初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

どう思います?

 今日は、15年3月15日@OSAKA RUIDOで1stミニアルバムのレコ発ワンマンライブのある みのべありさ が、その告知フライヤーを作成してくださいと来店。        ここ数回の告知フライヤーは、使用画像のみを差し替えて、レイアウト・フォントなどは全て一緒にしてる。        手抜きをしている訳ではなく、ブロマイド写真を集めるような感覚になってもらえればって理由。         実際、彼女のお客さんからは『 新しいフライヤーは無いの? 』って聞かれているらしい。         でもなぁ・・そろそろエエ写真のストックが無くなって来たんだよなー・・どうしましょうかね。         今回、作成したフライヤーもエエ写真が使われてるので、ファンの方は早めにゲットしてくださいね!        来週は、彼女のグッズデザイン全般を担当している クチナシ のBa.ゆにちゃんも一緒にワンマングッズ会議です!         音楽だけで生計を立てている みのべありさ としては、グッズも大事な生命線の一つ!可愛らしいのを作ろう!

前回のフライヤーはこんな感じ!

※ 15年1月25日@心斎橋ライブバー酔夏男
「 みのべありさ誕生日会~お茶会3杯目~ 」
弾き語りワンマンライブ
※ 15年3月15日@OSAKA RUIDO
「 1stミニアルバムレコ発~ Funnys ~ 」
バンド編成ワンマンライブ

みのべありさ HP http://arichan4562.wix.com/minobearisa
 次に、15年2月5日に3rdシングルをリリースする 安西彩矢 が、CDプレスのデザイン入稿をしに来店。         彼女も、みのべありさ と同様に音楽だけで生計を立てているのだが、それを本数で稼いで来た。         スケジュールを見る感じだと、2日に1本くらいのペースでライブしてる。( 1日2ステージとかも )        今春から本数を減らしていくらしいけど、減った分の身入りはどうすんの?グッズの売り上げが大きいとか?って聞いてみたら、ほぼノープランの様子。           現在のグッズとしては、それこそ音源とブロマイド写真だけなのか!?        いやぁ、それは不味いだろ!見に来てくれているお客さん達にどんなグッズが欲しいかアンケート取ってみれば?意外な需要があるかもだよ。        デザインチェックの時間よりも、グッズの必要性を説く時間の方が長かった。

グッズ!直ぐに動きます!との事。

※ 15年2月5日@ESAKA MUSE
「 Happy Live Lab vol.1 」
w: 白野楓子 / O.GUEST: Maguma

安西彩矢 HP http://artist.aremond.net/anzaiaya/
 この1週間でね、大阪の某レーベル・東京の某レーベル・ライブハウスのブッカー・TV局のディレクターさんから同じ雑談?を持ちかけられてね。         「 どう思います? 」って聞かれたので、経験を踏まえた上での意見を述べておいた。           まず大前提として、決してディスってる訳ではない事を分かって欲しいです。           
 昨年秋口くらいから、タワレコの各店舗で『 流通を通していない・レーベルにも属していないアーティストの手売り音源 』直接取引して店舗に置く( ものによってはCD-RもOK )ようになっています。          今はタイトルも少ないんで、その施策に乗っかったアーティストは、タワレコに音源を置けたことが切っ掛けでグーンと知名度も上がって、皆がウィンウィンの結果に繋がってる。           
 ・・で、ここからの話。今から20年前近くかな?当時のタワーレコードでも、アーティストとの直取引をしていました。           現在とは違って、所謂、流通会社ってのも2・3社しか存在していなくて、8割方「 原楽器 」って所がインディーズ流通を一手に引き受けてた。         全国の自主制作盤が、その原楽器流通を使おうとするので、審査に通らなかったり・リリースまでに間に合わなかったりって事が多発してた事もあり、救済措置と地元活性化の為にインディーズアーティストとの直取引を開始しました。         最初の半年は取り扱うアーティストも、こちらから声を掛けさせてもらったアーティストで固め、ドーン!と試聴機展開を施したおかげで、どのタイトルも軒並み売れてウィンウィンな施策になってた。          ここまでは、今タワレコがやってる事と同じ感じ。          そこから半年くらい経つと『 流通を通さなくてもタワレコに置いてもらえるらしい! 』って話が広がって、どんどんと持ち込み音源が増えてきた!         まだこの時点では、持ち込んで来るアーティストもレベルが高く、試聴機や展開場所を無理繰り確保して何とか運営してた。          それが1年くらい経つと、正直『 え?このカラオケみたいな音源を置くの? 』や『 まだ2回しかライブしてないし、これって練習スタジオの音源じゃん! 』と言う低いクオリティの音源が持ち込まれるようになってきた。          その時には、アシスタントの人間に持ち込み音源の管理を任せてたので、気付いたら在庫の山に・・。          もうひとつ問題になったのが、流通されてる音源やレーベルから出されている音源を平台や看板・試聴機展開する際には、費用が発生するのです。        場所によっては5千円だったり1万円だったり、メジャー流通だったら一等地に数十万ってのもあってね・・そういった展開費用の取得もバイヤーの予算に組み込まれていた。          持ち込み音源で使う展開場所を ” 無償提供 ”していたので、まだタイトルが少ない内は良かったが、どんどんタイトルが増え・・無償提供の展開場所も広がり・・メジャーバイヤーからは疎まれ・・レーベルや流通会社の方からは「 無償で大きく展開するんだったら、うちのも無償にしてくださいよ! 」と突っ込まれ・・良かれと思って始めた事が苦痛になってきてね。          アーティスト側からしても、直取引で置いたは良いが、タイトル数も増えてきた事で展開もされなくて、全く売れないようになって来た。         そうなると、ちゃんとした流通音源で勝負を掛ける際に、地方のバイヤーだと ” 売れなかった実績 ”で初回注文枚数の判断がされちゃうので、ほとんど注文が来なかったりね。          当時のタワレコが、直取引を停止した切っ掛けは、CD-Rも取り扱っていて当時の粗悪なCD-Rがカーステレオで取り出せなく事案が多く発生したり、解散したアーティストとの口座取引が出来なくなって、売り掛け・買い掛けの多額な決済が宙ぶらりんになり、件のレーベル・流通会社から展開場所の無償確保にクレームが入った事なんかが同時に起こり、どうしようもない状況に陥ったってのが主な原因だった。
 で、現在はバイヤーの目利きレベルもインターネットのおかげで格段に上がって、直取引するアーティストチョイスも時流に乗っているし、1アーティスト1口座で収拾がつかなかった事も地元ライブハウスが仲介に入って一元管理してる。          CD-R自体のクオリティも上がってるので、音飛びなどのクレームも少ないだろう。          今のところレーベルさんや流通会社も「 無償での展開 」を怪訝に思ってはいるが表立ってのクレームは無い。          洋・邦楽ともに売り上げが減っていて、地元インディーズバンドの手売り音源に目が行くのは正解だとは思う。           数千枚って売り上げは見込めないが、リリース日に合わせれば間違いなく100枚近くは売れるんだから、タイトルを揃えていけば予算達成の算段も描き易い。         仲介するライブハウスとしても、小額ではあるが仲介手数料が見込めるし、大手CDショップとのパイプやアーティストからの感謝で、ほとんどノーリスクだったりする。            アーティストとしても、流通を通さずプロモーション活動も無しにタワレコで音源を置いてもらえ、無償で試聴機展開もしてもらえるってのはプラスでしかない!と考えるのは当然の事。          ただ一つ懸念するのは、その関係する3者が ” 今、タワレコに置くべきなのか? ”の判断が全く出来ていない事。          バイヤー側からの「 音源置きませんか? 」のオファーは、そのアーティストの話題性もあるのだろうし間違っては居ないが、そこには前後の ” タイミング ”が考慮されていない。          オファーされた側も「 おぉ!タワレコからオファーが来た! 」と安易にOKしちゃってるケースも多い。         リリースに合わせてならば、まだ分からなくも無いが、リリース時期から大分と離れちゃってたりするなら、そのタイミングの一考は必要。           
 オファーするタワレコ側も、仲介するライブハウスも、受ける側のアーティストも、そのタイミングってのを考慮して欲しいなー。         
 ほんとタイミングが間違ってると、マイナスプロモーションにしかならないのでね。          バイヤーもアーティストと膝を突き合わせて、年間スケジュールの話をすれば、どのタイミングがベストなのか!ってを分かってもらえると思うんですけどねー・・。           失敗した経験のあるワシが言っても説得力は無いが、やっぱり ” タワーレコードに音源を置く ”って事はインディーズアーティストからすれば大きな事なんで、ちゃんと3者で「 どう思います? 」と言い合って考えて、ワシの轍を踏まないようにして欲しい!

音楽
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