今日の夕方までは、５５１の豚マンを差し入れてくれたＯＬのお姉さんと音楽話をしたり、個人イベンターの女の子にフライヤーレイアウトを素人なりに教えてあげたりとエエ感じに過ごしてたが、夕方以降にトラブルが２件発生・・コッチではどうする事も出来ないので、ひたすら連絡待ち・・。 あれだねー大きなところって全国画一のサービスを提供してくれるけど『 え？なんで？これくらい出来るでしょ？ 』に対応してくれないですよね。 理不尽な要求ならば兎も角・・んー例えば、役所へ行って書類を貼り付けるのにセロテープを拝借しようとしたらＮＧで、目の前にあるセロテープをチョコっと千切ってくれればいいのに・・と小さなレベルな話なんだけど、そういう事でも一回許しちゃうと次はコレ次はコレになっちゃうからダメなんでしょうな。 結局、１件は解決したが、もう１件は明日にならないと判らないみたいだ・・ワシ個人に対する案件ならば『 まぁ、しゃーないな！ 』で済ませられるが、クライアントさん相手なもんで、気持ちがヒヤヒヤモヤモヤしております。
晩からは、１３年７月２４日＠心斎橋ＪＡＮＵＳでレコ発ツアーファイナルを行う ココロオークション のＢａ．大野君が来店。 このツアーファイナルでは、ＪＡＮＵＳとの企画で「 高校生無料招待 」を行うそうで、その特設ページをサクサクッと作って欲しいとの事だった。
映画館だったり美容院だったり、飲食店もそうだったりするが、レディーズデイやらカップル割引やら来やすい集客企画やってたりしますよね。 ライブハウスは基本ノルマでなりたっている所が多くて、お客さんは出演者側が呼んで然るべきな考えの方も多い。 だから、ライブハウス側も一緒に集客方法を考えてあげてー！みたいな話では無く、若いお客さんを育てて行かなきゃいけないって事。 土日は集客の見込める企画で埋まっているので厳しいとは思うが、数ヶ月に一度でも日曜昼間に高校生以下無料（要ドリンク代）のイベントを早い時間からするとかはどうなんでしょうね？ アルコールは無しで、喫煙は別場所で分煙とか？ とは言え、そういう日を作っても周知出来なきゃお寒い結果になっちゃうしなー・・。
もう何年前だろうか・・２ｎｄＬＩＮＥの店長が現ＪＡＮＵＳの岸本さんだった頃、十三ファンダンゴの加藤さんと３人で飲む機会があって、その時に『 全国のライブハウス大小問わず、全ライブハウスで年に１回だけ入場無料の日が作れないものか？ 』と議論した記憶がある。 メディアも一杯絡んでもらって、各ライブハウスがそれぞれ自分のハコを代表するバンドを出して・・ってオモロイと思うんですけどね。 この事は、幾つかある実現させたい企画のひとつだったりする！別にメインで動きたい訳じゃなく、末席でその様子をニヤニヤ見れれば満足なのです。
今回、ココロオークション が企画した「 高校生無料招待 」は、そんなに目新しい企画では無いんだが、大きな趣旨として ” バンドが、若いお客さんを育てる努力をしなくては！ ”ってのがあって、単純に集客目当てじゃ無い所が共感出来る。 その特設ページも、いつもならパソコン用でレイアウトしちゃうが、メンバーの要望で高校生が多く持つスマートホン用で見易いサイズにして、クリック数も減らしておいた。 高校生はみんな少ないお小遣いをやりくりしてるんで、こういう機会にライブハウスを初体験してもらえれば！！ それで手前味噌だが、その時にお金が無くて音源を買えなければ、お店に購入しに来てくれれば！（ オモロな話も付けますよ！ ）
高校生達の健全な遊び場として、ライブハウスがチョイスされるようになればいいなー！ 現状では、行き方判らん・何処に居ればいいのか判らん・煙＆アルコール臭い・なんで再入場出来ないの？・ドリンク交換や物販のシステム判らん・荷物の置き場所判らん・疲れたら、何処で休めるの？・だろうし、親御さんからすれば『 悪の道に誘われるんじゃないか？ 』な怖くて怪しげな場所だろうしね。 ライブハウス側も、そういった事を考えて策を講じてはいるだろうが、バンド側もそういう意識は必要だと思うよ。
※ １３年７月２４日＠心斎橋ＪＡＮＵＳ
「 深海燈リリースツアーファイナル！～DAIOUIKA～ 」
ｗ： カミナリグモ / Applicat Spectra
★ 高校生無料招待企画の詳細は < コチラ >
※ ココロオークションの音源はお店にあります！
詳細は < コチラ >
ココロオークション HP http://cocoroauction.com/
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