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エマージェンザジャパン2025 OSAKA SEMI FINAL DAY.3

音楽

 昨日は、東京・名古屋・大阪で開催されている ” 優勝すれば、ドイツで開催される大型野外フェス「 Taubertal-Festival 」に出演! ” が出来るコンテストイベント「 エマージェンザ・ジャパン 2025 大阪セミファイナル DAY.3 」を見に行く!          勝ち上がるには ” 挙手制 ” になっているので、ぶっちゃけ集客力がモノを言うんだが、他のブッキングライブや自主企画なんかが挟まってると厳しいよなー。         ライブを見たのは・・ 揺らいで凪 ~ 面七子 ~ 青ヲヒメル ~ Hecatoncheir sisters の4組。           知ってるのは、揺らいで凪 くらいで他3バンドは初見。

 今回が「 DAY.3 」って事で、次の日もセミファイナルの弾き語り編がある。 予選も含めたら何日コンテストが開催されてたのかは分らんが、今年もSSW 一山楓 が全編で司会を務めてた!          前説 ~ 転換時間の繋ぎトーク ~ 〆の挨拶 までの全部を彼が担当してる。          毎回、2時間近くはトークしてる計算になるのか・・やるなー!

 ライブの方は、曲も知ってる 揺らいで凪 を贔屓目に見てしまうが、持ち時間20分?の後半2曲が良かったなー! 怪獣が来る前に 」 は、もっとエゲツなく深いリヴァーヴを入れてもらえば良かったのにー!・・とも思うが、こういうコンテストだと ” リハ無し+転換10分 ” の音出しチェックのみやったりするんで仕方ないな。          ほんでラストに演ってた曲!ここまでのバンドイメージをガラッと変える疾走感のあるアッパーチューンで、今までで一番アップテンポちゃうかな? 構成もメロディーラインもハンズアップし易いな!          Vo.Gt.貴笑ちゃんが、グワングワン頭振ってシャウトしてるの初めて見たかも?           ちょっと 明くる夜の羊 が思い浮かんだ!もう1曲、この手のアッパーがあれば、得意のバラードも映えてくると思う。        次の 面七子 のライブ、初めて見たが「 カオナナシ 」って読むんですね。         チラッと聞いた情報だと両サイド竿陣がサポートなのか?( 間違えてたらすみません )         色気のあるボーカルに切ない歌詞、20代後半~30代の女性に受けそうなイメージ。           技量も問題なかったのですが、時折り縦軸のズレが見られるのがなー・・この辺はサポートってのも影響してるんでしょうね。 3曲目が気になった!        次が、青ヲヒメル で初見、少しR&B色の入ったメロウな楽曲が多く、ボーカルのハイトーンが魅力的。          1曲毎にピアノ音色の入った同期トラックを出しているので、1曲ずつ暗転が入っちゃうのが勿体ないなーと思った。         トラックの無い曲なり曲間を加味してトラック作るなど、流れを作った方が好印象に繋がるのになー。( 他のライブだと繋いでるのかも知れないですが )            次の Hecatoncheir sisters も全くのノー知識やったが、ライブ力で言うと4組中で断トツのトップでした!         見に来てる方々に挙手してもらわな決勝に進めないのに、メンバー全員ふてぶてしく尖ってた!         サウンド的には、UK色の強いパブロック / グラムロック な感じで、ボーカルのしゃがれシャウトや骸骨マイクを見て、初期の荒ぶってた頃の チバユウスケ みたいやった。 いやぁー強いわ!          この後にも出演者が居たのですが所用で離脱!           ライブ力では Hecatoncheir sisters が通過するんかなー?と予想していたが、前述した通りに、審査は ” 挙手制 ” になっているので集客力に重みが置かれてる。          後でチェックしたら・・ルトラ / 青ヲヒメル / 面七子 の3組が大阪ファイナルに出場決定してました。            この後の大阪決勝大会は10組前後で行われるのかな? そこから1組が日本大会決勝に進むって事やね!

揺らいで凪 Twitter @yuraide_nagi
面七子 Twitter @kaonanashi_band
青ヲヒメル Twitter @ao_wo_himmel
Hecatoncheir sisters Twitter @Hecatoncheirsis

エマージャンザジャパン HP https://emergenzajapan.site/

 日が明けて、今日は2ndLINEで行われている ホロ X the cibo の2マン企画「 戦 THE POWER 」を見に行く。         早い時間からのスタートやったんで、先出番の the cibo は見れず・・ ホロ の中盤くらい?「 アレグロ 」から見る。        年に数本のライブペースにはなっているが、そりゃークオリティは高いよねー。ほんで爆音やし!         

 9mm Parabellum Bullet / cinema staff / té など2000年代後半を彩った「 残響サウンド 」や アルカラ / folca のオルタナサウンドに影響を受けた世代ですね。          この ホロ / the cibo を始め、 THE ORAL CIGARETTES / 鳴ル銅鑼 / alcott / tricot なんかが同世代かな?          ホロ のライブは、年に一回くらい見る程度になってるが、Vo.Gt.石木君のピッチやハイトーンが毎年良くなって来てるのは面白いよね!         普通は、ライブ本数が減って加齢もあると声域が狭くなってくるのに、去年より上手くなってるやないか!        アンコールでは、盟友 the cibo の代表曲「 今宵、駆け落ちる前に 」の1サビ終わりまでカバーして、その出来の良さに2回目、そして「 コントラスト 」で〆。          相変わらず耽美な変拍子サウンドとテクニカルな爆音サウンドやった。         MCで「 来年も、5月6日( ホロの日 )を抑える! 」って言うてたな。 同世代の現役バンドとの2マンはアリやと思う。 出来れば、15分でエエからオープニングに若手バンドを入れてやって欲しい。

ホロ Twitter @HOLO_official

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。

プレイリストは → < コチラ >

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