション のGt.テンメイ君とアコーディオンに彼の同級生である 桐山ショウゴ から成るインストユニットで、結成から半年くらいみたい。        作曲としては半々くらいなんかな?全体を通して聞くと分かるんやけど、メロディ重視で『 歌詞があってもおかしくないよね。』の方がテンメイ作品で、構成・展開重視でジャジーな方が桐山君作品やね。          全部で14~5曲くらいかな?押尾コータロー や depapepe なんかのインスト先駆者のライブを見ると分かるんやけど、やっぱインストって技量も勿論の事、トークが重要になって来る!( バンドでいう所のMCではなくトークね )          普段、ココロオークション でMCをしないし、桐山君も苦手そう・・ある程度は話す内容を決めていたんだろうけど、何度も互いに目が合ってドギマギしてたり、次の話に入れない沈黙があったりで、お客さん達も温かい目で見守ってくれてました。          今後はトークを磨いていくか、トーク部分に誰かゲスト司会を入れたりね!        トーク修行中の間は、お客さんを飽きさせない為にテンメイ君がアコギだけじゃなく12弦ギターやバンジョー・ウクレレとかを使って変化球を投げてみるとか?          今は、ほぼ ココロオークション から流れて来たお客さん達やけど、これが初見の方が多かったら・・トークの上達も頑張らないとね!      桐山君は、ボタン式のアコーディオンを使っている他、ワシも実物を初めて見た ” アコーディナ ”を使ってた!( ハーモニカ meets アコーディオンな感じ )         楽曲としては、前半の「 inplication 」中盤の「 Reflectopn 」後半の「 イーストブルー 」辺りかな?勿論、ココロオークション のインストカバー「 スーパームーン 」「 手作り飛行船 」も良かったです!        同じアコギ+アコーディオン編成の u-full と対バンして欲しいねー!

※ 22年10月2日@東心斎橋周辺
「 Osaka Acoload 2022 」

出演者の詳細は→ https://osakaacoload.tumblr.com/

aconeco Twitter @acone_co

 終演後、西長堀からアメリカ村まで徒歩移動!夕方で日の照りは無いけど、風が無く雨が降りそうでジメジメした天候・・汗だくで服が体に引っ付く感じで気持ち悪りぃー!        アメ村に着いて向かったのは 心斎橋サンホール と 心斎橋ANIMA の2ヵ所で計8つのステージを作ってるサーキットイベント「 シンガロンシンガソン 2022 Summer 」を見に行く!            まだスタートさせて2年目の ” シンガーに焦点を当てたイベント ” やけど、既に東京開催を果たしてたり、スピンオフやアフターイベント・エクストライベントなど本編以外にも同イベント冠を付けて開催されてるんで何回目の開催なのか分らん。          シンガー = 弾き語り って訳ではなく、オケトラックを駆使してたり、パソコンでトラック流したり、ラッパーやアイドルも出演していて、ノンカラー・オールジャンルのラインナップ!          夕方からの参戦で見たのは・・ナギサワカリン → micoppy → トクヒサルナ → コシモトユイカ → MAINAMIND → コクイセイタロー → ayaka → 立川 dancingず → mion → 二段優希 → airlie → ペルルドールズ → 代表による挨拶 で〆。       毎度、階段の上り下りにヒィハァするけど、2会場内に8つのステージなんでオッサンからしたら行き来が楽で良いね

 何組か弾き語り勢を見ましたが、やはりサブステージのトリを飾った airlie が頭2つくらい抜けとるわ。         キャリアから考えると当然の結果なんやけど、気になったのが・・かなり弾き語り勢が出演してたのに、トリ出番のアーティストを見に来てないってのがねぇ・・。        恐らく、普段 ライブハウスに出演していれば、否が応でも他の出演者のライブを見なきゃならん雰囲気があるので ” 他人のライブを見る ” って文化が刷り込まれてるんやろうけど、そうでない活動方法を取ってるシンガーからすれば『 他人のライブを見なきゃアカン理由が分からん!それよりもファンの方達と話した方が良い! 』って事なんやろうか。         別に知り合いやから言う訳じゃないけど、トリ出番の airlie のライブクオリティは、やはりトリ出番に相応しいライブやったし、実際に見に来てた若手SSWも「 メッチャ勉強になります! 」って言うてたしなー。        好きか嫌いかは別として、女性SSWには見て欲しかったなー。          この辺は、主催者側から「 物販も大事ですけど、出来るだけ時間を作って他のアーティストを見て勉強してくださいねー。 」なアナウンスは入れた方が良いのかもね。         グルグルと他人のライブを見て回ってたのって、結局、ライブハウスで良く見る面子ばっかで、他のSSWやアイドルなんかは物販に張り付いてたもんな・・勿体ない。         気になったのはソコくらいで、こういう機会じゃないと 見れないアイドルのライブを見たり、まだ活動し始めのアーティストを見る事ないもんね。アイドルで言えば MAINAMIND って言うシンガー ( アイドルじゃないのかも? )が、ダンサー+DJ を従えてのライブがクオリティが高かったなー!そういうのは有難いし、勉強させてもらった!

 最後の代表者挨拶で、主宰者の こたにゃん がしゃべってたけど『 どこのセミナー会場!? 』ってくらい濃い内容を流暢に話してて、皆も納得の大団円やった!           次回の開催は春くらいかな?まだ見ぬシンガーを抜擢して欲しいですね!

シンガロンシンガソン Twitter @S_S_O_info

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