初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

パーカーズ → mophing people

音楽

 昨日は、パーカーズ が9月に行った東名阪ワンマンツアーの追加公演となる東名阪ワンマンツアー2周目「 MOTTO!!BERRY!!VERRY!!TOUR!! 大阪編 」を見に行く!        ライブを見るのは2回目、Twitterで知った頃は、初期のTHEラブ人間 / ひらくドア なんかが醸し出してた下町感のあるいなたさがあったのですが、段々と垢抜けて来てる気がする。         8割方が女性客なんですが、10代~30代後半くらいまで幅広い年齢層でした。        現着したのが大分と後半だったのかな?お客さんからの質問コーナーで盛り上がってる所やった。        こういう質疑応答コーナーが初めて?だったのか、メンバーが初心な反応・返答をするので、フロアからは一挙一投に「 可愛いー!! 」って黄色い声が上がってた。        ほっこりとしたコーナー終わり~ 「 goodbye 」そして聞きたかった「 運命の人 」の流れが良かったな!        「 ONSEN 」なんかは、同じ題材の曲がある THE BOY MEETS GIRLS が思い浮かんだ。          「 ハッピーをちょうだい 」は前半に演ったんやろうか?聞きたかったなー。         大阪で PULPS / ワンダフル放送局 辺りの対バンは見てみたいね! とにかくファンサービス感が満載のワンマンライブでした!

※ 23年11月9日@心斎橋パンゲア
「 MUSIC DIVE #1 」
w: Chevon / からあげ弁当 / cherie

パーカーズ HP https://perkers.jp/

 日が明けて、今日は店舗備品の買い出しで梅田のヨドバシカメラをはじめ数店舗ウロウロした後、堀江Hillsパン工場で行われている mophing people 大阪初ライブ「 2nd. Alternative Osaka 」を見に行く!        2マンライブの相手が、シューゲイザー界の重鎮 Lemon’s chair とあって頭から見る! 

 Lemon’s chair は、Gt.イマニシマサシ+Gt.ユウコにサポートドラムのベースレス3ピース。 ここ数年は、一年に3~4本と言う少ない本数でしか活動していないが、結成20年オーバーのサウンドはさすがの一言!        シャーマニズム要素が強く、静と動・混沌と秩序が瞬時に入れ替わるインストバンドで、目を瞑ってると眠たくなっちゃうくらい静かで霧がかった無色な音像から、一気にカオスで極彩色な超轟音への切り替わりで脳がバグるね!        どの曲も7~10分くらいの長尺曲で構成もシンプルなんやけど、全く長さを感じなくて延々と浸っていたい気分になる。           今日も演ってたけど代表曲「 sonar 」のライブ映像( 12年前のヤツやけど )を見つけたので紹介しとく!→ < コチラ >            「 僕ら、シューゲイザーバンドで! 」「 私たちはポストロックで! 」「ルーツはドリームポップで! 」なバンドマンは、一度ライブを見ておきなさいね! 色んな答えがライブに詰まってると思うよー。

※ 23年12月16日@堀江SOCORE FACTORY
「 SOCORE  MARQUEE 」
w: ソドム / XOYO / 秋井仁 (S.H.I./ex OFFMASK 00) / SCA

Lemon’s chair Twitter @Lemons_Chair

 トリ出番、 mophing people はVo.Ba.Litsuko とGt.Vo.三好誠 によるオルタナユニット。         Litsuko は、元: 京阪ガール / 電気キャンディ / 少年ナイフ で、三好君は 元:rumania montevideo です!( 若い子は知らんと思う )         rumania montevideo なんて、ワシがタワレコバイヤー時代にインストアライブとプレゼンライブで見た記憶があるくらい。(もう20年以上前の話 )          今夏前に1stアルバム「 mppp 」をドイツのレーベルから世界リリースをして、ようやくのレコ発ライブですね!( トレイラーは→ < コチラ > )        今日の編成は、その正規2人に加えて・・ドラムにマエノソノ君( fr.8otto ) / ノイズギター(fr.rumania montevideo ) / リズムギター( ボカロ、れんたP )の5人編成。         海外展開しているだけあって、ライブ全編が撮影OK!SNSアップOK!とあって、ライブ中に皆さんが好きな場面でスマホで撮影する外タレライブな光景が広がってました!         最後方からはステージが見えなかったので、モニタ越しに撮ってみた!       

 前出番の Lemon’s chair とは真逆に各曲が3分以内やったりするんで、サクサクと曲を進んでいく。         乾いた音色にノイジーで強めなフィードバック、オフビートなバスドラに英詩と言うビンテージ感のあるオルタナサウンド。 folk enough が思い浮かんだ!       「 We Can Make It Right 」「 Fades Away 」が良かったなー! Litsuko として弾き語りでも活動してるだけあって歌唱力あるなー! ほんで、三好君のフレーズセンス格好良い!         アッと言う間に持ち時間が終わっちゃって、当然のアンコールやったんやが・・ここまでのサウンド性が一変して、全員がハンドマイク+ローファイな打ち込みダンスビートで全く別バンド?な2曲を披露してて、ワシもフロアも『 あれ?今までの骨太なオルタナサウンドは? 』な感じで反応に四苦八苦しちゃった。        YOWLL / APES / OLIVES なんかで見てみたい!

mophing people Twitter @MophingPeople

 Hillsパン工場を後にして、ワンチャン!アンコールに間に合ってくれー!と小走りで南堀江knaveで行われている 草野華余子 主宰の2マンシリーズ最終回「 vs bestie / 植田真梨恵 編 」を見に行くも、すーーーっかり物販も終了してて、タクシーに乗り込むところやった・・。         後で聞いたら17:30スタートやったんか・・スタート時間を「 19:30 」と勘違いしてたわ。( 7と9を見間違えてました )          カヨコ と一瞬だけでも久々に会えた!盟友の 植田真梨恵 が対バン相手とあって、MCで2012年に自主開催をした大阪野音の話をしてたんか! 未だに語り草になってるけど、当時は無名だった1シンガーが野音開催を経て、群雄割拠だった関西の女性SSW陣を一気にゴボウ抜きしてトップに駆け上がったんだよねー。       ほんで、本人も自画自賛するくらい「 カーテンコール 」の出来が良かったらしく・・ん”-聞きたかった!!        この盟友との2マンシリーズは継続させていきたいなー!なんて話をしてたけど、粋の良い若手シンガーも出てきてるので大きな壁として胸を貸してやって欲しい。         色々と近況報告を聞きたかったけど、タクシー待ちしてたんで軽く挨拶のみ。 真梨恵ちゃんともゆっくり話したかった・・聞きたいことがあったんだよねー。         カヨコとヤイノヤイノ話してるのをKnaveスタッフさんに写真を撮られてた! 載せたら怒られるかも?なんで黒ベタ修正しておく。( 余計に怪しなってもうた )

※ 草野華余子( カヨコ時代 )の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

草野華余子 HP https://kusanokayoko.com/

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >

コメント

タイトルとURLをコピーしました