昨日は、中津Vi-codeで行われているSSW Yukka のワンマンライブ「 STAGE6 きみとぼくの化学反応 」を見に行く。 電車+徒歩で行くと、福島駅 → 大阪駅 → 阪急に乗り換えて、中津駅 → 徒歩3分な感じで3~40分ほどやが、実は地図上で行くとチャリンコで行ったら10分くらいになるのだ! と言う訳で、天気も良かったのでチャリンコで向かうも、道を間違えちゃったようで、結局は40分掛かってしまった。


Yukka は、国内では余りライブハウスで活動せずに、楽曲制作+Youtuber( たまにストリート )で活動していて、海外からの人気が高い。 つい先日もスイスやドイツへライブしに行ったり、過去には韓国・アメリカ・フランスなどでもライブしに行って、今夏にはフランスでは最大規模の日本フェス「 Japan Expo Paris 2025 」への出演が決まってたりする。こういう活動の仕方もアリって事。 海外だと数千人を前にライブしてたりするんやが、まだまだ逆輸入って所までは行ってない感じですね。 フロアに入ったら、着席ながら満席状態だったので後方で立ち見。 どうやら2部構成?衣装替え?なのか本人が居らずで、サポートメンバーによるインストセッションが行われてました。 ザッとフロアを見渡した感じ、外国人の方も多くて男女比率も半々くらいですね。 ほどなくステージに出てきた Yukka は、少林寺拳法を習ってる事もあり、対人演武を見せてくれた。( 外国人は大喜びの様子 ) 2部のスタートは、本来フランス人ラッパーが来日してコラボの予定だったが、ビザの関係?で来日は叶わずオケトラックでの披露になってしまった・・メッチャ海外受けの良さそうなポップラップやったのになー! MVがアップされてたので聞いてみてー!→ 「 DIFFERAN 」MVはコチラ あと久々に聞いた初期曲「 WHO AM I 」が良かったな! MVが公開されたばかりの「 マッドサイエンス 」は前半に演ってたのか?ライブで聞きたかった・・。 日本のシンガーって、メロディーライン / 歌詞 をメインに曲を書く場合が多いし、聞く側としても重視してたりする。 反面、海外の流行りで言うと「 踊れるかどうか 」をメインに作られたりしてる。 そう言った意味では、彼女の曲は海外ライブでの初見受けを考慮して、曲調の幅が広いけど体を揺らす曲が多くカラフルである。 ほんで、サポート陣がエゲツなく上手い! 年齢は大分と年上なのだろうが、見事に彼女を引き立てる演奏で気配を消したり、場面によってはスッと前に出て来たりで、動かずともニュアンスだけでライブ感を出したり再現性に特化したりで素晴らしいサポート具合! 海外のポップ最前線を確認できるライブでした!
Yukka Twitter @Yukka_731
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プレイリストは → < コチラ >
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