昨日は、全国の10代アーティストを対象にした ” 音楽甲子園 ” 「 閃光ライオット2025 」ファイナルステージをYOUTUBE生中継で観戦! 普段、こういったコンテストライブを見る際は、例え知り合いだとしても贔屓はせずフラットな気持ちで見るんですけど、そこは ” 音楽甲子園 ” と謳われているので、関西勢を応援するのです! 高校野球、甲子園大会で地元選出チームを応援する感覚ですな。 前半戦で出演していた Cultboi のライブは、ちょいと外出中だったので見れず・・後半に出てた インタールード / AKAMONE の2組を画面越しに応援! AKAMONE が、賞金50万円を貰える「 Yell song賞 」ってのを獲得してましたが、Cultboi / インタールード は惜しくも受賞無しの結果に終わった。 インタールード も AKAMONE も、ちゃんとライブハウスでの下地が見えるライブでしたね。 思いっきり地元贔屓しながら見てたんで『 おー!このライブ出来たんなら、グランプリ・準グランプリを関西勢が獲得やんけー! 』と思ってたんですけどねー。 結局、本年度のグランプリは・・東京の めっちゃ美人 でしたー!おめでとうございます!

集計タイムでは、ゲストバンドの UNISON SQUARE GARDEN が圧巻のライブしてた! MCで「 音楽に順位をつけるなんてナンセンスと思ってる」的な内容の話をしてましたが『 同感やけどブッ込むなー!コンテスト会場やで? 』と笑っちゃった。 あと「 僕が十代の頃に作った曲ー! 」と大人気なくマウントを取りに行く「 箱庭ロック・ショー 」を演ってたわ。 今回の ユニゾン は、同じ10代の気持ちでライブしてましたね。( 個人的には「 ガリレオのショウケース 」が聞きたかった! ) でもねー、こうやって勝敗の見える戦い( それも全国区! )を10代の内に経験できるってのは負けたとしても得たものは大きい! スポーツならば、どの大会でも勝敗ありきやけど、音楽の現場で勝敗を競うライブってなかなか無いですもんね。 グランプリを獲得するのってメッチャ嬉しいんやけど、後々のプレッシャーになったりするしなー。 数百?数千?全国の応募者から選ばれた精鋭としてファイナルステージの大舞台でライブ出来た事は、後々の音楽活動や人生において代え難い経験になったと思います。
閃光ライオット2025 HP https://www.tfm.co.jp/lock/riot/
全4組のアーティストが告知してくれたので発表しますが・・この度、象印マホービン 様の新製品「 象印ステンレスボトル 」のWEBCM制作に関わらせて頂き、当店から推薦した4組の楽曲が起用されましたー!! こういうCMコンペって、なかなかインディーズの楽曲って採用されないのですよ・・。 しかも 象印マホービン くらいの超大手メーカーともなると、その枠も電●や博●堂なんかの大手代理店とメジャーメーカーなどがガッツリ食い込んでたりするんでね。 象印側から話が来た際も『 まぁ、ダメ元やし・・最近見たライブでCMイメージに合いそうな曲を演ってたバンド達を提出しておくか! 』くらいの感じで、約20組くらいの楽曲を提供してました。 象印側の広報担当者さんや仲介してくれた代理店さんとしても、当初はインディーズアーティストの楽曲に大きな期待は寄せてなかったと思う。 しかしながら、メロディーラインと歌詞が先方さんが描いていたイメージに合致していたそうで、見事4組も採用されるとは!? アンユースレス と メルトタイマー は、偶然にも2マンライブを行う事になっててね! これは、本当に全くの偶然で3月くらいに楽曲提出してました。 今回、採用された4組はマジで裏の動きもオトナの関係も一切なく、それこそフロアの埋まっていないブッキングライブでのライブを見て提出を決めました! 何が言いたいのか?と言うと、例えフロアに数人しか居ないブッキングライブでも大きな話に繋がる事があるので、出会いを大切に手を抜かずライブしましょうー!って事。
・アンユースレス / Lucky Shower Twitter @unuseless2020
・メルトタイマー / レトリック Twitter @melt_timer
・カミカワユウナ / 結(YOU) Twitter @purintabetai74
・LAYRUS LOOP / 魔法使いになりたくて Twitter @LAYRUS_LOOP
各曲が使用されたCMは→ < コチラ >
今日は、2ndLINEで行われているブッキングライブ「 HIBI TO UTA 」で、トリ出番だった POP ART TOWN を見る。 んー? P.A.T が2ndLINEに出るのって何年振りだ?Gt.コウヤ君が、心斎橋RUIDOでブッキングしてた事もあって節目のライブはRUIDOだったし、上京してからは大阪ライブもグッと減ってたしね。

頭の1~2曲目くらいまでは、ワシの脳内にインプットされていた P.A.T 節のキラキラなポップスサウンドだったのですが、中盤~後半へ進むにつれキラキラ感は無くなっていき、妖艶なロックサウンドやオルタナっぽいダンスロックだったり、ダーク味の演出が上手くなっていて、大分と大人っぽさが出てきた! 衣装のセンスも良くて、サウンドイメージに合ってた。 Vo.Gt.なるおさやか の歌い方も、アンニュイさの残る可愛らしい感じから一転、かなり野太くなっていて抜けが良かった! 演奏陣にしても、ボーカルに合わせて抑えめ気味だったのが曲によっては爆音やった! リズム隊の手数も増えてグルーヴィー! 同じくライブを久々に見たというセカランスタッフも、その変貌具合に驚いてた。 曲名は分らんけど、3と5曲目が格好良かったなー! 以前のキラキラ感は封印したのかな? それとも、たまたまダークめに寄せたセトリだったのか? 今日の感じだと・・ Cö shu Nie / 植田真梨恵 / O.A: Romansquall での対バンはどうやろか?
POP ART TOWN HP https://poparttown.jimdofree.com/
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★今までの主な製作実績→ コチラ
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世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >
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