そんな日もあるさ！

　今日は２組デュプリケーターを使わせて欲しいと来てくれた。　　　　　　　それが申し訳ないことに、まだ訪店してないライブハウスだったり、ライブ未見のバンドマンからの紹介だったのです。　　　　　　　　個人で仕事してると、ギブ＆テイクってのは必須なので、何とかお返ししていかなきゃ！　　　　　　　　　コッチが知らないまま紹介ばっかされちゃー本当に申し訳ないので、有限実行で会いに行きます！

　次に、アート・映像集団「 音動-ondo- 」と打ち合わせ。　　　　　　　そーいや、先日の トリモデル のBIGCATライブにも何処かの若手映像チーム入ってましたね。　　　　　　　どうにかして上手く繋がらんもんかな？１個の集団に融合するんじゃなく、５～１０チームくらいで大きな枠組み作って切磋琢磨しながら、得意分野の仕事回してもらったり、不得手分野を回してあげたりで、互いの技術向上を図りながら、個々のチームが大きくなってくれれば！　　　　　　　　　　　その後は、カメラワークについて話をする。　　　　　　　　ＰＶだと打ち合わせを重ねてイメージを作って行けるが、ライブ映像は１発勝負なので、カメラワークはかなり重要！　　　　　　　　　勉強になりそうなカメラワークの話がYOUTUBEに上がってたので、カメラやってる方は見てみてください。 → < コチラ >
　まだコンテンツはないけど、ＨＰ立ち上げたみたい。
音動-ondo- HP http://www.ondo-japan.com/
　次に、とあるバンドマンが青ざめた表情で来店。　　　　　　　　　どうやら、仕事でやらかしちゃったみたいで、激凹んでおる。　　　　　　　事の大小はあるにせよ、ミスをしない人間なんて居ないんだから、早急に事後処理して、原因の究明と今後の対策・周りへの労いをしっかりやれば、そうそうの事ではバッサリって事にはならんと思うがな。　　　　　　　　斯く言う私も、今じゃ考えられんミスで回りに迷惑を掛けたことは一杯ある！（ 自慢する事じゃないけど ）　　　　　　　中には、自分でケツ拭けなくて人に任せちゃった事も何度かあって、その時の悔しさと言ったら・・。　　　　　　　　おそらく、お店始めてからのトータルで言えば、金額換算で下手すりゃ１００万近く行ってるかも？　　　　　　　　　こういう悩みが来た時に、何もしてやれないのが、器の小ささを物語るねー。　　　　　　　　「 後は何とでもするから、ドーンと行って来い！ 」って言えるようになりたいもんですな。