今日から仕事始め!って事で、昼イチから神戸Varit.をメインに活動する The Viers からVo.Gt.山本君とサポートBa.セキ君が来店。 1月末にリリースするミニアルバムの入稿作業ーっ! パソコン持参で来てくれたので、こっちで別件のデザインミーティングしている間に、体裁を整えておいてもらう。 誰でもファイルを開けるようにと、丁寧にIllustratorのバージョンを「8」で保存してくれてたのだが、それだと透明だったりボカシだったりが反映されないので、申し訳ないが再度やり直してもらう事に・・。 彼らもそうだけど、神戸Varit.は20代前半のバンドが、どんどん育ってきてるイメージがある。 どのハコにも、同世代のバンドは居るんだろうけど、ちゃんとシーンを形成しようと発信してるので、どうしても目に付きますよねー。 見たいバンドが一杯居るのに大阪あんまり来てくれないんだよなー・・。
※ 12年1月31日@神戸Varit.
ミニアルバムレコ発+自主企画「Monochrome Theatre」
w: nano plankton / Noel In Lost World / and more…
The Viers HP http://m-pe.tv/u/?theviers
次に、 bebecut.toca のVo.Gt.小田君が、限定シングルのジャケット入稿で来店。 初の自主企画を行うにあたって、ひとつ問題が・・イベント当日にクラブイベントが入ってて、ケツの時間が厳守なのかー。 むむー、タイムテーブルの組み方に迷いますねー。 しかも、出演バンドが同期だったりドラムの位置を変えたりと、転換が長くなりそうだしな。 演奏時間を少なくする・転換時間を少なくする・フェス方式で転換込みの時間にして、それぞれ曲数調整してもらうなどなど何パターンかあるのだが、どうすればいいんだろうね。
そんな話をしていたら、新年の挨拶で ユナイテッドモンモンサン のVo.Gt.松岡恭子が来店。 去年下半期で、小田君とまつきょんの絡みが何度かあったので、すっかり顔馴染み!!小田君がまつきょんの事を「 松岡姉さん! 」って言ってるのがオモロイ。 ワシと小田君で、タイムテーブルの事を悩んでる・・って話をまつきょんに振ったら、「 そんなん!こーでこーでコレでエエねん!! 」と有無を言わさず男前な意見を出して来た。 まー最善だろうし、そこに落ち着くわな。 そうや!TV無いから判らんのやけど、関西TV「 さんまのまんま 」の今月度ENにミニアルバム収録曲の「 星降る夜をとびこえて 」が使われるんだって!!
ユナイテッドモンモンサン のVo.Gt.まつきょん
※ bebecut.toca の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
※ 12年1月27日@北堀江vijon
初企画&限定シングルリリース「 bebecut.toca vol.1 」
w: 1000say / joy / Paraele Stripes / Hekate
bebecut.toca HP http://www.bebecuttoca.com/
※ ユナイテッドモンモンサン の改名前バンド「 エニクスパルプンテ 」の音源はお店にあります!( 店頭在庫が無くなり次第、廃盤扱いとなります )
詳細は < コチラ >
※ 12年1月8日@新宿タワーレコード
ミニアルバム「脱」リリース記念インストアライブ
当日、CD購入者に特典アリ!
ユナイテッドモンモンサン HP http://unitedmonmonsun.web.fc2.com/
その後、まつきょんとアレコレ話し込んでたら、お互い次の予定にギリギリだ! まつきょんはスタジオへ!ワシは、梅田AKASOで行われている毎年恒例 NolenNiu-de-Ossi の新春企画「 座興 ~兄と婆とサリーの夢十夜~ 」へ行くのだ! 会場へ着くと、Vo.Gt.喜多君が見て欲しいと言っていた 二代目スケチヨ が演奏中。 歌舞伎だったか能だったか失念したが、著名な無形文化財の門下生らしく、エエ声してはります。 マンボスーツに身を包んで弾き語り、時折り見せる大道芸のようなポージングが小憎いね。 原田茶飯事 と絡んで欲しいなー。 「 二代目 」って事は、初代が存在するって事?
二代目スケチヨ HP http://tosp.co.jp/i.asp?I=kusakata
そして、Vo.Gt.三味線の喜多君とVo.Pi.アコーディオンのとる子ちゃんの2人ユニット NolenNiu-de-Ossi の登場ーっ!バックにウッドベース・ドラム・ギターを従えたバンド編成。 マイナーコード・変拍子が多用されたミドルテンポの曲が多いのに、ガンガン踊れるのは、日本に住んでるからなのだろうか? プログレ・ジャズなサウンドなんだが、民謡・童謡・音頭・唱歌なんかが取り入れられてるからなー。 「 狐狸の葬列 」の不快な音階が病みつきになりそうだ。 以前までは 「 和 」を前面に押し出してたが、海外公演を経たことによって、限定された「 和 」のイメージからは少しボカシが入って、得体の知れないオリエンタリズムになってる。 この方が、海外公演の際は間口が広がって『 何か判らんが、東洋の音楽を演ってる凄いのが来た!』な印象なのかな? 逆に、日本だと100%リード曲になる「 萌ゆる青さ、心に毒を 」なんかが、反応薄かったりして。 ちゃらんぽらんたん / AZ CATALPA / SHEENA で演って欲しいなー!あと、思っくそテクノ・ハウスDJの前で演るのも見てみたい!
※ NolenNiu-de-Ossi の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
NolenNiu-de-Ossi HP http://www.de-ossi.com/
今年の、個人的な目標として「 午前3時には布団に入る! 」ってのを立てたんだが、どうやっても無理だな・・時間の使い方・仕事の効率化が下手糞と言われればそれまでなんだが・・午前3時 → 午前5時 に変更しよう。
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