今日は、下北沢mona recordsが例年行なっているオーディションの２０１５年度グランプリバンド Often Mofun のＧｔ．ウザワ君が来店。（ ボーカルとドラムが女の子 ） 以前には、Shiggy Jr. や 惑星ごっこ がグランプリ獲ってましたね。 当店には、京都の 加速するラブズ のＶｏ．Ｇｔ．カーミ君の紹介で来たそうだ！（ カーミ君サンキュー ） １６年３月１６日にミニアルバム「 Tiny Boxes 」をリリースするので、大阪各所に挨拶回りをしているみたい。 早速、音源を聞かせて貰い、パッ！と思い付いた ”Tore Johansson ”の名前を出すとウザワ君が「 よくその名前を出されます。 」との事。 紙資料に『 渋谷系・北欧・シティポップ 』のキーワードがあるし、先ず Tore Johansson の名前は出されるかと。 役に立ちそうな情報を幾つか教えておいた！大阪でのライブは未定だそうだが、もし来阪決まったら教えてよね！
Often Mofun HP http://oftenmofun.wix.com/official
次に、１６年５月２５日に３ｒｄミニアルバム「 告白前夜 」を全国リリースする男女ツインボーカル Mocccobond からＶｏ．Ｇｔ．夏ノコちゃんとＢａ．佐藤君が来店。 先だって大きな目標 ” 野音ワンマン ”をブチ上げてのリリース、そこからの動きをどうしていくか？の意見を色んな人に話を聞いているみたい。 野音に限らず、場所は何処にせよ ワンマンライブ ってのは、然るべきタイミングと規模そして準備が必要だったりするのだが、彼らの現状を考えるに背伸びしてる感は拭えない。 何時か将来的に！って言うのであれば、地道にゆっくり時間を掛けて『 その時への準備を 』な動き方で良いが、何せ期間が短くて・・ここから先の５～７年を一気に凝縮するつもりで動かないと ” 然るべきタイミングと規模 ”にまで到達出来んからなー。 今までは、誰もやっていないポップスを目指して独自の路線を進んでいたが、短期間で登るには Moccobond が許容出来る枠を広げる事も考えないと。 アレは嫌！コレはやりたくない！も、野音ワンマンが無ければ大賛成なんだが、そうも言ってられんしなぁー。 頭を柔らかくし先入観を捨てインプットを増やし、拒絶していた部分も取り入れるべきは取り入れ Moccobond らしさが見えるアウトプットを！それで、もっと色んな人に意見を聞いてみれば？
※ １６年２月１６日＠梅田Zeela
「 from this day 」
ｗ： The Floor / Menoz / 開花 to Roots
※ Moccobond の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
Moccobond HP http://moccobond.com/
閉店後は、梅田Zeelaで行なわれている HORIZIC レコ発企画「 ～いつもここから～ 」を見に行く。 HORIZIC は、全員が石川県出身の同級生４人組（ 女性ドラム ）ポップパンクバンド。 その女性ドラムあーちゃんが留学から帰国し正式に加入してからは初めて見る。 うん、スマンな！侮ってたわ、正直ショボい身内乗りなライブと思ってたけど撤回するわな。 このメロディーラインは、今のメロディックシーン最前線に居なきゃいけないサウンドなんで、もうちょい動き方や見せ方を考えた方が良いよ！勿体無いと思います。 演奏面も両サイドがグルーヴィーでキャラ立ちもしっかりしてるし、女性Ｄｒ．あーちゃんも男性に負けていない力強さと小技あるし、ほんと勿体無いと思うよ。 Ｖｏ．Ｇｔ．たかぼー君は、歌詞を頑張ろう！声は声量もあって埋もれてはいないけど、発声にバリエーションが欲しいかも。 曲としては「 ２３才とロックスター 」「 とけない魔法 」そしてアルバムタイトル曲「 スタートライン 」が良かったな！ どの曲も往年の Limited RECORDS 所属バンド（ B-DASH / 175R など ）や 今だったら TRUST RECORDS 所属バンド（ EVERLONG / POT など ）が好きな人は反応してもらえると思う。
HORIZIC HP http://horizic1.jimdo.com/
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