今日は、2ndLINEで行われている定例ブッキングイベント「 フロムライブハウス 」を見に行く。 フロムライブハウス・・聞けば、何てことない響きやけど、良いイベントタイトルやなぁーと思う。 初めまして!やお久しぶりです!な若手バンドが主軸にブッキングされていて、どのバンドもホームにしているライブハウスを代表してる意気込みを感じるな。 今回、ライブを見たのは・・ ペシミスピアス の後半~ grating hunny の後半2バンド。

出順も知らずにフロアに入ると・・結構なハイトーンだったので、女子ボ?と思ったら男子ボーカルでした。 男子ボーカルのハイトーンで、無理くりに喉を絞ってて尖ったキンキンの声質になったりするけど、彼は女子ボのハイトーンのように柔らかく耳に痛くないね。 サウンドの方は、なかなかウェット感のある鬱ロック。( 前半は違う毛色なのかもしれんが ) ちょいとクリック練を頑張らないとね。なヨレはあるけれど、音色のチョイス含め、技量的には問題なさそうなので、うん、クリック練やね! ラス前の曲( 曲名分らん )が雰囲気あって良かったです。 ほんで、ボーカル君のMCを聞いてみたところ、普通の話し声はハイトーンじゃなくて、なかなか渋めの声やった。 他の曲を聞いてないから分らんけど、低音域も強かったりするんかな?
ペシミスピアス Twitter @pesimispias
トリ出番は、十代バンドの grating hunny で、セカランに出演するのは約1年半ぶりって言ってたな。( 前回って、音楽紹介アカ: 先取り邦ロックの遊津場 君のイベントだったかな? ) 全バンドが転換リハだったので、リハ段階から見ていたのですが、PAさんへの指示が「 XXを大きくしてください。 」「 ▽▽の返しを大きくしてください。 」なやり取りを何度もしてたので、爆音予防策として耳栓を挿入! ほどなくしてスタートしたライブ、予想通りに爆音や!! 普通、ここまで爆音にしちゃうとボーカルの声が埋もれちゃったりするが、PAさんの手腕なのか?声の抜けが良いのか?埋もれずにボーカルが前に出てましたね。 それよりも目に付いたのが、Vo.Gt.スズキタ君を始めとし、メンバー全員で「 リミッターをアンロック 」しようと試みているのが見て取れて、単純に「 力一杯ライブする 」だけじゃなく、課題を持ってライブしてますね。 個々で、そういう試みをしてるので、そりゃー荒くなっちゃう部分がほとんどやけど、数カ所でビシッと決まる部分もあってね。 恐らく、ステージ上でも『 おー!?今、バッチリやったんちゃう? 』って瞬間もあったと思う。 場数を踏んで、そういう箇所をドンドン増やしていけば、フロアの反応も変わってくると思います。 前半に演った「 高槻 」( 合ってる? )とラスト2曲が良かったー!
grating hunny Twitter @gratinghunny
世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
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