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ソウルフード 初ワンマン!

 今日は、16年10月5日に1stアルバム「 ever gold 」をリリースする( プラズマJAP JET )改めブルーズロックバンド PJJ のVo.Gt.ミヤモト君が来店。        その改名の理由ってのが、16年10月末に韓国で開催されショウケースフェス「 Zandari Festa 」に出演するにあたり、現地のエージェントから ” JAP ”は止めてくれ!と言われたそうで。         ワシら日本人が考えている以上に、海外で ” JAP ”ってのが蔑称になるそうで、間違いなくアナーキストやレイシストなイメージを持たれて、こういう世界各国からエージェント・レーベルが集まるショウケースだと声は掛からないみたい。         以前から初めての対バン相手からも、バンド名を何度も聞き返されていたので良い機会って事みたいです。          あとミヤモト君より『 シーンの作り方 』について質問されたので、幾つかのパターンを提示しておいた!

これからは「PPJ」でよろしくです!

※ 16年9月25日@心斎橋パンゲア
「 R&R JUNKY 2016 」
w: THE EASY WALKERS / THE PRIVATES

PPJ HP http://pjj-records.jp/
 閉店後は、2ndLINEで行なわれている ソウルフード初ワンマンライブ2ndシングル「 あげくの果て 」レコ発を見に行く。          中盤の「 並行線 」あたりから見たのですが、スタートから約1時間ほど経っていたそうだが、まだ6曲くらいしか終わってないようで・・1時間で6曲・・1曲10分か!!        フロアへ行ってみると・・おおぉー!!通路まで人が溢れていて月曜日なのにパンパンですわ!( 2割ほどは、ソウルフード を慕うバンドマン )        Vo.Gt.ふみやんの歌唱スタイルってのが、ライブを見たことのある方ならご存知の通り、歌っている時間よりも熱く喚叫ぶ語りの方が時間長くてね。         どの曲にも曲構成をフィーリングで外す語りが入っていて、どれも見ている人達の等身大の存在を認めた上で ” そこから行け! ”という革命家のアジテーション並みの熱弁。          いつもは持ち時間があるので、言い足りなさそうに話を遮ったりしてたけど、今日は初めてのワンマンライブとあって、ペースも時間も関係なく見に来ている一人一人の環境や理解力に応じた語りを入れてた。           曲としては両親への想いを綴った「 ココロサマ 」と本編後半2曲「 ヒンジ 」「 結局 」が良かった!         もう定番曲となった「 結局 」なんて、フロアの一番後ろまで皆が曲中ずーっとコブシを突き上げたまんまで熱かった!           こないだ見た The denkibran のライブでも感じたけど、自分の為バンドの為見に来てくれた方の為のほかにも、ライブハウスのブッキング担当として『 追いかけて来い! 』と背中を見せなきゃいけない若手バンドマンの為ってのもあって、しかも、その上で立ち開かる壁にもならないといけない責任感もあってね。          MCでふみやんが言ってたけど、初ワンマンって事もあり初めて経験する緊張感があったようで・・そりゃー若手バンドマンからすれば『 じゃあ、どんなライブをするんですか? 』だろうしね。        アンコール含め、13曲で2時間半!泣いて笑った伝わるエグいライブは、お客さん達には刻まれただろうし、若手バンドマンからすれば ソウルフード に対する誇らしさと悔しさを植えつけたライブだったように思う。          アンコールに関しては、やり切ってはいたが緊張感がブッツリ切れて面白さ全開のライブだった!( ピッチャービール持ち出して、ライブ中に振る舞いビール出してた )          終演後も、お客さん・バンドマンが残って乾杯から打ち上げに突入してたわ。
※ 16年9月19日@天王寺Fireloop
「 フルスイングフルストマックツアー2016 天王寺編 」
w: JUNIOR BREATH / ベランパレード / ジョズエ / THE リマインズ / +1BAND

ソウフルード HP http://www.soulfood.biz/

音楽
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