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長岡京ソングライン’15

 皆さんの『 恒例、秋の風物詩 』って何ですかね?        ワシの場合は、井上ヤスオバーガー が実行委員の一角を勤める ” 長岡京ソングライン ”と同時期に大阪城野外音楽堂で開催される ” KANSAI LOVERS ”だったりする。          今日は、その「 長岡京ソングライン’15 」へ行って来た!今年で開催8年目なのね!( 何やかんやで毎年見に行ってる! )しかも、毎年快晴!!        例年よりも遅いタイミングでの開催決定とラインナップ発表とあって、当日の盛り上がりが不安視されていたが、もう ” ソングライン ”がブランド化されてるんだろうね。          例年よりも更に年齢層が広くなり、多くの方々が来場されてた。            他のフェスと違って、ご年配の方々や家族連れの数が圧倒的に多い。          『 歌は好きだけど、若い子達の聞くロック?はちょっと・・。 』とか『 子供が小さいのでライブハウスには・・。 』な理由なんだろうが、老いも若きも根っこは音楽好きなんですね!         コール&レスポンスやハンズアップもライブハウスと変わらないくらい盛り上がってました。
 ワシは昼過ぎから現場へ向かったので、トミタショウゴ → 原田茶飯事 → ワタナベフラワー → 浜端ヨウヘイ → ザ・マスミサイル → はせがわかおり → DARUMA BROTHERS → ききまたく → 井上ヤスオバーガー と見る。        木漏れ日と笑顔に包まれたソングラインでは、様々なコラボがあって面白いね。         トミタショウゴ のライブには、大柴広己 + 戸渡ジョニー が参加したり、渋滞で現地に来れなかったメンバーの代わりに ワタナベフラワー の演奏陣が急遽リリーフした ザ・マスミサイル、はせがわかおり のライブには 本夛マキ が出て来たりね。( 酒井ヒロキ は相変わらず、至る所で飛び入りしてた! )          フードも美味しかったなぁ・・グリーンカレー → 温玉キーマカレー とカレーづくしでした。           キチッと管理されルールが厳格にあるフェスとは違い、ゲートも無いし何もかもがフリーダムで、全て来場者のマナーありきのフェスだ。

雰囲気が伝わるかな?

 老若男女のお客さん達に混じって、色んなシンガーやバンドマンが見に来てたりしたが、何故かボーカリストが余り見に来てなくてね・・。        バンドのボーカリストは見に来い!!と口酸っぱく言ってたのにな・・マイク一本で戦ってるインディーズトップクラスのSSWを見るのって、絶対、勉強になるんだけどな。
 帰り際、来年も開催・・いや10周年を迎えてもらう為に、小銭全額を募金しておきました!         ワシ個人としては、一張羅である ” 青ジャージ ”を最初に羽織るのを、この ソングライン から!って決めていて、この日から『 秋が始まる 』のです。          今年も、無事何事も無く( 裏側はどうか分からんが )開催出来た事に安堵しております。        ポップからノボリ、案内表示板、テント、ステージなどなど業者の手を借りず、全てボランティアスタッフの手作りされている温かいフェス。         大変なのは、前日の設営と終演後の撤収だったりするんで、スタッフさんは大変やなぁー・・と思う。        今年はヤボ用があって、300人近くの大打ち上げには参加出来ませんでしたが、スタッフさんは良いお酒が飲めたのでしょうか?それを糧に、また来年も頑張ってください。          井上ヤスオバーガー 始め、出演者の飲ん兵衛共はどうせベロベロやろ!?来年もエエ歌を頼むで!

メインステージは常時こんな感じ!

井上ヤスオバーガー HP http://yasuoburger.com/
長岡京ソングライン’15 HP http://songline.jp/

音楽
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