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En pre. Starting Over

音楽

 今日は、ジャケットデザインのチェックが2件! かなりの割合で「 リリース = サブスク 」に移行して行ってる状況なんですけど、ファン層に拠ってはフィジカルとして手元に持っておきたい方が多いアーティストは、CDでリリースしてくれるのでありがたい・・。          今までも、全体のデザインチェック~歌詞の細部、メジャー準拠の表記レイアウトの挿入、デザインの提案なんかを細かく丁寧に行ってきたが、より念入りにチェックしてたりする。        もう「 リリース = CD 」の時代は戻って来ないやろうけど、何とか踏ん張りたいところ。

 閉店後は、2ndLIEで行われている En の自主企画「 Starting Over 」を見に行く。        丁度、出演していたのが Dog’s Park というオルタナミクスチャーバンドで初めて見る。          編成は、ボーカル / MC / ギター / ギター / ベース / ドラム の6人編成。        キャリアや年齢は分らんけど、なかなか威圧的な重厚サウンドでハードコアやったりするな。          何度か「 怖くないから前においでー 」って言うてたけど、初見やと行きづらいよね。          拍にネチっこく絡んでくるリズム隊が、重めのグルーヴを作り出してますね!このノリが出せないとサウンドが軽くなっちゃうのでね。         後半の2曲が良かったです!全体的にラウド感が出てくればなー。 ボーカルとMCの絡み方         見た目やサウンドのイカツさは迎合せずにハードコアなままの方が格好良いと思う。        この手のサウンドで打ち込みに頼らずにグルーヴ出せてるのも良きです!!

Dog’s Park Twitter @DogsPark1

 トリ出番の En は、ドラムが抜けて Vo.Gt.Fumiki君とBa.ひがし君の2人になっちゃったけど、サポートギター / ドラム を擁した4人編成でライブしてた。          3人編成の時と違って、ソロを弾けるサポートギターを入れた事で厚みが増したのもあるけど、Vo.Gt.Fumiki君が歌に集中できるようになった!ってのも大きいと思う。        「 first steps 」「 lost days 」で挟んだ7曲。 個人的には、2曲目に演ったアッパーと4曲目に演った新曲?それと6曲目が良かった!         3ピースで完成していた既存曲よりも、新しめの曲の方がサポートギターを活かすことが出来て4人編成にした意味を感じ取れる。        途中で、Vo.Gt.Fumiki君がギターを置いてハンドマイクに挑戦してたけど、全く違和感なかったんで今後も取り入れるべきやと思います。          前出番 Dog’s Park の2人に出てきてもらって、英語詞の裏でフリースタイルやコーラスを入れてもらえば良かったのにー!( コラボするか!?と期待してたんですけどね )         サポートギターを入れて正解やったなーって思ったのは、Vo.Gt.Fumiki君のスタミナと集中力ですな。          ここまで何度かライブを見てるけど、大抵は最後の方で力任せになっちゃって荒いライブになってたので。        ギター2本を想定して既存曲のアレンジをした上での長尺ライブを見てみたい!今日の感じなら集中力途切れずに45分~1時間は行けそうな感じ。

※ 22年12月30日@2ndLINE
「 大忘年会 2022 -DAY5- 」
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