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HOOK UP NEVER DIE !!

 無事、オムニバスCDレコ発!「 HOOK UP NEVER DIE !! 」@南堀江Knave編が終わりました。         ひとまず出演してくれた Quesa / THAMII / the denkibran / 酒井ヒロキ / 雑魚猫タワー / SHEENA / 松岡恭子 / 前川サチコ / Saraca / 川俣聡人 / 志谷憲一 / 後藤雪絵 、急なお願いで場内BGMを担当してくれた「 見放題 」実行委員長 民やん、当方の要望の全てに応えてくれたKnaveスタッフさん、そして、最初で最後?のコラボ曲披露!目撃者となってくれたお客さんに感謝!!!
 ここで風呂敷広げても仕方ないので言うが、目標にしてた50人を下回る30人チョイの動員数。        『 へぇー、普段は偉そうに言ってる癖にそうだったんだー(ニヤニヤ・・)』とされても仕方ないし、すればいいと思う。        実験的にお店からの発信のみで宣伝した結果がこうだった。        こうなるかも?と思ってたら、こうなったという事が実証された。         良いイベントだっただけに出演者には、多くの人の前でコラボ曲を披露出来なかった事・お客さん達には、あの場を共有出来る仲間が少なかった事に申し訳なさを感じる。         それでも、出演者・お客さんが自ら楽しもうとしてくれてたので、思ってた以上に暖かい空気に包まれて終わることが出来た。         100人来てるイベントでも、コール&レスポンスがお寒い結果になる事が、この人数でもちゃんと合唱が起こるなんてね・・感慨深いです。          この狭い関西の中で初顔合わせの出演者も多く、今日を通じて仲良くなってもらった事は嬉しい。          出演者のクオリティから考えて、集客数だけみれば成功と言えるイベントじゃなかったかも知れないが、「 来て良かった! 」「 出演出来て良かった! 」と嘘偽りなく言ってもらえるイベントになった事は間違いないし、「 やって良かった! 」と思えるイベントでした。ありがとう。           
 グダグダになると思われた各コラボ曲ですが、再現性も高くと言いますか即興でアレンジを加えてたりして、ライブならではの素晴らしさを体言してくれてた!        今日の出演者を再度集める事は不可能なんだけど、コラボ曲はオムニバスCD「 前略、7丁目にて…#scene2 」を購入していただいた方に聞いて欲しいので、機会があれば何らかのタイミングで披露していってもらいたいなー。
 9月7日@心斎橋クアトロ「見放題」との共催イベント「 よし!見放題 」から始まり、先週22日@2ndLINEのCamelChairとの共催イベント「 HOOK UP NEVER DIE !? 」そして今日のイベント・・と、月内3本の企画イベントが終了した訳ですが、ほとほと疲れますなー・・。         ロマンチップス / tricot / Brian the sun /interim / 井上ヤスオバーガー / 藤原弘尭 / airlie / CamelChair / エニクスパルプンテ / コルクス / bebecut.toca 出演してくれてありがとう!         全て赤字に終わって、数十万円の出費も覚悟していただけに、3本トータルでちょい黒字で終える事が出来て、首の皮一枚で繋がった感じだ。         毎日ヒヤヒヤしながら過ごしてましたが、こうやってリスクを背負わないと何も産まれないね。         Twitter / mixi / Facebook 距離や時間の概念を通り越せる素晴らしいプロモーションツールだと思うが、結局、最後に勝つのは「 自ら動き、他人も動かす 」アナログ的手法だね。          5000人・10000人を動かすには、大きなプロモーションが必要だけれど、300人までの規模ならば、一番結果が出るのはアナログだな!          自分の足で稼ぐ事なんかは最低条件なのだが、誰かに動いてもらう事・誰かを動かす事の重要性が、今月3本のイベントで判った。         自分以外の動いてくれた人数分、来てくれてるお客さんの数が違うもんね。         ハコの大きさは違えど、ひとつのイベントだけに全国的知名度があるバンドが出てる訳もなく、どのイベントにも自信を持って選出した関西を代表するアーティストが出演してた。
 【 99%の準備と1%の実行 】以前頂いた助言ですが、振り返ってみると「 あれも出来た・・これも出来た・・ 」と準備率が5~60%の事が多い。        今回も頭では判っていても、日々の業務に忙殺され、出来なかった事が多い。         この純度を99%まで高める事が出来てたならば、どのイベントにも+100人は来てもらえてたのだろう。         反省すべきは「 己の準備不足 」、距離も時間も場所も費用も、もっとストイックに効率良く動かねば、折角良い音源を創ってくれたアーティストや動いてくれた関係者の方々、良いなーと反応して来て頂いたお客さんに、非常に悲しい思いをさせてしまう事になる。        一人でも多くの人に、音楽を通じて繋がってもらいたいと思うのなら尚更の事だ!またひとつ勉強になった、情報や知識はパソコン一台あれば幾らでも仕入れる事の出来る時代だけど、本当の意味で成長させてくれるのは ” 現場 ”でしかないね!間違いないよ!
 今月3本のイベントに来て頂いたお客さん達には、ひとりひとり感謝の言葉を言いたい!          全出演者、「 こいつらとは、一緒にやっていけそうだ! 」と改めて思いました。良いライブをありがとう。          来て頂いたお客さんには、もっと良い音楽を!出演してくれたアーティスト達には、もっと多くのお客さんに!・・心が折れそうになって、全部放り出して逃げ出したくなる事も多いけど、もう少し頑張れそうです!( 見捨てないでー )          今後ともよろしくお願い致します。

音楽
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コメント

  1. kotobuki より:

    他のライブに行ってたので行けませんでしたが
    これからも、がんヴぁってください

  2. HOOK UP RECORDS より:

    >kotobukiさん
    あら、そうなのですね。
    最初で最後のコラボは見て欲しかったですね。
    またイベント打つ際には是非!

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