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万理音 pre.3MAN -PRESENT-

 今日は1件デザイン案件での打ち合わせ・・多分、急な依頼が無い限りはデザインの打ち合わせは年内ラストになりそうかな?       今年も頑張ってくれた Windows7 も来月でサポートが切れちゃうそうなので、そろそろお別れの時期ですかね。       今、使用しているパソコンもクリーンインストールすれば色々と使えそうなので、これをサブにしてデスクトップにしようか?それとも高性能ノートにするか・・カタログ見てると楽しいね。
 閉店後は、北堀江club vijonで行なわれている 万理音 主催の3マン企画「 PRESENT 」を見に行く。         約2年ぶりに見る Cettia ( fr.the pullovers )、約3年半ぶりに見る toitoitoi、そしてバンド編成の 万理音 な!個人的に楽しみにしてた一日!         ちょいとデータのダウンロードに時間が掛かってしまい、現着した時点でトップバッター Cettia の5曲目くらいか?          ほとんどがバンドと最近の弾き語りの曲だったのかな?( Cettia 時代から 万理音 リクエストで「 スピレイ 」は演ったみたい )         Cettia 時代に弾き語りは何度も見ていたが、座って弾くようになったんやな。         東京へ行って3~4年?MCが、すっかり標準語になっとったなー。         曲の方は、歌詞がガラッと変わってて、本人もMCで言ってたように大分と包容力のある優しい感じに変貌してた。         10代の頃の歌詞は、夢見る少女と現実とぶつかる葛藤な世界観が多かったのが、彼女なりに人生経験を重ねて ” 心のキャパシティ ”が広がったんやろうね。         変わった!と言うよりも、人として成長したって事だな。         本編ラストに演ってた「 この歌にのって 」はバンドで聞いてみたいなー。          the pullovers としては、大阪でライブをした事が無いので、来年は何処かのタイミングで大阪ライブが出来れば!との事でした。
the pullovers HP https://www.thepullovers.com/
 2番手の toitoitoi はAgt.村越君とVo.マキちゃんの2人によるロックバンドで、暫く見ないうちに ” その日その時 ”の表現力が激烈に上がってたな!         2人でバンドと名乗ってるだけあって、アコギ1本でもサウンドの隙間が無く、視覚的にも本能の赴くまま縦横無尽に動き捲くるマキちゃんに目を奪われるね。( マイクを逆手で持つのは変わってなかった! )        トリ出番の 万理音 へのエールも熱く、完全に潰しに来ていて「 呼んでくれた事には感謝しますが、私達が今日一番!勝ちに来ました!この後、万理音 がどういうライブをするのか見てください! 」と良いプレッシャーの掛け方やね。          40分尺だったんだけど、アッと言う間に終わってた・・「 チキチキバンバン 」辺りは演ると思ってたんやけどな。         曲としては後半の「 日常 」とラストに演った「 アンセム 」が良かったな!         ダダーッとフロアに下りて置いてあるドラム缶の上に乗ったり、ドリンクカウンターの方まで走っていったりと、次の瞬間さえ何が起こるのか!?分からん楽しいライブやったなー。         最近は ” 僕とあなたの半径3メートル ”な日常歌詞を歌うバンドが多い中、久々に「 イマジン 」「 We are the world 」など ” この世界に愛と平和を ”な世界観を感じたわ。

柱の陰から思わずパシャリ!

toitoitoi HP https://toitoitoi.info/
 そして、トリ出番の 万理音 ・・・昨年の9月~今年の9月までの一年間でライブ100本を敢行し、その100本ライブを終えてみて改めて対バンしたい2組を選んだ今日の企画。          音楽活動をスタートさせた高校生の頃に影響を受けた2組なんだけど、ここまではオファーするまでも無く『 私なんて、まだまだなので・・ 』と指を咥えていただけだったのが、100本ライブを経て ” 今の私なら! ”とようやく実現した憧れだった2組との企画。         Cettia や toitoitoi のライブを見ていた彼女は「 ヤバイです・・緊張で吐きそうです・・。 」と目の焦点が定まらず、今にも逃げそうな勢いだ。         憧れの2組との対バンを思い出作りにするなら今からでも逃げれば良いと思うぞ!1年掛けて100本ライブを経て『 今なら戦える! 』と思ったんでしょ!?           2組とも 万理音 が好きで潰しに来てるんだから、勝ちに行かないと!!100本ライブを応援してくれてた方達に申し訳ないやろが!!・・的なエールを送っておいた。
 ライブの方は、一番自信を持っている「 スプルース 」の弾き語りからスタート。        緊張して声が上擦ってはいるが、腹を括ったようで勝ちにいく姿勢は見えてる。          3曲目からはバンド編成で・・Gt.ワダアツシ( fr.memento森 ) / Ba.KIHIRA( fr.grunband ) / Dr.ポール( fr.Andend boom )を迎えた4人編成。           でね、万理音 もエレキを抱えてジャーンと音を出した瞬間に『 ヤバッ!万理音 のギターがデカ過ぎる! 』と思い、横で見てた Cettia を見たら彼女も「 万理音ちゃんのギターが大き過ぎますよね!? 」と言って来た。         そこから曲が始まるものの彼女のギターの音が大き過ぎて全く歌が聞こえん!!        元々は通る声質なんだけどウィスパーで声量が無いので、バンドメンバーも出音を絞り気味にしてボーカルを目立たせるような音作りをしてくれてるんだけど、何せ本人の出音が大き過ぎ!!        フロア後方でもPAさん、スタッフさん、Cettia と「 ヤベぇな!どうする?どうする? 」とオロオロ。           どうやら、外音はほとんどカットしていてアンプ自体でゲインを稼いでいるようなので、 Cettia「 私がMC中にアンプ下げに行きます! 」と行って走り出し、スタッフさんはBa.KIHIRA君に「 ギターアンプの目盛り下げてください! 」のカンペを見せに行っててテンヤワンヤになってた。( って、裏側の話でした )         本人は外音がそんな事になってるとは思っていなくてニコニコと気持ち良さそうに歌っておる。         「 blind 」のバンドアレンジが結構良かったので『 あー、これで音バランスさえ良きゃエエ見せ方出来たのにー! 』と残念に思う。         後半、エレキからアコギに持ち替えてのバンドライブで演った「 醜いからすのうた 」で、ようやく歌詞が聞き取れるバランスになった!         アンコールを貰って気を良くした彼女は再度バンド編成で「 醜いからすのうた 」を演ってもう1曲を弾き語りで初期の曲「 36.7℃ 」を演って終演!           最終的に Cettia / toitoitoi に勝てたかどうか?は問題ではなく、その姿勢を表に出して歌ったって事が大きいね。         バンド編成のライブとしては、アレンジや演奏陣の技量はクオリティ高いので 万理音 自身がバンドサウンドに慣れて行けば!!

万理音バンド編成!

※ 万理音 の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
万理音 HP https://hamguitar.tumblr.com/
 打ち上げ中に、音楽紹介bot「 若いバンドマンを応援したいおじさんbot 」とイベントの共催について打ち合わせをしていたら、19年10月22日にデジタルシングル「 Trigger 」をリリースしたロックシンガー 草野華余子 が、北堀江vijonに来襲!!         どうやら、初心に戻って各所でポスターを持って挨拶回りをしているそうで、当店分のポスターを持って来てくれた!          ご存知の方も多いと思いますが、彼女は楽曲提供での名声も高く、紅白に出演する LiSA が楽曲提供した「 紅蓮華 」を歌うそうで!           更に、 itunes で「 Trigger 」のMVがロック部門の上位にランクインする勢いだそうで!! YOUTUBEでショートVer.を乗せて、全編はダウンロード販売な!           この手法はインディーズだと成り立たないので、そこまでの位置に来たって事だな。         楽曲提供の方は、押しも押されぬ売れっ子作家なんだが、ロックシンガー 草野華余子 としてもガシガシ動いて行くようで「 今は、店回りとかして新人の気分ですわ! 」って言ってた。            作家活動の方は ” 対マス ”を一気に!になるのですが、アーティストとしては ” 対個人 ”を一人ずつ!なんやな。( この辺がロック姉ちゃんやなーと思う )

ポスターを持って!in vijon

※ 20年1月24日@梅田シャングリラ
「 Pull the Trigger 2020 OSAKA 」
ワンマンライブ

草野華余子 HP https://kusanokayoko.com/

音楽
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