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ever youth pre. DAIDAN’EN

 昨日ね、2ndlINEで aiko のカバーナイト「 Cover Like Pop vol.3
-aiko cover night- 」
があって、頭から見に行く予定をしてたんやけど、丁度オープン時間くらいから zoomミーティングが始まっちゃってね。          今回で3回目の開催か!一発企画と思いきや早くも3回目!それだけ ” aiko好き ”のアーティストが多いって事やね。        この aiko カバーナイトは、事前に出順とカバーする楽曲が公表されてるんで見に行き易いね。

因みに今回の企画内容!

 zoomミーティングが終わってダッシュで現場に駆けつけて、何とか mm limit → chifumiちゃん( fr.マルシーボク )の2アーティストを見ることが出来た!         mm limit のVo.まえみつちゃんはサポート鍵盤を従えて 「 星のない世界 」「 横顔 」を披露してました。         元々バラードに定評のある彼女の歌い方も、今回は若干 aiko を意識したアクセントで歌ってましたね。           ライブもしっとりとして良かったんやけど、ライブ終わりに尺が余ったので雑談込みのワンマン告知をしていてね。          その告知を聞きながら『 へぇーイベント司会業も出来そうやなー。 』ってくらい話のテンポや流れの作り方が上手いなーと思った。           トリ出番の chifumi ちゃんは「 未来を拾いに 」「 二人 」の2曲をピアノ弾き語りで披露。           この企画の初回にも登場していて、その際のパフォーマンスが好評だったために2回目の出演となったみたい。        バンドのライブで見る時よりも自分のペースで歌ってるのと、バンドサウンドに埋もれないよう声を張ってるのも、弾き語りでは声質が大分と柔らかく聞こえるね。          キャリア自体は弾き語りからスタートしてたみたいなんで、その歌うさまも生粋の弾き語りSSWみたいにそつ無いね。


 2アーティストのライブしか見れなかったけど、カバーとは言え aiko の曲ってエエ意味で既視感あるよなー!今回イベントに出演していた ” aiko好き ”を標榜しているアーティスト達のように aiko の曲を追いかけてる訳ではないので、曲名を聞いても何も分からんのですけど、曲を聞くと・・何故か『 聞いた事ないのに聞いた事がある感じ 』になるね。           aiko の曲だと・・ワシと関わりのあった インディーズ時代 ~ メジャー3年目くらいまでの曲は覚えてるけど、そこ以降はうろ覚えやったり知らなかったり・・。        aiko 節 ってのを耳が覚えちゃってるのか?曲自体が耳に残るようなアレンジがされてるのか?どの曲も初めて聞いてエエ曲なのが分かる!ってのがここまでメジャー第一線で残ってる理由やろね。            この企画は続いていくんですかね?何やかんやでカバー曲数なんてメッチャあるやろうから「 私もカバーナイト出たいです! 」って声が5人ほどから届けば開催されるんちゃうかな?( 知らんけど )          主宰者と話したら『 いつか aiko 本人が来場!とまでは行かないまでもコメント貰えるところまでは頑張りたいです! 』って言うとったわ!

・mm limit

※ 21年12月26日@梅田eela
「 君が居ないこの場所で。 」
ワンマンライブ

mm limit HP https://mmlimit.aremond.net/

・マルシーボク

※ 21年11月19日@心斎橋JANUS
「 花言葉の向こう側を視よ tour FINAL 」
ワンマンライブ

マルシーボク HP https://www.malcyboku.com/
 日が明けて、今日は2ndLINEに出演する FiSHBORN からDr.かほすけが来店。         実は、数日前にも来店してくれてたようだけど、ワシが所用で出かけてたタイミングやったんで会えなかったんですよねー。        つい先週に下北沢周辺で開催されたサーキットイベント「 KNOCKOUT FES 2021 」では、見事に入場規制を掛けたそうで かほすけ本人も良いライブが出来た!って言うてました。             それだけ東京での需要があるって事やと思うんで、何とか東京ライブを増やして欲しいところ。          考え方としては、東京ライブを少なくして飢餓感を煽るってのも方法論のひとつやけど、そうするには関西ライブだけじゃ難しくて、東京に話題が届くくらいのWEBプロモーションやローカルプロモーションが必須だったりする。         ・・なんて、話の途中でタイムアップ!顔合わせの時間なんだって。         かほすけは「 あと3時間くらい話を聞きたいです!! 」って言ってた。( いつでもどうぞー! )
 

元気娘!今日も元気一杯!

 閉店後は、2ndLINEで行われている ever youth pre. DAIDAN’EN へ後半2バンド FiSHBORN → ever youth を見に行く!         これが時短営業中なら、すっかりライブも終わってた時間やけど、こうやって仕事がひと段落ついてからでもライブを楽しめるってのは良いねー!

 FiSHBORN
は、その入場規制だった「 KNOCKOUT FES 2021 」でのライブは鉄板セットリストで望んでたようですが、今日はミドルテンポ多めで聴かせるセットリストやった。         Vo.Gt.小春ちゃんの髪の毛が伸びたってのも影響してか大人っぽいライブに見えたし、少し気だるく歌詞を崩した感じもあって、新たな一面も見れたり・・だったら、曲に拠ってはギターの音色もクリーン系を踏んでも良さそうやけどね。         本編ラストに代表曲「 夜を抜けて 」を持って来ていてフロアも盛り上がってましたねー!         ゴリゴリで戦闘モードのライブもエエけど、 yonige が今年のフジロックで魅せたような全編ミドルテンポのセットリストでも見てみたいなー。

※ 21年12月2日@ESAKA MUSE
「 あなたの好きが輝く夜 」
w: COWCITY CLUB BAND / ROVING GRANDPA / THE PERRY

FiSHBORN HP https://9353743197.amebaownd.com/
 トリ出番は、企画主宰者の ever youth でチラ見はあるが全編見るのは初めてかも?            彼らは神戸をメインに活動していて、今回の企画が初めての大阪開催のようだ!           頭の「 SEA SIDE STORY 」から数曲 ” 神戸最速ギターロックバンド ”を標榜しているだけあって、ガッシガシのメロコアサウンドですわ。          高BPM一辺倒なのかな?と思いきや、結構しっかりと聴かせる曲もあってメロディーラインが爽やかでねー!          中盤にメッチャ爽快感のあって歌詞の良い曲があったなー・・「 ビリーバー 」だっけ?( 違うかな? )          ツインリードにシンプルやけど手数の多いドラムサウンドが爆音でね!でも、Ba.Vo.三四郎君の声が抜け良くてねー!!『 誰かに似てる・・? 』と考えていて思い浮かんだのが CHERRY NADE 169 の滝澤君やった。        この爽やかさを更に昇華させる為に1曲で良いからロックピアノを同期で流してみて欲しいなー!間違いなくサウンドに合うと思うのです。
  


※ 21年12月2日@神戸KINGSX
「 DAIDAN’EN 」
w: HelloNewWorld / Legecko

ever youth HP https://artist.aremond.net/everyouth/
 宣伝しとけ!って言われたので・・2013年に解散しちゃった モーグリパラシュート が、2011年にリリースした「 ナイト オン ザ プラネット 」をサブスク解禁させました!          久々に聴いたら「 少年はディストーション 」エエ曲でしたわ!           当時の2ndLINEに出演してたバンド達もサブスクに音源アップしてくれたらエエのになー。            ほんで、再結成してくれるんやったら、ワシの責任監修で当時のバンドに声を掛けて企画やるわ!( 彼ら次第ですけど )
※ モーグリパラシュート の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
モーグリパラシュート HP https://www.mowgli-parachute.com/
徳永由希 が久々となるMV「 お化けになって 」を公開しましたよー!これまた久々のコスプレ姿、バンドサウンドと久々尽くしとなっております。        ライブ本数が少なくなってるので、その時に備えてMVを見て予習しておいてくださいな。
「 お化けになって 」MV→ < コチラ >
徳永由希 HP https://tokunagayu-ki.jimdofree.com/

音楽
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