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PARENTAL ADVISORY

 今回の再インストールで、自分では完璧にバックアップ取れたと思っていたが、昨日から溜まってた仕事を片付けるにあたって、バックアップの取り忘れが多々ある事が分かった。       今日も、エクセルで文書作成しようと思ったら、肝心のエクセルデータのバックアップを取り忘れてた事に気付く。        前回、エクセルデータを保存したのが2ヶ月前だから、そこまでのデータを再度打ち直さないといけない・・。        メールの添付ファイルやプリントアウトしてたものから、4時間掛けて何とか復元。       これで間違ってないと思うが・・。
 そこから、とあるエモバンドが来店し、CDプレスの質問を受ける。( まだバンド名が決まってないってさ! )        さて皆さん、輸入盤のジャケットについてる ” ペアレンタル・アドバイザリー ”のロゴを見た事があると思います。

見た事あるでしょ?

 このマークを何時見たのかは覚えてないのですが、何とな~く ” 悪 ”の匂いのする音源に付けられてた。( HIPHOPに多かった )        で、そのエモバンドからの質問が「 このロゴマークって勝手にジャケットに使っちゃっていいんですかね? 」って事だった。        付ける理由は、格好良さそうだから!みたい。        簡単に「 PARENTAL ADVISORY 」の意味を説明しておくと、今から24・5年前?80年代後半くらいから「 暴力・人種差別・SEXなどに関連した不適切な歌詞 」を含むCDにこのロゴシールが貼られる事になった。        「 子供にこのCDを聞かせるとヤバイかもよ!? 」と言う ” 保護者への警告 ”的な意味合いだ。       どっかの団体が「 こんなCDを売るなんて!」とヤイノヤイノ言ったからだとか。        実際アメリカだと、このロゴシールの貼られたCDを「 未成年への影響が強い 」として置かないCDショップや流さないラジオ局もあったりするみたい。        日本のCDにも付いてたりするけど、その団体から「 不適切な歌詞があるから付けなさい! 」って言われたからじゃなく、どっちかと言うと Awesome!Dope! などクールな印象付けの為に付けられてたりします。
 じゃあ、自分達の音源ジャケットにこの ” ADVISORY ”ロゴを勝手に使っても良いのか?そのヤイノヤイノ言う団体に使用許可を得なきゃダメなのか?        結論から言うと、勝手に付けてもOK!って事なんだが、内容が誤解されないように配慮はした方がいいかなーと思う。        さっきも書いたように、今は自分達から進んでクールだから!とロゴを入れるバンドも多いけど、昔はその団体の独自判断でシールを貼られてたから、よく「 歌詞の検閲・妨害行為 」としてガチで揉めてたりしてた経緯があるからなー。        「 なんや全然過激ちゃうやん! 」な人も居るかも知れんし、その場合はデザインオブジェクトとして、さりげに入れる方がいいのかな?         逆に歌詞がリアルなんだったら、ヤバイ部分にエフェクトかけて、ライブでのみ本当の歌詞で歌うとかはアリかも。( BUDDHA BRAND とかそうだったね )        別に何処かから怒られたりはしないけれども、自己判断でよろしくデス!
 他にも「 マルC や マルP も勝手に付けていいんですか? 」って質問があったんですけど、コレに関しては昔にBlogに書いたので、そちらを参照してみてください。
マルCマルPとは → < コチラ >
 彼らが、帰った後は昨日の続きでフォントの復旧作業!       もう手に入らないフォントはあきらめるとして、フリーフォントを海外サイトへ漁りに行く。        やはり最大手の「 dafont.com 」は外せんでしょ!        とは言っても ” 10,000個以上のフォント ”があるので、何をダウンロードしてたのか全く記憶にない・・。         果てしない作業が続く。
dafont.com → http://www.dafont.com/

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