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フリ放題コーリング2023 大阪編

音楽

 昨日は、ライブを何度か見て気になってた TRACK15 が挨拶をしに来店。        ライブだけからイメージするに、コチラの話に対して「 あ、僕たち そういうのいいんで・・。 」とか「 いやぁ・・はは。 」など会話が成り立つんやろうか?と思ってたら、Vo.Gt.蓮君はファーストコンタクトとビシッとした挨拶で面喰らっちゃった。          他のメンバーに関しても、こちらの問いかけや話題振りに対して、食い気味に即応してくれ「 おぉー!そうなんですか!! 」と反応もデカくて好印象。         サクッとライブの感想なんかを話すつもりだったのですが、予想以上に会話が弾んだので、SNSの活用方法とその効果・自分達の特技?をバンドカラーに反映させる方法など音楽以外のインプット・アウトプットの話をしておいた。 ナイスガイ達やったなー! またライブ見に行きますねー!

※ 23年2月16日@ESAKA MUSE
「 NEO STANDARDS -WHO’S NEXT- 」
w: Kruglyy / cherie / 猫背のネイビーセゾン / my sister circle / レトロマイガール‼

TRACK15 Twitter @track15_jpn

日が明けて、夕方からは Zepp Osaka Bayside で行われている TOKYO CALLING / FREEDOM NAGOYA / 見放題 の主催による「 フリ放題コーリング2023 大阪編 」を見に行く。         開催決定時に主催者の一人である 見放題 実行委員長 民やん は「 この面子なら現状だと1000人も集まらないかも知れないけど、こういう大きなステージを僕らオトナが提供していってやらないと。 」な感じの話をしてたけど、蓋を開けてみたら・・見事にチケットソールドアウト!!フルキャパにしてるんで、約2800人+ゲスト100人くらいかな?3000人近く入ってる計算ですね!

 イベント自体は13時からスタートしてて、1番手に バウンダリー が出てたんやね! パンパンの Zepp でどんなライブをしてたのか気になるな。           ライブを見たのは・・ アメノイロ。 → This is LAST → クジラ夜の街 の3バンド。         アメノイロ。 は、自分達の持ち味であるミドルテンポ曲をメインにセットリストが構成されていて、8割強くらいの方達はじっくり聞いていてくれたけど、約1割くらいの方達は『 むー・・アッパー曲メインのバンドじゃないのか。 』と表に出て行っちゃってた・・聞いて欲しいなー。って気持ちはあったが、まだまだ力量不足って事なんやろう。         中盤に演った「 あのね。 」「 インスタントカメラ 」の鉄板ミドル2曲は良かったんやけどなー。 今回の経験を活かし、迷いを捨て自信を持てば伸びる余地は一杯あるな!        This is LAST は、このクラスのステージを何度も経験しているだけあって、安定感がありましたね!         3000人近くのお客さんの動かし方も良く分かってますね。       1曲目の「 ひどい癖 」 、中盤に久々に聴く「 愛憎 」、ラストにタイトルからはイメージできない明るめの「 病んでるくらいがちょうどいいね 」と硬軟織り交ぜたセットリストでバランス良かったな。         3ピースながらもステージ慣れしてるからか、隙間の無い躍動感を感じたしステージの使い方も上手いな!          鳥に抜擢されたのが右肩上昇中の クジラ夜の街 でライブを見るのは初めて!          自ら ” ファンタジーを創るバンド ”と称しているだけあって、各曲毎に中世ファンタジーな童話絵本を読むようにVo.ミヤザキ君が物語のイントロダクションを紹介して曲に入るアプローチ。          演奏面では、縦軸のブレが気になる箇所が幾つかあったけど、楽曲コンセプトとしては面白いですね!随所に童謡によく使われているフレーズが入ってたりね。         後々に各曲を切り売りして童話絵本を制作するんでしょうね。         中盤の「 あばよ大泥棒 」「 ヨエツアルカイハ1番街の時計塔が良かったなー!         終演後の物販列がどのバンドもエゲツなくてね・・チラッと関係者に裏事情を聞いたら「 どのバンドも3桁は売り上げてると思いますよ! 」やってさ! 1公演、30分のライブで3桁の売上げやって!

 

 関西の200人以下キャパのライブハウスで活動しているインディーズバンドにはジャンル関係なく見て欲しかったイベントですね。( 見掛けたのは5バンドくらいでした )           出演していたバンド勢は、雲の上で届かない存在のバンドって訳では無くて、マクロ的に見たら微々たる差やったりする。        じゃあ、何故 自分達がこのステージに上がってないのか?その微々たる差を埋める為に何が足りないのか?を考えて欲しかったなー。        あと、前述したけど物販のラインナップも見て欲しいんだよねー。 今のライブキッズ達が、どういうグッズに反応してるのか!?も勉強になりますよ。         次回の開催は未定のようで、その時に『 出演させよう! 』ってばバンドが新たに出てくれば!って事なんやろうね。         ほんと、このクラス( 2~3000人キャパ )のステージで満員のお客さんを前にライブをすると、その1本のライブが普段の数十本くらいの経験値を稼げるので、皆に体感して欲しいんやけど、こればっかりはライブだけ頑張ってれば辿り着ける場所では無いんでなー・・でも、目指して欲しい!

※ 23年1月29日@Zepp Nagoya
「 フリ放題コーリング2023 名古屋編 」
w: yutori / ヤングスキニー / クジラ夜の街 / kobore / ammo / プッシュプルポット / moon drop / ねぐせ。

TOKYO CALLING Twitter @tokyo__calling
FREEDOM NAGOYA Twitter @freedomnagoya
見放題 Twitter @mihoudai

 店に戻ってきたら、某バンドマンから「 手作り弁当 」の差し入れがあったー!!( 泣 ) 手作り弁当なんて・・1年ぶりくらいか? 恐らくニンニクたっぷりにしてくれてたんだろうか?肉がスパイシーで美味かった!! ありがとう御座いました!

 

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