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2ndLINE新年会2023 DAY2

音楽

 今日は、2ndLINEに出演する SEASIDE CIRCUIT からVo.Gt.下地ちゃんとGt.ジュニア君が来店。        昨年末に行ったVo.Gt.下地ちゃんの地元・沖縄ライブの事や今年の目標なんかの話をしていると、彼女の口から何度も何度も SCANDAL の名前が出て来る。        メッッッッチャクチャ好きみたいやね! 対バンする事が夢のようやけど、夢は夢のままで終わるかもしれんし、ひょんな事からオープニングアクトに抜擢されたりするからなー。         何にせよ自分達の可能性を信じて BET し続けないとね。

 閉店後は、2ndLINEで行われている新年会イベント「 新年会2023 DAY2 」を見に行く!      3番手の SEASIDE CIRCUIT から 195 ich-kyu-go → ミライノオト の3バンドを見ました!オールジャンルのごった煮でしたね。

 SEASIDE CIRCUIT は1曲目から人気曲「 COMET 」持って来たな! さっき店でVo.Gt.下地ちゃんが SCANDAL の名前を挙げとったけど、Gt.ジュニア君が挙げてたのが Atomic Skipper でね。       ほんで、ワシが名前を挙げたのが 明くる夜の羊 / アルコサイト / SOUTH BLOW を挙げててね。        Atmic Skipper は、下地ちゃん・ジュニア君・ワシの3人ともが「 そ・れ・だ!! 」と一致したんで、当面の目標はソコかなー。         明くる夜の羊 はVo.Gt.下地ちゃんに見て欲しいのと、アルコサイト / SOUTH BLOW は演奏陣にステージングを見て欲しいのです。         中盤に後半のハミングシンガロンに下地ちゃんが歌詞を乗せて来る応援歌的な「 ハイライト 」 を演ってて、この曲は育てて行けばラストを飾る曲になりそう。          終演後、2ndLINEブッカーいっさ君とライブの答え合わせをしてみると、2人とも「 前に飛んで来ないのが勿体ないよね。 」で一致した。          動きが少ないのか?ボーカルが弱いのか?出音が小さいのか?って所が原因ではないので、ひとつずつ積んでいくしかない所が理由やったりするんでなー。        終演後、ワシを見つけ出したGt.ジュニア君が「 話を聞かせてください! 」と言って来たので、土台の一段目に積むべき事項を幾つか話しておいた・・即効性のある話と本数を経ないと掴めない話とね。       即効性のある話に関しては、直ぐに次のライブから試してみて欲しい! ライブ中に『 お!この感覚は!? 』と今までとの違いが判るはずなんで!

※ 23年1月15日@寝屋川VINTAGE
「 寝屋川大新年会 」
w: ゴードマウンテン / Alstroemeria / ALVANORK / NICCA / シュタインズ / WORLD BROTHER’S / CRYSOON

SEASIDE CIRCUIT Twitter @seaside_circuit

 トリ前が、初めてライブを見る 195 ich-kyu-go で、キャリアも年齢構成も分らんのやけど、サウンドジャンルで言うと・・メタルコア / ブルータル / グラインドコア 辺りになるのかな?         ボーカルのデスボイスの出し方が上手くてねー。 あれだけ気道を広げて喉を締めて歌える筋肉の使い方が出来てれば、そうそう喉を潰す事は無さそうかな。         ラス前の曲が良かったなー!出音は重厚やけど、どこかスタイリッシュさを感じるな。       バックトラックのクオリティも高くて、曲の繋ぎも上手い! crossfaith / coldrain 辺りのシンフォニックさもあるね。        もし20歳前半くらいなんだったら Axith / En なんかで見てみたいかなー。 メンバーの顔立ちを見る感じ・・20歳前後やったけどな。        ボーカルの彼が Linkin Park のTシャツを着とったんで、Slipknot / Mudvayne なんかも好きなんかなー?と思ったり。 BALZAC / S.O.B / ガスタンク とかもな!

※ 23年2月15日@アメリカ村新神楽
「 across time 」
w: Insurrection / FRANXXX

195 ich-kyu-go Twitter @195_jpn

 トリ出番が、ミライノオト でライブを見るのは2回目かな?前回は、確か・・昨年の DIPLOMA CIRCUIT で見た記憶がある。         ハンドマイクで歌うVo.yuma君の愚直さも目に付くんやけど、それよりも喉の振るわせ方な!かなり振幅幅の狭いビブラートを使ってるんやけど、この狭い振幅幅のビブラートを使うのって、喉だけじゃなくて舌骨を上下に細かく動かす為に、それこそ肩甲骨や肩・後頭部全体を使わないと出来なくてね。         この歌い方で『 説得力あるなー! 』と思ったのは・・ jimmyhat の高倉君と Self-Portrait の眞鍋君かなー。        彼らのライブを見る機会のある方は、Vo.yuma君の頬~後頭部辺りを観察してもらえれば、かなり細かく震わせて声を出してるのが分かると思います。         サウンド的には、さっきも名前を出した Self-Portrait や ラックライフ / HEAD LAMP 辺りが好きな方に反応してもらえるかも?        ボーカルの歌唱力や歌詞の内容・演奏の技量なんかはOKやろうけど、こと ” 見せ方 ” に関しては名前を挙げた3バンドを参考にして欲しい。       曲としては、中盤の「 愛に行く」「 線香花火 」が良かったな。

※ 23年2月7日@心斎橋BRONZE
「 BRONZE9周年祭 NOSIDE 」
w: あるゆえ / ofulover / 日日是好日 / poro. / mogari after euphoria

ミライノオト Twitter @mirainooto_info

 終演後、 SEASIDE CIRCUIT メンバーと話したかったが、晩からミーティングがあったので店に戻る。          そして、現れたのが アシガルユース のGt.Vo.カワサキ君でしたー! 軽い冗談で「 マクドくらい差し入れせぇーよ! 」と言ったら、直ぐに出掛けて行って モスバーガー のライスバーガーセット を購入して戻って来た! 何かスマンな。         去年からストリートライブに力を入れるようになって、確かに名前を知ってくれるお客さんは増えてる実感はあるみたいやけど ” いざ、ライブハウスに! ” となると話は別でね・・。         元々、ライブハウスに行った事のない方々が、無料のストリートライブで出会ったバンドを見にライブハウスへ行くか!?と言えば、9割方ライブハウスには来てくれなかったりする。         無料ライブを入り口に入った方からすれば、チケット代の2000~3000円ってのは高く感じるし、しかもクオリティが担保されていない知らないバンドも見ないといけない・・ってのが苦痛に思っちゃうみたいでね。        じゃあどうすれば良いのか?って話なんやけど、その辺の効果的な動き方の話をしておいた!! もう一歩踏み込んでもらって、不定期ながらもライブハウスに来てくれるようにする為の話ですな。        ・・と一通りカワサキ君に話したものの決定権を持たないんで、熱く話しても「 あぁ・・そうっすか。 花盛さんに言うときます。」って反応。 そうなるのは長年の付き合いで分かってたんで、次に 花盛君に会った際に更に具体的な話をしておくわな。

※ 23年1月20日@梅田バナナホール
「 SMASH YOUTH pre. hand to hand vol.27 」
w: SMASH YOUTH / からし / 永恵美遥 / funnySkash / Hecatoncheir sisters / THE BLACK RHINOS

※ アシガルユース の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

アシガルユース HP https://ashigaruyouth.jimdofree.com/

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >

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