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エダワカレ pre. 愛と憂鬱-tour final

音楽

 今日は、今春に1stEP「 蛍が描いた夜のこと 」をリリースした Lambiris のVo.Gt.黒崎灯。が挨拶をしに来店。          Lambiris はDr.サクラギ君を介して何度かライブを見てたんですが、彼女とは挨拶できておらず、そのサクラギ君がリリースタイミングで脱退してしまい、今は新加入したリードギター+リズム隊サポートの4人編成の新体制で活動して行くにあたって挨拶をしに来たって事やね。          彼女が三重県住みなので、どうしても活動に制限が出ちゃうよなー。        ライブハウスやバンド数の多い大都市圏に居を構えていなくても、今はネットで得られる情報も多いけど、ネット上には決して出て来ない ” 生の情報 ” ” 現場 ” でしか得られないので、彼女と話していても情報の格差は感じる。          根っこの「 こうなりたい! 」「 こうありたい! 」って思いは強く持ってるので、スケジューリングの考え方 / 見せ方・見え方 / チェックすべきバンドなどなど脳が混乱しちゃうくらい大量の情報を渡しておいた!         それらの ” 生情報 ” をどう使うか?は任せるが、今すぐに!って事では無くて、先ずは新体制での土台を固めてからかな?         土台が固まったら、置かれた状況を見直した上で武者修行って感じ!          ライブを見た際に感じてた クレナズム への憧れがあるみたいなんで、少しずつ近づいて行ければ! そんな クレナズム のサウンドを感じさせてくれる「 残光 」のMVを見てあげてー!→ < コチラ >

Lambiris Twitter @__lambiris

 夕方からは、天王寺~あべの周辺の商業施設やフリースペース12会場14ステージで開催されている入場無料のアコースティックサーキット「 STREET BUTTERFLY 2024 」を見に行く! 今年で8回目くらいかな?           年を重ねる毎に天王寺~あべの周辺の大型ショッピング施設からの理解も深まって、一般層の方々が多く集うショッピングモール内の催事スペースを使用できるようになってますね。        ライブを見たのは・・あべのQ’sモール内のスカイコートで 遠坂めぐ 草野華余子 の2組。       遠坂めぐ は、TikTokの「 キレてます! 」のショート動画シリーズが鬼バスったSSWで、小雨が降る中でのライブやったが、ファミリー層のお客さんで一杯!8割方が子供達!やっぱ「 切れてるバターにキレてます! 」の影響力は凄いな! TikTokフォロワー数270万人超になると、こういう現場になるんやな!          本編ラストに演ってた「 新曲 」ってタイトルの新曲が出来るまでを唄った曲の歌詞がニッチで面白かった! 子供に人気が出そうな 前田琴音 との対バンはシンクロするのでは?          そして、本イベントの大トリを飾る 草野華余子 の出番を待ってると、ドンドンと雨が激しくなって来て、傘を広げるのが禁止されてる事もあって、ステージ前から人が居なくなって寂しい感じに・・。( 実際は、屋根のある場所に人だかり! )          

 本人が登場し、サウンドチェックが始まる頃には激しい雨が降るにもかかわらずステージ前に集まるガチファン勢!( ワシも含む )         スタート時間になってもライブが始まらず、ゆったりとサウンドチェックしている 華余子・・『 かなりの雨模様やし、スタートを遅らせるんやろうな。 』と思ってたら、華余子 がスタート時間を間違ってたようで10分過ぎてからのスタート!            こういうサーキットライブかつ商業施設内でのイベントなので、終演時間をズラすことが出来ないので、曲数を削ったのかな?計4曲しか演ってなかった。           しかしながら、その4曲が濃くてねー!!!「 それでも、まだ 」「 東京より 」と来て、最後はコレでしょ!!の代表曲「 カーテンコール 」でした!( この曲の思い出を書くと長くなるので割愛 )        一般層の方からすれば ” 草野華余子 = 紅蓮華 の作曲者 ” な印象が強いかも知れんが、やっぱ大阪在住時代を知ってるワシらからすれば ” 草野華余子 = カーテンコール ” やったりする。          相変わらずMCの内容は大阪のオバハンやし、ライブも ” ドロドロのグサグサ ” やった。         この ” ドロドロのグサグサ ” なライブをするSSWって大阪には少なくてね・・ airlie / レレレ( fr.エダワカレ )とかが筆頭になるのかな? その面子でドロドログサグサの3マンして欲しいですね!

遠坂めぐ Twitter @meg_ensaka
草野華余子 Twitter @kayoko225

STREET BUTTERFLY 2024 HP https://abetenstreet.com/asb2024/

 ストバタを離脱して、そのまま寺田町Fireloopで行われている エダワカレ24年1月20日にリリースされたミニアルバム「 love | melancholy 」のレコ発ツアー ” 愛と憂鬱tour FINAL ” を見に行く!        2マンのお相手は、エダワカレ のVo.Gt.レレレちゃんが学生時代にコピバンしていた みるきーうぇい でした!

 みるきーうぇい のバンドライブって・・もしかして3年ぶりくらいに見るのかも? Twitter上では、新曲が発表されたりMVがアップされたりした際にはチェックしてたんで、てっきり最近の曲をメインにセトリが組まれてると思ったら・・エモいセトリやった!!           「 地獄で会いたい 」 「 ドンガラガッシャンバーン 」 を聞いて『 へぇー昔の曲も演るんやな。まぁ大阪時代を知ってる方も多いもんな 』くらいに思ってたが、まさかまさかの「 世界で一番悲しいこと 」 を持ってくるとは思ってなくて小さくガッツポーズを取るのであった!           その3年くらい前に見たライブ、上京後の凱旋初ワンマンとかやったかな?           佇まいがシュッとして垢抜けてて、洗練された綺麗で優しい感じやったんですわ。           ほんで、久々に見た今日のライブ・・あのシュッとしてた感じは何処かに行っちゃって、大阪在住時代の怒りや鬱憤を衝動的にブツけてた感じに戻ってた! Vo.Gt.かおりーうぇいの目線の作り方やギターストロークで肘の使い方を見るに、大阪在住時代より狂ってたな! 「 十代とエレキ 」の時の目線がね・・映画「 シャイニング 」のジャックニコルソンみたいやったわ。           この感じやったら 無才 や komsume /ma℃ister なんかの関西若手ガールズ3ピースパンクバンドとの対バンは見てみたい!

みるきーうぇい HP https://www.milkywaybandjp.com/

 トリ出番、エダワカレ は定着してきた4人編成でのライブ。 もしかして3ピース時代の方が・・と思ってる方も居るのかも知れないですけど、3ピースでのライブは Vo.Gt.レレレちゃんがギターを弾く事に引っ張られちゃって自由度に制限が掛かってたんですわ。         それが、4人編成になり歌への集中度が高まった事により、他のボーカリストには見られないレベルでの ” 泳ぎっぷり ”で覚醒しとります!4人編成は大正解やね!            レレレちゃんの独唱から始まる生活感の溢れる「 湿度80% 」、今日のステージに居る心境を表わした ” 幸せで泣きそう ” がキラーフレーズになってる「 スロウダンス 」、その覚醒された自由度が存分に発揮された「 ゆらゆら 」が良かったなー!        アンコールでは、2マン相手 みるきーうぇい への思いを語った後、予定にはなかった「 二年前 」で〆てたんやが、かねてから要望していた レレレちゃんのハンドマイク姿が見られました! 大正解!        フロアには、女の子のお客さんも増えて来ていて、レレレちゃんが目に涙を浮かべながら歌い踊る姿に同じく涙してる女の子も居てね! 良い雰囲気!         一つ難がある?難になりそうな事とすれば、Vo.Gt.レレレちゃんが覚醒したのは良いが、フリーに曲を崩すのは今のバランスがギリギリかなー? これ以上、曲を崩しちゃうと不協和になりそう。         とは言え、今の覚醒したレレレちゃんの歌を聞いて欲しい! 上手いとか下手とかの話ではなく、バケモンレベルで深く沁みると思います!( 特に20代中盤~後半の女性にはグサグサ刺さると思います! )

※ エダワカレ の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

エダワカレ Twitter @edawakare234

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。

プレイリストは → < コチラ >

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